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2024-0324 エドゥアルト・シュトラウス2世の誕生日です 【幸せは自分から】

2024年03月25日 | 音楽日記
おはようございます。
2024年3月24日(日曜日)、気温9℃の小雨の朝です。年始から84日目に当たり、年末まであと282日です。

誕生花はコブシです。コブシは、サクラとともに春の訪れを告げる花木です。ヤマザクラと同じく、コブシもタネまきや田植えの時期を知らせる花として、古くから農耕と密接な関係がありました。そのため、両種ともに田打桜、種蒔桜、田植桜と呼ばれます。同じモクレンの仲間で、庭木としても栽培されるハクモクレンよりもコブシは花が小さく、開花時に花の下に小さな葉がつくので簡単に区別することができます。
コブシの精油成分としてシトラール、オイゲノールなどの他、微量のアルカロイドやマグノクラリンなどを含む。

本日は、オーストリアの指揮者エドゥアルト・シュトラウス2世(Eduard Strauss II)の誕生日です(1910年3月24日 - 1969年4月6日)。彼は、ウィーン交響楽団などで活動し、晩年にはウィーン・ヨハン・シュトラウス管弦楽団を創設したシュトラウス家の音楽家である。
ヨハン・シュトラウス3世の甥で、今のところ最後のシュトラウス家の音楽家である。日本にもたびたび公演のために訪れており、存命当時は祖父(エドゥアルト・シュトラウス1世)との区別なしに「エドゥアルト・シュトラウス」として知られていた。
曽祖父ヨハン・シュトラウス1世の没後100年、大伯父ヨハン・シュトラウス2世の没後50年の節目である1949年、エドゥアルト2世は指揮者として初めて公衆の前に立った。「シュトラウス音楽祭」をウィーンで開催し、シュトラウス一族の多くの作品を発掘・蘇演した。6月4日、ウィーン市公会堂で開かれた「ヨハン・シュトラウス舞踏会」のために、ニーダーエスターライヒ州のトーンキュンストラー管弦楽団を指揮した。同年末にはウィーン・フォルクスオーパーでバレエとオペレッタの公演も指揮し、注目を浴びた。
日本オーストリア協会会長の村田豊文は、エドゥアルト2世が幾度も大規模な日本国内演奏旅行をしたことを念頭に、「エドゥアルト氏がいなかったら、日本人はウィンナ・ワルツを理解し愛するようにならなかったでしょう」と弔辞を捧げている。



本日の言葉は【幸せは自分から】です。

お金があっても
恋人がいても
仕事があっても

幸せになれない人はいる


まわりに答えを
求めようとするから
苦しくなる
答えなんてないから

自分で選び
選んだ道を信じ
今の自分を好きになること

幸せは自分から生まれる

https://kokoro-movie.com/2024/03/22/post-37718/?fbclid=IwAR0dK_8n8OtQirvfxHGvcpP6PwOBQi_NQr-5YG-Uc4HqtkcbiQ_iXGN5Fg4

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