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2019-0309 サミュエル・バーバーの誕生日です【マヌカハニー】

2019年03月09日 | Weblog
おはようごいます。
2019年3月9日(土曜日)、気温2℃の朝陽がさしこむ朝です。

本日は、米国の作曲家のサミュエル・バーバー( Samuel Barber)の誕生日です(1910年3月9日 - 1981年1月23日)。フィラデルフィアのカーティス音楽学校でロザリオ・スカレロに作曲を学ぶ他、ピアノ・声楽を専攻、ローマのアメリカ学士院より奨学金を得て、翌年よりイタリア留学を果たす。同地で《弦楽四重奏曲第1番ロ短調》を作曲、この第2楽章が後に弦楽合奏用に編曲され、《弦楽のためのアダージョ》として広く親しまれるに至った。

バーバーはまた優れたピアニストでもあり、人前で舞台に立つことこそなかったが、1日の仕事を始める前に、バッハの《平均律クラヴィーア曲集》などを弾く習慣があり、とりわけスクリャービンやラフマニノフのピアノ曲に傾倒したと言われる。
また、ラフマニノフの使っていたピアノを所有していた。
《ピアノ・ソナタ》は1949年に作曲され、ホロヴィッツによって初演された。それゆえこの作品は、国際的に有名な演奏家によって公式に初演された、最初のアメリカ人作曲家によるピアノ曲と見なされている。

弦楽のためのアダージョ / Adagio for Strings Op.11 / Samuel Barber

Agnus Dei - Samuel Barber LIVE(合唱版)

この曲は、アメリカ映画で1986年公開の『プラトーン(Platoon)』、『エレファント・マン(The Elephant Man)』などのBGMとして使用されておりまさす。ジョン・F・ケネディの葬儀や、昭和天皇の崩御の際に、NHK交響楽団の演奏を放映しております。


マヌカハニーとは?その効果・効能がすごい!
以下は、この記事からの抜粋です。詳細はリンク先をご参照ください。

マヌカハニーには高い抗菌作用をもつ「メチルグリオキサール」が豊富に含まれています。

メチルグリオキサールは熱に強いため、砂糖代わりに温かい飲み物や料理に入れても大丈夫!酵素の影響も受けず、酸素のない体内でも効果が持続します。

マヌカハニーに含まれるメチルグリオキサールは、虫歯菌や歯周病菌など、お口の中の病原菌に対してもパワーを発揮します。

寝る前にマヌカハニーを口内、歯茎に擦り込むようにするとよいそうです。口内が殺菌されるので、ブラッシングも不要だとか。

マヌカハニーというとメチルグリオキサールばかり取り上げられがちですが、「シリング酸メチル」も忘れないであげてください!

マヌカハニーには他のはちみつよりも、ずっと多くのシリング酸メチルが含まれています。マヌカハニーによる抗炎症効果や抗酸化作用は、このシリング酸メチルが関与していると考えられています。

マヌカハニーの瓶には、メチルグリオキサールの含有量を知るための数値が記されています。2015年1月1日、ようやくニュージーランド政府が正式な基準となる表記を決めてくれました!

それが下記の3つです。
MGO(もしくはMG)
MGS
UMF

「MGO(MG)」はMGO(メチルグリオキサール)が、マヌカハニー1kgあたり何mg以上含まれているかを示す数値を表します。
「UMF」とは、マヌカハニーの殺菌作用を医療用消毒液「フェノール溶液」と比較して、それを数値化したもの。
例えば商品にUMF 10+と記載していれば、そのマヌカハニーの殺菌効果は濃度10%のフェノール溶液に匹敵する、ということ。