多言語コーディネーションが業務の中心です。
問題解決ガイドのひとりごと。



今朝、通勤のため自宅(大崎)を出て歩いているとミンミン蝉の音がやかましいほど聞こえました。
昨日は気づかなかったので今日から始まったのでしょうか?
それにしても私が子供の頃は東京では夏はアブラ蝉が全盛でしたのに、ミンミン蝉に圧倒されてしまったようです。
これにクマ蝉まで加わるようならまるで東京が静岡県。
秋が感じられる頃にはカナカナ蝉、オーシンツクツクと鳴くツクツク法師の声が聞こえてくるのでしょう。
それにしても季節の移り変わりが早すぎると感じるのは何故?

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書店で「ソニーをダメにした」という題名が目に入り手にした本ですが、一日で読み終えるほど引き込まれてしまいました。
あのソニーがおちいってしまった「普通」という病は、私たちのように起業したばかりの会社にもありうるし、その芽がすでにあるのかも知れないと感じたからです。
普通でなかった企業が普通になってしまう怖さを気づかされた本でした。
この中で頭に残ったのが次の文章です。

・経営者は「人を活かす」ことこそが役割。
・「お金を活かす」のは投資家の役割。
・経営者が投資家と同じ目線で経営を考えるのは本末転倒。
・夢を語らぬ経営者は怠慢である。
・夢を語れぬ経営者は無能である。


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