4月9日は枝の主日。いよいよ聖週間の始まりです。
ぼくにとっては、取手に来て最初の聖週間。
ちょうど桜も満開で、花を添えてくれました。
復活の主日(16日)のミサには、クレイグ神父さまが友部から来られる予定です。
皆さんも、どうぞよい聖週間をお過ごしくださいね。
さて、親知らず、その後ですが、まだ左のほっぺたが腫れています。
痛みはないのですが、食べにくいです。
そりゃ、まだ術後3日しか経っていませんしね。
化膿止めの抗生剤を飲んでいるので、お酒も飲んでいません(って、信じられないって? でも、先週風邪のときも飲まなかったんですよ。おかげでよい四旬節を過ごしております)。
というわけで、なるべく人には顔の右側を見せるようにしています。
斜に構えているわけではありませんので、アシカラズ。
写真は、教会下の大通り、通称「ふれあい道路」。
戸頭から「グリスポ」(グリーン・スポーツ・センターの、なんとも勝手そうな略称)を向いたところです。取手を離れられて、なつかしく見られる方もいらっしゃると思います。
きのうの晴れ間に誘われて、ひとり、花見をしてきました。
ぼくにとっては、取手に来て最初の聖週間。
ちょうど桜も満開で、花を添えてくれました。
復活の主日(16日)のミサには、クレイグ神父さまが友部から来られる予定です。
皆さんも、どうぞよい聖週間をお過ごしくださいね。
さて、親知らず、その後ですが、まだ左のほっぺたが腫れています。
痛みはないのですが、食べにくいです。
そりゃ、まだ術後3日しか経っていませんしね。
化膿止めの抗生剤を飲んでいるので、お酒も飲んでいません(って、信じられないって? でも、先週風邪のときも飲まなかったんですよ。おかげでよい四旬節を過ごしております)。
というわけで、なるべく人には顔の右側を見せるようにしています。
斜に構えているわけではありませんので、アシカラズ。
写真は、教会下の大通り、通称「ふれあい道路」。
戸頭から「グリスポ」(グリーン・スポーツ・センターの、なんとも勝手そうな略称)を向いたところです。取手を離れられて、なつかしく見られる方もいらっしゃると思います。
きのうの晴れ間に誘われて、ひとり、花見をしてきました。
アメリカ(というかコロラドの片田舎)ではイースターに向けて町中が徐々に盛り上がっていますが、聖週間自体は学校も会社も普段通りのスケジュールで動いています。僕の同僚のフィリピン人青年はそれに対してご不満で、「どうしてみんな聖週間に普段通り働くんだ!どうしてアメリカでは聖週間が休日にならないんだ!」と怒っています。「聖週間の金曜日と土曜日は外を出歩いたりしちゃ駄目なんだぞ。イエス様が居ない隙に、悪魔が辺りをうろついているからな。」なんて冗談を言っています。
抜歯のその後は如何でしょうか。僕も歯医者に親知らずを抜いた方がよいとしばしば言われるんですが温存してます。僕も顎が小さいので奥歯の生え方が窮屈なんですよ。
お酒が飲めないのは辛いですね。僕も普段は一日も欠かさずお酒を飲んでいますが、風邪を引いたときだけはしぶしぶ飲酒を控えます。「お、酒を飲まなくてもイライラしないし、手も震えない。良かったぁ、慢性アルコール中毒じゃなくて。」なんて確認できたりして。
そうですね、こちらはもう花吹雪や、散った花びらの絨毯がきれいに見える頃となりました。
ぼくは、フィリピンに4年間いましたが、やはり、聖金曜日から役所も銀行やお店も休んで街は静まりかえり、多くの人が午後3時に教会に集まります。
(学校は3月末から5月一杯まで夏休みで、新年度が6月から始まるので、学生や子どもたちは聖週間はずっとお休みです。)
フィリピンでは、復活の主日よりも、聖金曜日の主の受難の祭儀の方が大切に思われている習慣というか、歴史(植民地としての)があって、人々はキリストの受難に本当に涙を流します。
ぼくは、そこまで心を入れることができなかったのを覚えています。
さて、親知らずのこと、明日には抜糸となると思います(希望的観測)。
ぼくが親知らずを抜くことになってしまったのは、それがちょっと顔を出して虫歯になってしまったからで、痛みがあったわけではありません。
親知らずが原因で痛むとかなければ、抜かないでおいた方がよいという人もいます。
というのも、将来他の歯がダメになって抜いたとき、その親知らずを、小さくして加工するのでしょうが、根ごと移植することが可能だからそうです。
医療の発展には目覚しいものがありますね。
さて、お酒ですが、飲めなきゃ飲めないで、まあガマンできますが、みんなが飲んでいるときにはやはりさびしく思うなあ。
でもアルコール依存症(いまは「中毒」とは言いませんね)とまではいかなくても、「飲マナキャヤッテラレナイヨ」みたいな、軽い依存症にはなっているかもしれない自分を見るときがあるんですよねー。
(じっさい、うつ病の人はアルコール依存症になる確率が多いそうで、アルコールの力を借りて気分を盛り上げようとするのですが、かえって、さめたときの反動が大きく、また眠りも浅くなって、逆効果だそうです。)
でも、復活祭のパーティーでは飲むぞー、と意気込んでいます! いちばん大きなお祝いですもんねー。