金曜日の夕方、古い友人の一郎さんから電話があり「自衛隊音楽まつり」に行きませんかと誘いがありました。
行く気があるなら2枚チケットがあるので夫婦で行ってみてはどうかという話しでした。
今まで自衛隊音楽まつりには縁も無く、当然行ったこともないので内容すらも分かっていなかったのですが、一郎さんからチケットをもらって行ってみることにしました。
11月18日(土)10:30から日本武道館で開催されましたので、久しぶりに夫婦で武道館に行ったのですが館内はほぼ満員でした。
会場の外、内部とも陸上、海上、航空の自衛官達が整理を担当しており、通常見られるガードマンの整理とはまったく雰囲気が違っていたので、ある意味で新鮮でした。
音楽まつりはマーチングが中心でしたが、各自衛隊、在日米軍、インド軍にはそれぞれ特徴があって期待以上の内容に時間を忘れるほど満足しました。
すべての進行はさすがに訓練されているだけあってテキパキとしており、特に女性自衛官の演技や防衛大学の議杖隊の演技には目をみはるものがありました。
自衛隊は国を守ってくれているだけでなく、日本を訪れる国賓等に儀杖隊や音楽隊がお迎えするという役割も果たしてくれています。
このような機会があって、若い自衛官たちを身近に感じることができたので行ってよかったと思いました。
機会をくれた一郎さんに感謝。
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