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問題解決ガイドのひとりごと。



3年前に刊行されてベストセラーになった本ですが、その時には読もうという気が起きませんでした。
硫黄島をテーマにした本は城山三郎さんの「硫黄島に死す」や秋草鶴次さんの「十七歳の硫黄島」を読み、映画の硫黄島も当然のように観ていたので十分だと感じていたからです。
ところが読み出してみると、また知らなかったことが次々に目の前に現れます。
戦後生まれの私たちが今の生活が出来るのは、こんな日本人がいてくれたからだとつくづく思います。


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