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2022-1116 ジャズ・ピアニスト、歌手のダイアナ・クラールの誕生日です 【心遣いは見える】

2022年11月16日 | 音楽日記
おはようございます。
2022年11月16日(水曜日)、気温7度の朝陽が差し込む朝です。年始から320日に当たり、年末まであと45日です。
誕生花はクリスマスローズです。クリスマスローズ(ガーデン・ハイブリッド)は無茎種(茎がなく、根茎から葉柄と花柄が別々に伸びる)のヘレボルスで、無茎種の原種を交雑させてできた園芸種を指します。人気の高い多年草で、多くは常緑ですが、落葉するものもあります。ヘレボルス・オリエンタリスが主要な交配親として用いられていたため、以前はオリエンタリス・ハイブリッド(Helleborus orientalis hybrids)と呼ばれていました。
クリスマスローズの花言葉は、「いたわり」「追憶」です。

本日はカナダ出身の女性ジャズ・ピアニスト、歌手のダイアナ・クラール(本名:ダイアナ・ジーン・クラール (Diana Jean Krall))の誕生日です( 1964年11月16日 - )。
1990年代以降に最も成功したジャズ歌手の一人で、1999年から5度のグラミー賞を獲得した。夫はミュージシャン エルヴィス・コステロ
ダイアナ・クラールはカナダのナナイモ(ブリティッシュコロンビア州)に住む音楽一家に生まれ、4歳でピアノを習い始める。幼い頃に家族と一緒にバンクーバーに転居、高校の小さなジャズバンドで活動を始めた。15歳の時、ナナイモのレストランでピアノ演奏を始める。
1981年、17歳になってからはバンクーバー・インターナショナル・ジャズ・フェスティバルの奨学金を得て、ボストンにあるバークリー音楽大学に入学、卒業した。 バークリー音楽学院では、当時同級生に小曽根真がいた。
ナナイモでクラールの演奏を聞き興味を持った著名なベース演奏者、レイ・ブラウンと出会いロサンゼルスに行かないかと誘われる。それを承諾したクラールはロサンゼルスへと旅立ち、ピアニストのジミー・ロウレスと出会い、歌い始めた。ロサンゼルスでは、さまざまなミュージシャンからの影響を受けるとともに、プロデューサーとの出会いも経験することになる。
1990年にはニューヨークへ転居している。
2003年12月にイギリス生まれのミュージシャン、エルヴィス・コステロと結婚。2006年12月には最初の子供(双子の男の子)を出産した。

Diana Krall Live in Paris



「心」は誰にも見えないけれど
「心遣い」は見える。

「思い」は誰にも見えないけれど
「思いやり」は見える。

あたたかい心も
あたたかい行為になり

やさしい思いが
やさしい行為になり

やさしい思いが
やさしい行為になるとき

「心」も「思い」も
初めて美しく生きる。

それは
人が人として生きることだ。

http://healthbeautyadult.sblo.jp/article/189916259.html
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