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問題解決ガイドのひとりごと。



日本とアメリカのプロ野球リーグ戦が終わり、それぞれが日本シリーズ、ワールドシリーズに入るという時期になりました。
日本人メジャーリーガーたちが活躍しているので、アメリカのプロ野球をテレビで観戦できる機会も増えたこともあり、野球への関心が深まっているように感じます。
また甲子園のヒーローがプロ野球や六大学リーグで活躍したり、萩本欽一さんのチームが脚光を浴びたりしており、サッカーに押されていた野球人気が息を吹き返しているようです。
スポーツ好きの子供達がサッカー選手だけでなく、プロ野球選手に夢を持ってくれるようになれば野球界にとっても朗報に違いありません。
私自身も何となくテレビで野球を見ることが多くなり、今では「楽天」と「ニューヨーク・ヤンキーズ」のファンになってしまいました。
少し前まで野球人気のジリ貧に悩んでいたはずですが、この状況改善を企画・演出した人物はいるのでしょうか?
マーケティングという面で捉えても面白いテーマだと思うのですが。
野茂選手をメジャーリーグにチャレンジさせ、その後、多くのメジャーリーガーを誕生させるというシナリオを書いた人がいるとすれば、最大の功労者でしょうか。

それとも単なる偶然が重なった結果なのでしょうか?

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