やっとポイントがわかった

ちょっとした体操で、腰をいわしました。
やっちまったときは、どこがどう痛いのか、説明ができないくらい腰全体が痛かったんです。
しかし、時間が経ち、全体の痛みが取れてきて尚、痛い。と、思うところがわかりました。
意外に、腰ではなかったんです。
脇腹の肋骨の下あたりが、差し込むように痛かったんです。
たぶん、全体が痛いときは、どこに湿布を貼っていいかわからないくらいで、湿布の貼りようがなかったんです。

ある人が、手首を痛めて曲げることが出来ないくらい痛かったみたいなんです。
しかし、治療するのは、痛いはずの手首じゃなくて、肘を軽く揉むだけで痛みが取れたそうです。
これが、素人とプロの違いなんです。

これなら、痛いのを我慢しなくて、揉み屋に行ってればよかった。と、後悔しました。
たぶん、2～3回くらい揉むだけで痛みが取れたはずです。
たった1000円をケチったせいで、長い間痛い思いをする羽目になりました。

父から湿布をもらい、痛い肋骨の下辺りに貼れば、ジンジンするのです。
きっと、痛みが取れているような気になりました。
今日も、お風呂上り、湿布をもらいまた貼ることにします。

なんで、ちょっとした体操で、こんなに痛い目に合わないといけないのか。
それは、滅茶苦茶運動不足だからです。
これに懲りて、軽い運動でもするか。と、思いきや、「下手に動いては、体を悪くする。」と、思って、尚、動かなくなりそうな気になって仕方ないんです。

暑い

今年の夏は、異様に暑いんです。
しかも、夕立が降らないせいで、気温が下がりません。

梅雨が明けたら一気に夏になりました。
去年の私のブログを見たら、まだこの日にちだと梅雨の終わり頃だったんです。
道理で暑いと思ってしまいます。
もう、昼間、外に出ることが出来ず、涼しい茶の間でゴロゴロすることになります。
「シャワーでも浴びてきたら？」と、言われますが、体を冷やすと眠気が出てくるんです。
暑いけど、我慢のしどころです。

南国の家では浴槽がなく、ほとんどがシャワーしかないのをテレビで見ます。
「シャワーだけで生活ができるのか。」と、不思議に思ってしまうのです。
でも、南国なんで、熱いお湯に浸かるのは考えられないでしょうね。

木々の立ち並ぶところからセミの声が聞こえています。
「これは、何セミか。」と、思うのですが、別段、セミに対してそんなに思い入れがないので、セミの種類まで知ろうとはしません。
セミも暑くなれば、鳴くのはやめてしまうのです。
ほとんど、朝しかセミは鳴きません。

しかし、本当に暑いです。
植木に水をあげるのに、ベランダに出るだけで滝のような汗が噴き出ます。
タオルを首から下げての水やりになります。
なんか、おっさんめいて、なんとも言えない気持ちになります。
愛犬もステンレスの方のベランダには、もう出なくて、モルタルのベランダで遊んでいます。
犬も暑いのは苦手みたいです。

一体、私は何を言いたいのか。
それは、究極に暑い。と、言いたいのです。
誰にもわかってもらっていないようですが、わかる人にだけわかったらいいんです。

不意の名前

母が、急にテレビを見ていて、「この人、あの人に似てないかなぁ。」と、ある人の名前を言うんです。
それは、私の昔の知人で、母の知っている人でないのです。
その時は、聞き流したんですが、あとで考えたら、なんとも不思議な感覚になりました。

もう、その古い知人とは、18年ほど会っていないんです。
もう、結婚して子供でもいるんじゃない？　と、思うんですが、なんで、母がその名前を言ったのか、しかもフルネームで、です。
まあ、母は時々、勘違いする人なんです。

テレビに出ていた人は、野球の阪神の糸井選手に顔が似ていたんです。
それを、「伊藤〇〇さん。」と、呼ぶんです。
「い」しか、合ってないですよね。
勘違いも甚だしいのです。

もう名前を聞いても、簡単に思い出すことも出来なくて、長い時間かかって、「あの人の名前だ。」と、思い出すことが出来ました。
もう、会うことも無い人です。
それに、顔も忘れかけています。
よく思い出したなぁ。と、自分の記憶がまだ生きているのを褒めてあげたいところです。
不意の名前は、本当に不意で、一瞬、脳が遠くの世界に行ってしまった気がするんです。

暑中見舞いのハガキ

暑中お見舞い申し上げます。
皆さんが、暑い中、健康でありますように。
心からお祈り申し上げます。

友人から暑中見舞いのハガキをもらいました。
これからの夏にかけて、なかなか会うことが出来ないだろう。と、思っているのでしょう。
これを、メールで返しては失礼かなぁ。と、思い、郵便局に行って、カモメールを買ってきて下手な絵をかいて送り返しました。

ほんと、私は絵心が無いなぁ。と、思うんです。
可愛い絵は、特に難しく、何度も書き直すことになりました。
結局、中途半端な感じで出すことになったんですが。

そういえば、何年も暑中見舞いのハガキを出して無いなぁ。と、思ったんです。
年賀状を出すのは当たり前。と、思っているのですが、それ以外は頭にないのです。
今回、友人がくれた暑中見舞いは、先日行ったゆり園でもらった絵ハガキです。
プロの写真家が撮ったものなので、超綺麗なゆりの花を印刷されています。
それなのに、私は、下手な絵で返すとは、ほんと失礼この上ないのです。
一眼レフのカメラをやっているので、適当な写真を印刷すればいいのですが、これもまた下手なので、ホント申し訳ないことになります。

そろそろカモメールは、届いている頃だと思います。
「どうか、家族に見せないでください。」と、神様に祈るだけです。
いいおばさんが、漫画見たいな絵を書くのは違反のように思います。
まあ、暑いけど、頑張ってみるか。と、思いながら、書いたものです。

5000歩

今日は、自転車に乗って買い物に行きました。
いろいろ寄る所もあり、なかなかハードな午前中でした。
ふいに、「今、何歩歩いているんだろう。」と、万歩計を見れば、もうすでに5000歩。
自転車にのっているのに、計測されているようです。
なんか、得した感じになります。

5000歩を歩こう。と、思えば、結構しんどいほど歩かなければいけません。
それを、自転車に乗りながらの歩数なんで、「ラクチン、ラクチン。」と、思ってしまうんです。
これなら、毎日自転車に乗って、あっちこっち行けば、毎日の歩数も簡単にかせげます。
きっと、今日は、うまい具合に万歩計が揺れたんでしょう。
いつもこんな風ではないので。

ある人が、「私は一日10000歩を歩いている。」と、豪語していました。
でも、あっちこっち寄り道しながら、一服の散歩なんです。
きっちり歩いたら、結構しんどいはずです。
以前に、「歩く講習会。」に参加したことがあるんです。
それも、一日に10000歩を歩きなさい。ということです。
しかし、その時10000歩歩いたのに、一向に痩せなかったんです。
「どういうこと？」と、思ってしまいました。
痩せるために歩いたのではなく、健康のために歩いたことになります。
10000歩ぐらいで、そう簡単に痩せることはできません。

今日は、5000歩歩いたんで、「これで、よし。」と、します。
たまには、ずるしてもいいですよね。