A・Lohas・Ness

自然と共に楽しい知的なライフスタイルを提案します!

2019-1201 ベット・ミドラーの誕生日です 【芋焼酎の健康効果】

2019年12月01日 | 音楽日記
おはようございます。
2019年12月1日(日曜日)、気温4度の薄曇りの寒い朝です。年始から335日目にあたり、年末まであと30日です。誕生花は、アンスリウムです。アンスリウムの仲間は、熱帯アメリカから西インド諸島に約600種が分布します。美しく着色するのは仏炎苞(ぶつえんほう)と呼ばれる部分で、花はひも状の部分(肉穂花序:にくすいかじょ)に多数つき、小さくて目立ちません。長期間楽しめる苞を観賞する鉢花として栽培されるほか、観葉植物として楽しむ種類もあります。
花を楽しむ種類の主な原種は、アンドレアヌム(Anthurium andraeanum)で、その園芸品種は鉢物としてよく出回っているほか、切り花としても利用されています。また光沢のある葉も美しく、ハワイではバレンタインデーに贈る花として人気があります。アンスリウムとは - 育て方図鑑 | みんなの趣味の園芸 NHK出版

本日は、アメリカ合衆国ハワイ州ホノルル出身の歌手、女優のベット・ミドラー(Bette Midler)の誕生日です(1945年12月1日 - )。シリアスもコメディもこなせる女優であり、女優としては3度のエミー賞、4度のゴールデングローブ賞、2度のトニー賞を受賞、歌手としても3度のグラミー賞を受賞している。
両親はニュージャージーからホノルルに移住したユダヤ系。母親のルースは仕立て屋、父親フレッドは画家・塗装工であった。
ハワイ大学マノア校で演劇を専攻するが中退。1966年、映画『ハワイ』にエキストラで初出演。その後、舞台女優を目指しニューヨークに出る。その後ブロードウェイの舞台に立つようになり、『屋根の上のバイオリン弾き』などに出演。1974年には"for adding lustre to the Broadway season"でトニー賞の特別賞を受賞。また、ゲイクラブなどで歌うようにもなった。
1972年11月に発売されたデビュー・アルバム『The Divine Miss M』はBillboard 200の9位を記録し、プラチナディスクに輝いた。デビュー・シングルの「踊ろよベイビー」はBillboard Hot 100の17位を記録した。
1974年3月開催の第16回グラミー賞にて新人賞を受賞。彼女はこの時を含めて3度グラミー賞を受賞している。
1979年の映画『ローズ』では、ジャニス・ジョプリンをモデルにした主人公を演じてアカデミー賞にノミネートされた。また、同作の主題歌『ローズ』でグラミー賞を受賞。1992年には"The Tonight Show"でエミー賞を受賞。
1984年に結婚し、娘が一人いる。
1988年の映画『フォーエヴァーフレンズ』で主演に加え、同作の主題歌『愛は翼にのって』を歌い、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞。また、この曲は彼女にとって初の全米シングルチャートでの1位をもたらした。続いて発表した1990年の『フロム・ディスタンス』も全米シングルチャートで2位を記録する大ヒットとなった。
そして、2008年2月20日に、アメリカ合衆国ネバダ州ラスベガスのシーザーズ・パレスで長期公演を行った。日本では一度も来日公演が行われておらず、未だ来日していない大物アーティストの一人である。
2017年の3月からブロードウェイで上演されたミュージカル『ハロー・ドーリー!』で主演し、初日の売り上げがブロードウェイ記録を樹立。ミドラーはこの作品でトニー賞 ミュージカル主演女優賞を受賞した。

Bette Midler - The Rose
歌詞訳と解説

【芋焼酎の健康効果】

■ 芋焼酎の効果が凄い!?
 
芋焼酎には、「ウロキナーゼ」という成分が豊富に含まれていまして、ウロキナーゼには血栓を溶かす作用がある酵素を増やしてくれるので、血圧が安定してコレステロール値が下がる効果が期待できます。 
 
このため、芋焼酎を適量(飲み過ぎは逆効果なので 十分注意してください)飲むことによって、動脈硬化、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病などの生活習慣病を予防する効果が期待できます。また、以下の効果が期待できます。 

(1)リラックス効果 
(2)ストレス抑制効果 
(3)認知症予防効果 
(4)うつ病予防効果 
(5)美肌効果
  
『 芋焼酎は生活習慣病の予防に効果あり! 』
 
そうした中、2016年の4月に「焼酎は血糖値の上昇を抑える効果がある」と鹿児島大学農学部などの共同研究チームから発表されました。適量(25度約90ml)を飲むことによって、生活習慣病を予防する効果がこれまで以上に期待できそうです。 
ということで、今回は芋焼酎の持つ優れた効能・効果についてまとめたJ-CASTニュースさんの記事と動画を合わせてご紹介させていただきます。
 
芋焼酎に血糖値の上昇抑える力
食事中に飲むと水より効果的  
 
■ 糖尿病患者の厳しい食事制限「何とかしたい」  
研究では、平均28.8歳の健康な男女3人ずつ(計6人)に対し、夕食時に、芋焼酎、清酒(日本酒)、ビール、水を1種類ずつ、約1週間おきに飲んでもらい、食前と食後1、2、12時間の血糖値を計測した。 
 
その結果、芋焼酎を飲んだ後の血糖値の上がり方は、他3つの飲料に比べて明らかに緩やかだった。
  
焼酎をはじめとした蒸留酒は製法上、糖質が含まれない。日本酒やビールのように糖質が含まれる醸造酒と比べたら血糖値が上がらない点は、これまでも論じられてきた。  
 
『 焼酎の血糖値抑制効果は水より優れていた! 』
  
しかし、研究チームの一員で鹿児島大農学部附属焼酎・発酵学教育研究センターの高峯和則教授は6月6日、J-CASTヘルスケアの取材に対し「水との比較」「食事中に飲んだ場合の比較」を今回の研究のポイントに挙げた。

「アルコールでなく糖質も含まない『水』と比べても、焼酎は血糖値の上昇を抑えられました。また、酒から摂取する糖質も考慮する必要があるが、食事から摂取する糖質の方が多く、食中酒としての焼酎の効果が明らかになったと言えます」 
 
『 焼酎が食事療法を変える!? 』 
実験によって焼酎の血糖値抑制効果を示した例は、「食中酒としての効果については、把握している限りでは初めて」(高峯教授)という。 
 
研究の狙いは別のところにもある。研究チームの責任者、鹿児島大医歯学総合研究科の乾明夫教授は6月7日の電話取材に、「糖尿病やその予備軍になったら食事制限ばかりさせられる現状を何とかしたい」と話した。 
 
「食事療法は、無理なく長続きできるものであるべきです。あれもダメ、これもダメでは続けるのが難しい。たとえば米国では、糖尿病患者に『いかに食べられるか』を指導します。日本では糖尿病になると、アルコールを禁じられることが多いですが、飲んでよいアルコールもあると示していきたい。もちろん適量は守らなければなりませんし、我々としても今後、さらに詳細な研究を進めていかなければなりません」