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問題解決ガイドのひとりごと。



昨日、物学研究会の定例会で、ファッション月刊誌「ヴォーグニッポン」、総合男性誌「GQ JAPAN」の発行人兼編集長である斎藤和弘さんの講演を聞いてきました。
斎藤さんの話は最初に配属された雑誌「太陽」時代のエピソードからはじまり、雑誌づくりの醍醐味からブランディングまで幅広く、しかも内容が濃く面白かったので一時間半の講演はアッという間に終わってしまいました。
耳に残った言葉として、「新聞は10を2に整理し、雑誌は2を10に語る」というものがありました。
また「私の雑誌は読者に方向性は語るけど回答までは提示しない」という。
いわゆるカリスマ編集長兼発行人(社長)である斎藤和弘さんは私から見ても格好良く大変魅力的な人でした。

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