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2021-0531 指揮者の若杉弘先生の誕生日です 【家族】

2021年05月31日 | 音楽日記
おはようございます。
2021年5月31日(月曜日)、気温18℃の朝陽が差し込む朝です。年始から151日に当たり、年末まであと214日です。5月も本日で終わります。
誕生花は、ルピナスです。ルピナスは、チョウに似た小花が咲き上がる様子がフジを逆さまにしたようで、「ノボリフジ(昇り藤)」とも呼ばれます。品種によっては花穂が60~70cmほどになるものもあります。古くは、食料、肥料として利用され、日本には明治時代に導入されましたが、現在では観賞用として楽しまれています。多年草タイプのラッセルルピナスは、寒冷地では宿根して毎年雄大な花を咲かせますが、耐暑性が弱く、温暖な地域では一年草として扱われます。
 「ルピナス」の花言葉は「想像力」「いつも幸せ」です。

本日は、指揮者の若杉 弘先生の誕生日です(1935年5月31日 - 2009年7月21日)。彼は、慶應義塾大学経済学部へ入学し、経済学を学びつつ学内の合唱サークル「混声合唱団楽友会」に所属した。音楽への思いを断ち切れずに慶大を中退し、1956年に東京芸術大学に入学し直した。東京芸大では声楽科で畑中良輔に師事する一方、伊藤栄一に指揮法を師事し、さらに伊藤の紹介で齋藤秀雄にも指揮法を師事した。その傍らコレペティトゥアや副指揮者としてさまざまなオペラ公演に参加した。1959年、声楽科から指揮科に転科して金子登に師事し、同年、二期会公演「フィガロの結婚」を指揮してオペラデビューした。

若杉弘/ドレスデン国立歌劇場管来日公演① ◇R・シュトラウス/交響詩「ドン・ファン」&四つの最後の歌(S:エディト・マティス)

本日の言葉は【家族】です。

家族とは、
血でつながっている人だけじゃない。

家族とは、
人生であなたと一緒にいたいと
思ってくれる人たち。

家族とは、
ありのままのあなたを
認めてくれる人たち。

家族とは、
あなたに笑顔でいてほしいと
願ってくれる人たち。

家族とは、
たとえどんなことが起きても
あなたを愛してくれる人たちのこと。

血が繋がってなくても、
みんな家族。

人生の中で共に助け合える
友人、仲間、恋人、
みんなに本当に感謝だね。

FB「いい言葉は人生を変える」より