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2023-1012 指揮者の吉田 裕史さんの誕生日です 【場を明るくする人】

2023年10月12日 | 音楽日記
おはようございます。
2023年10月12日(木曜日)、気温15度のうす曇りの朝です。
年始から285日に当たり、年末まであと80日です。
藤井聡太さん、将棋の八大タイトルの1つ、「王座戦」五番勝負の第4局が京都市で行われ、藤井聡太七冠(21)がタイトルを持つ永瀬拓矢王座(31)に勝ちました。この結果、3勝1敗で「王座」のタイトルを奪取し、将棋界で史上初となる八大タイトル独占を達成しました。おめでとうございます。

誕生花は、ガーベラです。ガーベラは陽気で明るい雰囲気をもつ花で、葉は地際に集まって茂り、花茎だけが長く伸びて咲くすっきりした草姿が特徴です。原種のヤメソニー(Gerbera jamesonii)は赤色で花弁が細く、枚数も少ないのですが、ほかのいくつかの原種との交配により、多数の園芸品種が育成され、毎年のように新品種が生まれています。
ガーベラの花言葉には、「希望」「常に前進」「辛抱強さ」です。


本日は、指揮者の吉田 裕史さんの誕生日です(1968年10月12日 - )。北海道常呂郡出生、千葉県船橋市出身。千葉県立国府台高等学校卒業。東京音楽大学指揮科卒業後、同研究科修了。指揮を汐澤安彦、広上淳一、津田雄二郎より学び、ピアノを岡藤由希子、コントラバスを小野崎充、音楽理論を有馬礼子、糀場冨美子から学んだ。また、1994年、1995年には、ウィーン国立音楽大学夏期マスタークラスでハンス・グラーフ、ユリウス・カールマーに師事し、ディプロマを取得。

1999年から、文化庁派遣芸術家在外研修員として、マンハイム国立歌劇場、マルメ歌劇場(スウェーデン)において研修の後、バイエルン国立歌劇場にて準・メルクルのアシスタントとしてオペラに携わる。
2002年、五島記念文化賞オペラ新人賞を受賞し、ヨーロッパにおける拠点をミュンヘンからローマへ移す。翌年には、ローム・ミュージック・ファンデーションより音楽在外研究生に選出される。
2014年よりボローニャ歌劇場フィルハーモニー芸術監督に就任。ボローニャ歌劇場フィルハーモニーとの契約(芸術監督職)を延長。
2020年、カターニャ歌劇場にデビュー。ボローニャ歌劇場フィルハーモニー首席指揮者に就任。芸術監督職との兼任。
2021年、ウクライナ国立オデッサ歌劇場首席客演指揮者に就任。イタリアオペラを担当。
2022年、モデナ・パヴァロッティ・フレーニ歌劇場フィルハーモニー音楽監督に就任。
2023年、モデナ大聖堂(世界遺産)において、同市の守護聖人(サン・ジェミニアーノ)記念コンサートを指揮。モデナ歌劇場フィルハーモニーを率い、法隆寺で「トロヴァトーレ」を指揮。
2023年9月10日 軍事侵攻が続く中、ウクライナの人たちを音楽で勇気づけようと、国際的に活躍する指揮者の吉田裕史さんが、南部オデーサの歌劇場でオペラを指揮し、観客から大きな拍手が送られました。指揮者の吉田裕史さんがウクライナでオペラ “音楽で勇気を”

ボローニャ歌劇場フィルハーモニー日本公演 ライブ収録 吉田裕史指揮 イタリアオペラ管弦楽名曲集 「ナブッコ」「フェドーラ」「交響的前奏曲」 「樁姫」前奏曲 「オセロ」 舞曲


本日の言葉は【場を明るくする人】です。

(1)たくさん笑う

(2)ユーモアがある

(3)不機嫌にならない

(4)周りをよく見ている

(5)リアクションが大きい

(6)誰かを傷つけることは言わない

(7)誰にでも同じように話しかける

(8)人の話を流さずにきちんと聞く

(9)話しかけやすく、人に気を使わせない