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2019-0319 イタリアのオペラ台本作家のサルヴァトーレ・カンマラーノの誕生日です【緑茶(べにふうき緑茶)】

2019年03月19日 | 音楽日記
おはようごいます。
2019年3月19日(火曜日)、気温9℃の少し温かな朝です。
昨日はお彼岸の入りでした。そして、21日(木・祝)が「お彼岸の 中日(春分の日)」、24日(日)が「お彼岸の明け」です。

お彼岸の期間の7日間は、中日がご先祖さまに感謝する日、その前後6日間は、人が生きていく上で良いことと悪いことをきちんと判断(はんだん)し、正しい行いができるようになるための6つの行い(1.分け与える、2.規律(きりつ)を守る、3.怒(いか)りをすてる、4.努力する、5.心を安定させる、6.智慧(ちえ)をあらわす)を1日に1つずつ行う大切な期間です。


本日は、イタリアのオペラ台本作家のサルヴァトーレ・カンマラーノ(Salvatore Cammarano)の誕生日です(1801年3月19日 - 1852年7月17日)。彼は、1830年代から1850年代にかけて、ガエターノ・ドニゼッティやジュゼッペ・ヴェルディになどに多くの台本を提供したことで知られている。ヴェルディに対しても4本の台本を提供し、うち『イル・トロヴァトーレ』はヴェルディ中期の傑作の一つに数えられてますが、作品完成を待たずに逝去され、ヴェルディはその事実を2週間も経ってから新聞で知って狼狽するほどだったそうです。なお、『トロヴァトーレ』の未完部分は他の詩人(レオーネ・エマヌエーレ・バルダーレ)を招き入れて補作されたそうです。

本日のヴェルディです。
歌劇《イル・トロヴァトーレ》(ヴェルディ)

本日の言葉は、【緑茶(べにふうき緑茶)】です。
改めて見直したい「緑茶」の健康効果

日本のお茶の7割以上は「やぶきた」という品種です。日本人なら、多くの人が「やぶきた」という言葉を聞いたことがあるでしょう。その一方で、最近では、香味や機能性などに優れた品種の開発も進んでいます。今注目されている品種が「べにふうき」という品種です。
 「べにふうき」には抗アレルギー作用があり、「べにふうき緑茶」を日々飲んでいると、ハウスダストや花粉などによるアレルギー症状を抑える効果が期待できるとのことです。
詳細には野菜茶業研究所による、「べにふうき緑茶の研究情報」をご覧ください。