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2020-0307 ラヴェルの誕生日です 【人生の最善の道】

2020年03月07日 | 音楽日記
おはようございます。
2020年3月7日(土曜日)、気温4℃の薄曇りの朝です。
年始から67日目に当たり、年末まであと299日です。誕生花はカンパニュラです。カンパニュラ・メディウムは、ヨーロッパでは古くから栽培されてきた植物です。野生種はフランス南東部からイタリア半島中部に分布し、標高0~1500mの日当たりのよい岩場に見られます。
葉はタンポポのように地面に張りつくように広がり、やがてその中心から花茎がまっすぐに伸びます。花茎は上部で枝分かれし、それぞれの先に長さ5~7cmの釣り鐘形の花を上向きに咲かせます。花色は白、ピンク、紫と多彩です。咲き終わると果実が実り、タネを残して株は完全に枯れます。

本日は、ジョゼフ=モーリス(モリス)・ラヴェル(Joseph-Maurice Ravel )の誕生日です(1875年3月7日 - 1937年12月28日)。作曲の題材としてフランス国外のものを使うことが多く、ピアノ曲として作曲し、後に自分で管弦楽に編曲した「亡き王女のためのパヴァーヌ」もそのひとつです。この曲は、スペインの王女マルガリータを描いた宮廷画家ベラスケスの絵に感動して作られ、不幸にも幼くして亡くなった王女が、天国でパヴァーヌを踊るための音楽とされています。 

辻井伸行 / 月の光~亡き王女のためのパヴァーヌ

本日の言葉は【人生の最善の道】です。

人生は選択の連続です。

岐路に立ったときは

世間の価値観ではなく、

あなたがたましいから

納得できる選択をしてください。


人からどう見られるかは

関係ありません。


あなたが幸せになれる選択が、

最善の道なのです。