多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



アラヤ・ヨーロッパに出張する機会にアイルランドに行くことにしていました。
アイルランド・ダブリン市へはデュッセルドルフからですと一時間半の飛行ですので、割合気楽に出張することができます。
9月に初めて東京・本社に来てくれたアイルランドの会社とは、10月から本格的なコラボレーションを開始しましたので、その会社を訪ねるのが目的でした。
10月24日ダブリン空港には社長と役員が迎えてくれましたので、彼らの車で会社に向かったのですが、途中道沿いの海や山という景色の素晴らしさに感激してしまいました。
到着すると会社は海辺にあるビルにありましたので、皆さんが働いている事務所の窓からは海が広々と広がっており、それにもまたまた感激!!
それから応接室で打合せを開始し、その後夕食を共にしましたので延べで5時間位お話をすることになりました。
お互いを理解するにはお会いして話をするのが一番ですが、今回も大変有意義な訪問になったと確信するほどの成果がありました。
私の英語力は不十分だと自覚していますが、通訳を通さずに直接話しをするということで、お互いの理解が深まったからです。
今までもこのような出会いを大切にしてきたからこそアラヤがあると自覚していますが、外国の方々との出会いにも積極的に対応しなければと再認識しました。

当日中にデュッセルには戻れませんでしたので、翌25日は搭乗するまでの時間を利用してダブリン市内を散策、初めてのダブリンを堪能してきました。
また来年には旅行で行きたいと思わせるほどアイルランドは良いところでした。

コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )