みちあき神父のふぉと日記

カトリック教会の司祭です。日記のテーマは「がんばらない―Take it easy―」。ここで、ひと息ついてくださいね。

沖縄から

2014-06-07 18:00:00 | Everyday is special
ハイサーイ!
突然ですが、沖縄からこんにちは。

写真展は、おかげさまで、とても盛況のうちに終わることができました。
芳名帳を見たら、本当に多くの方々に、また遠くからも来ていただきました。

本当にありがとうございました。

また、最後の二日間はの夕方は、「フルートとギターの演奏とトーク」と称してプライベート・コンサートを開くことができました。
これは、小さな場所という制約があり、人数限定で申し訳なかったのですが、矢萩司祭のフルートとぼくのギターによる演奏とトークを楽しんでいただきました。
(今後は、コンサート主体の企画を立てて、多くの方に訪れていただく機会を別に考えたいと思っています。)

今回は、Nobu's Gallery & CafeのNobuさんと、彼女のご主人で隣接するギター工房のUtsuさんに、大変お世話になりました。
とくに、Nobuさんには、準備の段階から、まさにプロデューサーとしてぼくたちを支え導いてくださり、本当に感謝しています。
まったく初めての経験でしたが、とても順調に準備し、写真展を開き、また、片付けることができました。

また、プライベート・コンサートという、とても迷惑そうな企画も、寛大に受けいれていただいて、感謝しています。
(普通のギャラリーでしたら、きっと断られていたと思います。)

で、6月1日に終わって、撤収作業もその晩に終えて、ぼくは、その翌日沖縄に飛んできました。
那覇・鹿児島・大分教区司祭の合同黙想会の指導のためです。

今回は、3名の司教(押川司教さま、郡山司教さま、浜口司教さま)を含め、43名の参加者があり、安里教会で行われました。

今回の黙想会にあたっては、写真展のこともあり、あまり準備ができなかったのですが、おかげさまで、無事にお役目を果たさせていただきました。
ほとんどの皆さんは、福岡のサンスルピスの神学校のご出身で、とても仲がよく、またとても真面目な皆さんでした(ちょっとさいたま教区や自分の修道会とは違う感じ^^;)。
ぼくのつたない話を寛大に聴いてくださり、感謝しております。

また、毎日裏方で遅くまでお世話をしてくださった那覇教区事務所の皆さんにも、心から感謝いたします。

というわけでして、ぼくはもうしばらくこちらで過ごす予定にしています。

上の写真は、安里教会の聖堂、祭壇正面です。



この復活のイエス像は、とてもたくましく、力強いです。



これは、小禄教会に咲いている花。

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