何気なく買ったヒヤシンスの球根は白でした。
可愛い花が咲くだろう。と、思っていたら、案の定、素敵な花が咲きました。
待ちに待った春が来たようです。
ヒヤシンスの球根を3球かったのですが、一番に咲いたのが桃花で、次に白の花。
最後に咲くのが紫の花になります。
白はほんと清楚で美しいなぁ。と、思います。
頭が重くて、少し傾いてしまったのですが、これは私のミスなんです。
ちゃんとした水栽培の容器を買えば、そんな失敗をせずに済んだのです。
今は、部屋の中がヒヤシンスの香りでいっぱいです。
「待ってたよ。」と言いながら、白の花を見ることになります。
ヒヤシンスの花ことばには、色によって様々ですが、ほとんどが「スポーツ」によるものなんです。
スポーツが苦手な私は、あまり育てることもないようですが、花が群がって咲いているのを見ると、やっぱり育ててよかった。と、思います。
花が枯れたら、今度は土に埋めて来年の春また咲くのを待つことになります。
2度おいしい花なのです。
球根は、必ず芽が出て、花が咲くのがうれしい。
今年の秋もまた、球根を買って、来年花をつけるのを待つことになります。
私にとってヒヤシンスは永遠の花なのです。
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