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2019-1229 パブロ・カザルスの誕生日です 【出来ると信じる】

2019年12月29日 | 音楽日記
おはようございます。

2019年12月29日(日曜日)、気温零下2度の朝陽が差し込む朝です。年始から363日目にあたり、年末まであと残り2日です。本日の誕生花は、オドントグロッサムです。オドントグロッサムは、アンデス山脈の標高の高いところが故郷のオンシジウム系の交配種群です。多くの品種は暑さに弱いため、夏の管理が重要となります。色彩は豊富で鮮やかな黄色、白から地味な赤茶色までさまざまですが、ほとんどの花の花弁に不規則な模様が入るのが特徴です。花茎がやや弱いため支柱が必要になります。近縁属のオンシジウムやミルトニアなどとの交雑が多く、花の大きさ、株の大きさ、色彩など非常にバラエティー豊かなランです。オドントグロッサムとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、パブロ・カザルス(Pablo Casals)の誕生日です(1876年12月29日 - 1973年10月22日)。
本日は知人の方もお誕生日です。おめでとうございます。

チェロの近代的奏法を確立し、深い精神性を感じさせる演奏において20世紀最大のチェリストとされております。有名な功績として、それまで単なる練習曲と考えられていたヨハン・ゼバスティアン・バッハ作『無伴奏チェロ組曲』(全6曲)の価値を再発見し、広く紹介しております。20世紀最大の指揮者フルトヴェングラーはチェロ奏者としてのカザルスへ次のような賛辞を残しております。
「パブロ・カザルスの音楽を聴いたことのない人は、弦楽器をどうやって鳴らすかを知らない人である」。

カザルスは平和活動家としても有名で、音楽を通じて世界平和のため積極的に行動した。

本日のカザルスによるバッハです。

J S Bach 無伴奏チェロ組曲第1番



Traditional Catalan Christmas song: El Cant dels Ocells, Casals & Horszowski (1961) 鳥の歌 カタルーニャ民謡 (編曲:パブロ・カザルス)

ピアノ:ミェチスワフ・ホルショフスキ
録音:1961年11月13日 ホワイトハウス (ワシントンD.C.) (実況録音)
演奏にあたってカザルスは、平和を求めるメッセージとともに、
「私の生まれ故郷カタルーニャの鳥は peace、peace と鳴くのです」
と付言している。

本日の言葉は、【出来ると信じる】です。


高橋歩


必要なのは、勇気ではなく、『覚悟』
決めてしまえば、すべてが始まる


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江原啓之
夢は強く具体的に望むこと。
安穏としていてはだめです。
覚悟を決め、必要なら我慢もし
努力をして夢にちかづいてください。


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ジョジョの奇妙な冒険
覚悟と犠牲を払うことではない。
覚悟とは暗闇のなかに
進べき道を切り開くことだ


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弘兼憲史
ヒトは人、オレは俺でいいじゃないか。
人と自分を比べないというのも
ひとつの覚悟だと思う。