多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



冨山和彦さんは産業再生機構のCOOとして活躍されたことで有名な方です。

理論だけでなくあらゆる実践的な経験を裏づけにした内容ですので、一つ一つの言葉に納得してしまいました。

挫折というと何となく失敗するというイメージですが、冨山さんは挫折はチャンスであると言っています。

特に若い人はあらゆることにチャレンジし、その結果として挫折するくらいのことを積極的にやるべきだと力説しています。

最初の章にあった「人をもっとも成長させるのは挫折である」という言葉が胸にガツンときました。

私の歳になると挫折は少し辛いのですが、でもまだまだ挫折を味わうくらいのチャレンジをしてみようと思っています。



コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )