多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



テレビで、ときどき金美齢さんの歯切れのいいコメントを聞くことがあります。
何でもハッキリと発言されるので、爽快に感じることもあるのですが、この本で指摘されていることがあまりにも本質的なだけに戸惑います。
日本人の一人として考えさせられます。

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戦後の東京裁判で、文官でありながら唯一A級戦犯として死刑に処せられた広田弘毅元首相。
城山三郎さんの「落日燃ゆ」では悲劇の宰相として書かれており、読んだときには心を打たれたのですが、本書では広田弘毅元首相の実像がもう少し違った姿で浮かんできます。
終戦の日に読み終わるとは・・・。

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北京オリンピック真っ最中ですので、テレビはそのニュースばかりで少々うんざりしていますが、今日は終戦の日です。
63年前に東京をはじめ多くの都市が焼け野原になってしまうほど徹底的に破壊されてしまった日本。
その後、奇跡的な成長をしてきましたが、なぜか日本は殺伐とした事件が次々に起こるような国になってしまいました。
国のためを思い命をかけて戦った人々は遠い空で今どう思っているのだろうか?
今日はあの神社にお参りに行こうと思います。

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