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2020-0617 作曲家のグノーの誕生日です 【大丈夫】

2020年06月17日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年6月17日(水曜日)、気温20℃の朝陽が差し込む朝です。年始から169日に当たり、年末まであと197日です。
誕生花はキバナコスモスです。キバナコスモスはコスモス属の一種で、コスモス(Cosmos bipinnatus)同様に栽培の多い種です。学名のスルフレウスは黄色の意味があり、濃い黄色の花を咲かせるため、コスモスとはかなり違った印象を受けます。コスモスより葉幅が広く、耐暑性があり、メキシコの自生地でもコスモスより標高の低いところに住み分けて分布しています。原種は草丈1m以上になり、やや短日性ですが、園芸品種は草丈が低く、日長に関係なく開花します。黄色系しかなかったキバナコスモスですが、橋本昌幸氏により初めて赤花の品種‘サンセット’が育成されました。

本日は、フランスの作曲家のシャルル・フランソワ・グノー( Charles François Gounod)の誕生日です(1818年6月17日 - 1893年10月18日)。パリ音楽院に入学してオペラ作曲家フロマンタル・アレヴィに師事した。1839年にカンタータ『フェルディナン』(Ferdinand)でローマ大賞を受賞、ただちにローマへ留学し、パレストリーナの作品を研究した。
2年間のローマ留学の後、ウィーン、ベルリン、ライプツィヒ等を経由して、1843年にパリに戻り、サン・トゥスタッシュ教会(英語版)の聖歌隊楽長兼教会オルガニストとなった。1851年に最初のオペラ『サッフォー(英語版)』(Sapho)を作曲するが、1859年の『ファウスト』(Faust)まで大成功をおさめることはできなかった。この作品は今日でも最も有名なグノー作品であるが、シェイクスピア原作のオペラ『ロメオとジュリエット』(1867年初演)もまた定期的に上演・録音がなされている。
1870年から1875年まで、グノーは戦乱を避けてイングランドに過ごし、のちの王立合唱協会(ロイヤル・コーラル・ソサエティ)の首席指揮者を務めた。この頃から、グノー作品の多くが実質的に声楽曲や合唱曲となった。
グノーは後半生において主に宗教曲を手掛けているが、中でもバッハの『平均律クラヴィーア曲集』第1巻第1曲の前奏曲に旋律をかぶせた『アヴェ・マリア』は有名であり、『グノーのアヴェ・マリア』と称されている。
管弦楽曲『操り人形の葬送行進曲(英語版)』は、アルフレッド・ヒッチコックのテレビシリーズでテーマ音楽に用いられて有名になった。
2つの交響曲はハイドンやモーツァルトらの作品を熟知した上で作曲されており、ベートーヴェンと違ってスケルツォ楽章ではなくメヌエットが使われている。この2曲は、また16歳のビゼーが交響曲ハ長調を作曲する上でも手本となった。

Mario Lanza - Ave Maria


本日の言葉は、【大丈夫】です。

苦しかったら「大丈夫!」と言ってみる!
 迷ったら「間違ってもいい」と
 心の中でつぶやく! 
 
『なにがあっても大丈夫』
 
 
大丈夫、大丈夫、
 いつかはここを
抜ける日がやってくる。
 
よしもとばなな
 
 
 
大丈夫ですよ。
 終わりがあれば
またいつか始まりますから 
 
 タモリ 
 
 
 
大丈夫と思えば、
 大丈夫なんです。
 
切り替えって大事です。
 思い込みって大事 
 
指原莉乃 
 
 
 
何も怖いものなどなかった。
 正直にやっていれば、
必ず大丈夫だと思っていた 
 
フジ子・ヘミング
 
 
  
パニックに
なりそうだったら
「大丈夫!大丈夫!」
と言い続けましょう
 
 
斉藤一人