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2021-1122 ホアキン・ロドリーゴ・ビドレの誕生日です 【ゆとりのある心】

2021年11月22日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年11月22日(月曜日)、気温12度の曇り空の朝です。年始から326日に当たり、年末まで残すところ、あと39日です。
誕生花は、マーガレットです。一般にマーガレットとして扱われているのは、本来のマーガレットであるモクシュンギク(アルギランセマム・フルテッセンス)の園芸品種のほか、モクシュンギクと近縁種を交配させた園芸品種です。モクシュンギクはスペイン領カナリア諸島原産の半耐寒性低木です。
日本でのマーガレット全般の花言葉は、「心に秘めた愛」「真実の友情」です。

本日は、スペインの作曲家のホアキン・ロドリーゴ・ビドレ(Joaquín Rodrigo Vidre)の誕生日です(1901年11月22日 - 1999年7月6日)。
幼児期に失明したにもかかわらず、芸術家として大成した。数々の作品を通じてクラシック・ギターの普及に功があったとされ、とりわけ《アランフエス協奏曲》はスペイン近代音楽ならびにギター協奏曲の嚆矢とみなされている。本人はピアニストであり、ギターは演奏しなかった。
スペインのバレンシア州のザグントに生まれる。3歳のころに悪性ジフテリアにかかり、視覚障害者となり視力を失う。8歳でピアノとヴァイオリンの学習を始める。地元バレンシアでフランシスコ・アンティチに、パリのエコール・ノルマル音楽院でポール・デュカスに作曲を師事。短期間スペインに帰国した後、パリに舞い戻って音楽学を初めモーリス・エマニュエルに、その後はアンドレ・ピロに師事。1924年に管弦楽曲《子どものための5つの小品》によりスペイン国家賞を授与される。

Paco De Lucía - Concierto de Aranjuez

本日の言葉は【ゆとりのある心】です。

幸せを感じやすいのは
「素直な心」

幸せを味わいやすいのは
「愉しむ心」

心安らかに過ごしやすいのは
「穏やかな心」

不安になりにくいのは
「恐れない心」

明るい気持ちでいられるのは
「希望を持てる心」

幸せに向かって頑張れるのは
「夢見る心」

人と仲良くなりやすいのは
「親しむ心」

人にやさしくできるのは
「思いやりの心」

人を幸せにできるのは
「愛する心」

不幸に耐えやすいのは
「受け入れる心」

不幸になりにくいのは
「こだわらない心」
「とらわれない心」

幸せになれるのは
「自分を育てようとする心」

自分を育てておけるのは
「学ぼうとする心」
「いい経験にできる心」

 -中原中也の言葉-