ワールドカップで使用されているボールの影響が言われ始めている。 従来のボールは五角形、六角形のパーツを縫い合わせて球形にしていたのに比べ、今回使用されているボールはプロペラ形のパーツの組み合わせなので、より真球形に近いという。 このため蹴ったボールの回転数が少ないと野球のナックルボールのように不可解な変化をするので、ゴールキーパーを惑わすことになる。 今回の試合にミドルシュートが多いのは選手がこの特徴をとらえているからに相違ない。 日本チームもクロアチア戦ではミドルシュートを多用してほしいのだが・・・。
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