多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



社用車ではあまり遠出をしないと思っていたのでカーナビが付いていませんでしたが、社用車を利用する社員からの要請もあってカーナビを付けることにしました。
隣のビルにオートバックスがあるので相談すると、安くてポータブル型では三洋電機のGorillaがお勧めとのことでしたので、その機種にしました。
税込みで39、800円と格安。
さっそく取り付けようと持ち帰ったのですが、社用車のどこを探してもシガーライターがありません。
そういえば車を買うときに「タバコは吸いますか?」と聞かれ、「誰にも吸わせません」と答えたことからシガーライターなしの車になっていたのを忘れていました。
オートバックスに行って取り付け作業をしてもらったのですが別料金は5,000円でした。

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今、アラヤのオフィス内でひどい風邪をひいている人が二人いるのですが、風邪が流行っているのでしょうか?
いわゆる夏風邪というのでしょうが、真夏日が続いて「暑ッ!!」と皆が言っているのに「ゴホゴホ」とせきをしている様子は何となく変です。
ご本人たちにはお気の毒なのですが、風邪の実感がないだけに「アレ!」という感じで「お大事にしてください」という言葉にも真実味がこもりません。
「本当に大変なのに!!」と本人たちから抗議をされても・・・。

そんなことを言っていると自分が風邪をひくかも知れないので油断大敵。
夏でも「うがい」を心がけるようにしなければと思う毎日です。

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作家の野中柊(ひいらぎ)さんが近々出版予定の本の件で、笹尾光彦さんと打ち合わせのために来社されました。
昨年7月来社されてから一年ぶりにお目にかかるのですが、前回は野中さんの作品を読む前でしたので感激もいまひとつでした。
それを機会に何冊も作品を読み今ではファンの一人になっていますので、今回はお会いしてお話しをすることを楽しみにしていました。
人気作家でありながら気さくなお人柄ですし、さりげないおしゃれが魅力の素晴らしい女性でしたので、ますます好きになってしまいました。
一緒に来社された文芸春秋社の方々(皆さん女性)やアラヤの社員ともども昼食をご一緒できたのも楽しい出来事でした。

無理をお願いして本にサインをいただきました。



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大崎の本屋さんで、ふと目に入った題名「幸運な文明・日本は生き残る」が気になって読んでみることにしました。
日本文明のお陰で、日本は生き残れるだろうという考えに私も共感するのですが、その文明の基本は江戸時代に構築されたと言う。
参勤交代という制度があったから日本語が分化せずに日本全国で共通語として保たれたとか、江戸の情報を日本全国あらゆる地方で共有していたという積み重ねがあって明治以降の改革が実現できたと竹村さんは述べています。
21世紀という変化の厳しい時代にあって、日本が生き残るためには日本文明という幸運な文明や文化を持っていることを、私達が認識して大切にしていくことが大事なのかも知れません。

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大量の原稿を短時間で翻訳しなければならない時は、複数の翻訳者で対応するしかありません。
その際に、いつも悩むのが用語と文章の統一です。
アラヤでは複数の翻訳者が、同じTMサーバー(翻訳メモリーサーバー)にアクセスしながら翻訳するという画期的な手法をとって対応していますが、もうひとつ新兵器が登場しました。
それはテキストマイニングソフトです。(テキスト検索抽出ソフト)
このソフトを使うと翻訳を開始する前に、翻訳原稿から頻度の高い単語を自動的に抽出し用語集を作成することが出来るので、担当する翻訳者全員に配布することによって用語の統一をあらかじめ図れるのです。
文章の統一はTMサーバーの活用で解決できますので、大量の文章をあたかも一人で翻訳したような仕上がりが可能になりました。

大量翻訳を短時間でしなければならなくなった時にはアラヤにご相談ください。


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東京新聞の記者とカメラマンが来社して取材を受けました。
水曜日発行の生活面、「50歳プラスを生きる」というコーナーでの記事になるそうです。
約2時間程度の取材でしたのでいろいろお話したのですが、銀行員という一般的には安定した職場と見られている立場にありながら翻訳会社に転職した経緯、その後15年経って会社を設立するに至ったことなどに興味があったようです。
取材された後は記者の感性で記事になるので、どんな内容になるかはわかりませんが楽しみにしたいと思っています。
掲載時期は8月下旬を予定しているそうですが日にちは未定です。
中日新聞にも掲載予定ということですので、名古屋の知人の目に止まるかも知れません。
(銀行員時代の1973年から三井銀行・名古屋駅前支店に4年間勤務したので)


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村松友視さんの「駿河ピープル物語 だけん、人はいいだよ。」という本を、静岡県社会人体育文化協会の佐野事務局長から送っていただいたので読んでみました。
この本には佐野さんを紹介しているページもあるのですが、アラヤのアドバイザーでもある笹尾光彦さんが村松さんの同級生として紹介されています。
平成11年6月に静岡新聞社から出版されているのと、内容がものすごく村松さんの身近な人々の紹介なので、もしかしたら地域限定で読まれた本なのかも知れません。

それだけに読み終えてみると村松友視さんに親しさ感じるようになり、その人間関係の豊かさに魅了されました。

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先週のドイツ出張時、夕食をなるべく地元の人たちが行くレストランでとることにしました。
夕食ですからワインを一緒に飲むことが多かったのですが、最初のレストランで勧められた白ワインが絶品でした。
そのワインをほめたら別な白ワインも試すようにと勧められたのですが、そのワインも負けずに美味しいワインだったのです。
それはどちらもリーズナブルな価格のワインでした。
翌日に行ったレストランでも白ワインを注文したのですが、そこでも美味しいワインにめぐり合えました。
私はいつもワインは赤を飲むことが多いのですが、ドイツに行ったら白ワインの方が良いかも知れません。
なぜならドイツで赤を頼むとスペインやオーストラリアなどの外国産になってしまうからです。

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テクニカルコミュニケーション シンポジウム2007の8月29日(東京開催)と10月18日(大阪開催)でのパネルディスカッションにパネラーとして出ますので、打ち合わせや資料作成の準備を進めています。
本日の午後にはTC協会事務所で2回目の打ち合わせがあります。
パネラーはそれぞれ経験豊富な方々ばかりですので、ディスカッションの内容は盛りだくさんになりそうですし、時間も足りなくなるのが心配なほどです。
興味のある方はぜひご参加ください。

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ドイツに一週間出張していたのですが、ドイツの日中の気温は20度ぐらいでもう秋の気配でした。
ブティックではコートやブーツが売られ、春夏物はバーゲンされていました。
東京に帰ると夏に舞い戻った感じで、日本の夏の暑さに参っています。
これから8月のお盆休みまでが暑さのピークになるでしょうが、台風が日本に迫るのも早くなっているようですので秋も早めにやってくるかも知れません。
そんなことを感じているうちに一年が終わってしまいます。
最近、一年がアッという間に過ぎてしまうのは気のせいでしょうか。
「誰か止めてくれ!」と言っても仕方がないことなのですが。

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