A・Lohas・Ness

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2019-0114 成人の日の新聞紙上でのサントリーのCM毎年楽しみにしております

2019年01月14日 | Weblog
本日は成人の日ですね。新成人の方々おめでとうございます。自分の成人式のことはやはり鮮明に覚えております。

従来は1月15日を祝日として、前年の成人の日の翌日からその年の成人の日までに誕生日を迎える人(例:1998年の新成人の場合は1997年1月16日から1998年1月15日までに20歳になった人)を祝う日でした。

しかし、2000年(平成12年)の「ハッピーマンデー制度」の実施以降では、前年の4月2日からその年の4月1日に成人する人を式典参加の対象にする、いわゆる学齢方式が定着するようになっている、そうです。実は先ほど、Wikipediaの『成人の日』をみて式典の参加対象を初めて知りました。

成人の日に新聞を開くと、サントリーが新聞広告にて「新成人」に対してエッセイを載せております。

このエッセーは、1970年代中ごろから約20年間に亙って、元サントリー(当時の壽屋)社員の直木賞作家でもある故山口瞳さんが担当されており、20歳になる以前は、お酒を憧れの存在で、20歳後は、お酒との付き合い方、人生の指南として、いつも楽しみにしております。
山口さんご逝去の後は、倉本聡さんに引き継がれ、現在は伊集院静さんが担当されております。


今年(平成31年(2019年)は、伊集院静さんによる
ヤンチャでも、困った大人でもかまわない」新成人向けサントリー新聞広告ですので、是非新聞を拝見してみてください。

なお、「成人の日」と「4月1日の新社会人の入社の日」にサントリー新聞広告に掲載された「23のメッセージ」として、集英社刊から『伊集院静の「贈る言葉」』が発行されております。




2019-0114 本日は、アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer)の誕生日です 『笑顔』

2019年01月14日 | 音楽日記
2019年1月14日(月曜日)、0度の成人の日の寒い朝です。
新成人の方々おめでとうございます。

本日は、アルベルト・シュヴァイツァー(Albert Schweitzer)の誕生日です(1875年1月14日 - 1965年9月4日)。アフリカでの献身的な医療活動により、1952年にノーベル平和賞を受賞したシュヴァイツァー。彼は21歳の時、「30歳までは学問と芸術をしっかりと身に付けよう。それからは、人間に直接奉仕できるような意義のある仕事に自分の一生を捧げよう」と決心したと言われています。そして、それからの彼の行動のすべては、この考えに従っていきました。つまり、神学者、バッハ研究家、オルガン奏者として素晴らしい実績を挙げたのちに、30代になって改めて医学を学び、アフリカの無医地区の医療に向かったのです。

本日のバッハです。
シュヴァイツァーによる演奏です。
Albert Schweitzer: Bach: Prelude in D, at the organ in Günsbach (fragment from original film)

本日の言葉は『笑顔』です。
口角を上げるだけで脳内物質が出るそうです。


笑顔でいることによって、脳内物質(エンドルフィンなど)の分泌量がアップし、万病の元であるストレスを抑制しながら血流を改善して免疫力がアップします。これにより様々な病気の予防にもなります。
「キウイ」「キムチ」「ウイスキー」、これら3つの言葉のように母音が「イ」で終わる言葉(10回程度連続して言う)を言うと口角が自然と上がります。証明写真などを撮影するさいに言うと表情が柔らかい良い写真が撮れますよ。