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■ コカコーラのCM ~ 1980年代のサントラ&CM ~

なぜか、この記事急にアクセス増えたと思ったらこういうことだったですね ↓

「コカ・コーラ」とコラボした某人気音楽ユニットのキャンペーンソングで12日にリリースされ、同日に公開されたYouTube動画が物議を醸し、現在非公開となっている件。

数々の名作CMで知られる「コカ・コーラ」が、キャンペーンソングとはいえ、物議の対象となってしまうとは・・・。
くだんのユニットだって、それなりにいい曲リリースしてたのに・・・。

どうしてこんなことになってしまったのか・・・。

国立の新築マンション取り壊し問題もそうだけど、最近「ふつうに考えて、こうなる前にもっとやりようはあっただろうに・・・」という案件が多すぎる気がする。
いろいろな分野で、チェック機能というか、仕事がどんどん雑になっている感じがする。

かつて、日本の底力は「仕事の緻密さ、正確さ」で支えられていた気がするが・・・。


名誉挽回を狙って、歴史的名作と評される佐藤竹善さんVers.、リバイバル放映してほしい(笑) ↓

■ コカ・コーラ 1987コカコーラ CM ~ I feel Coke 87 佐藤竹善.flv



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2023-04-01 UP

まさかまさかの、コカコーラのCMで「I Feel Coke」ヘビロテ。
ずっと前から復活希望の声は高かったものの、まさか本当にやるとは思わなんだ・・・。

以前UPした「~ 1980年代のサントラ&CM ~」に追記するかたちでUPしてみます。

【コカ・コーラ】 コカ・コーラ ゼロシュガー 綾瀬はるか TVCM「どっちの美味しさが好き?」篇 30秒 Coca-Cola TVCF
Coca-Cola ZERO SUGAR CM 「どっちの美味しさが好き?」篇 30秒


音楽は「エジソン」のブレークで知られる水曜日のカンパネラ。
■ 水曜日のカンパネラ - エジソン

アイロニーに富んだ歌詞。
「いや~、ぜったいくると思うんだけどな~」

このタイミングでこのCMって、ほんとにくるかもよ・・・(笑)

■ PIZZICATO FIVE - 東京は夜の七時

PIZZICATO FIVEに近い質感を感じた。

1993年までフラッシュバックしてきた?
1980年代まであとすこし(笑)


水カンもいいけど、「I Feel Coke」の爽快感出すなら綾瀬はるか本人が歌ってもよかったかも・・・。
さりげにいい声してるんだよね。

■ 綾瀬はるか - 飛行機雲(3rdシングル/2007年12月リリース)


このCMたぶん話題呼ぶから、往年の佐藤竹善さんのバージョンも流してほしい。

テイク-A
さすがコカコーラのCM!(1980年代当時)


テイク-A'
コカ・コーラ 1987コカコーラ CM ~ I feel Coke 87 佐藤竹善.flv

出色のできの佐藤竹善Vers.。コメント数じつに1,198件!


もう1回、ひつこく聴き比べてみましょう(笑)

テイク-B
【コカ・コーラ】 コカ・コーラ ゼロシュガー 綾瀬はるか TVCM「どっちの美味しさが好き?」篇 30秒 Coca-Cola TVCF



テイク-A、A'は、1980年代(中盤まで)の音。
いまでいう「シティ・ポップ」のサウンドですね。
音にスキマがあるけどリバーヴがきいててグルーヴしてる。
そしてインストのリフやカウンターメロが際立っている。

テイク-Bは、だいぶん1980年代に寄せた感あるけど、しっかりビートが支配してるし、音圧が高い。

どちらがいいか、好みは分かれるところかも知らんけど・・・。

〔関連記事〕
■ 4つ打ちとグルーヴ (音のスキマ論-0)


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以前の記事 ↓ からもってきました。

'90年代以降現在に至るまで、こういう文化で育ってきたいまの50~60歳代の世代は現役(第一線)としてもっともっとたくさんの名作を生み出せるチャンスがあったはず。
でも、時代に流されてか、勝ちパターンに安住してか、キンタロー飴的な安直な内容が時代を追うごとに増えていった。
それを棚に上げて過去の名作にすがるのはなんだか情けない気も。(自分も含めてですが・・・)

1990年までに前の世代が素晴らしい作品をたくさん残してくれて、その恵まれた環境で育ちながら、結局このていたらく??
つくづくいまの50~60歳代の罪(不作為だとしても)は重いと思う今日このごろ。


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2021/01/20 UP

サントラとCMがらみの記事をまとめてみました。
併せて、すこし追加しました。
(リンク切れもそのまま残してあります。)

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2020/06/20 UP

王様のブランチの「親子で楽しめる子供が主役の映画?」ランキングで、「スタンド・バイ・ミー」(1986年)が1位になってた。
また1980年代か・・・。
この映画、曲がよかったもんね。

スタンド・バイ・ミー (Stand by Me / Ben E. King)



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バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2、昨晩地上波放映していましたね。
やっぱり面白かった。ザ・エンタメ! という感じ。
筋書きとしては、 PART1よりよくできているかもしれない。

ちとびっくりしたのは、マーティが日本企業と思われる「イトー・フジツー」にクビになるシーン。
(忘れてた、というか当時は気にもならなかった)
いまだったら、こういうシーンはまず考えられないと思う。

この映画の公開は1989年(平成元年)の日本経済バブル絶頂期。
この平成元年と30年後の平成30年の企業時価総額世界ランキングをまとめた記事があります。
DIAMOND online
平成元年ではトップ50のうち日本企業はなんと32社(64.0%)。
これが平成30年ではわずかに1社(2.0%)でしかも35位。

プラザ合意(円高誘導)が1985年だからその影響もあると思うし、日本企業もそれなりには成長しているかもしれないが、とくに米国企業にくらべて伸びの勢いが全然違う感じがする。
それにAI系の新興企業がたくさん入ってるけど、日本は0。
妙なところが気になってしまった、令和2年に視る「バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2」。

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2020/06/12UP

「バック・トゥ・ザ・フューチャー」ブーム再来 サントラ再生急増
バック・トゥ・ザ・フューチャー』地上波放送をうけ音楽もストリーミングでヒット中
反響あり!
どんな年代層が聴きにいったのかな?

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2020/06/12UP

さっきTVでやってましたねバック・トゥ・ザ・フューチャーの再放送
(カットだらけだったけど)
なんというか、屈託なく明るい。そしてテンポがいい。
やっぱり ↓ のシーン最高だわ。

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2020/05/16UP

さきほどの「王様のブランチ」で20代~50代が選ぶベストSF映画(だっけ?)やってた。
すべての世代で1位獲得したのが、 "Back to the Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)" (1985年)
この時代、やっぱり映像と音楽のバランスが絶妙だった。↓

Johnny B. Goode / ジョニー B. グッド (Back to the Future / バック・トゥ・ザ・フューチャー)


「君らには まだ早い 君らの子供は分かる」(笑)
でも、ここからもう35年か・・・。

Van Halen - Jump (Official Music Video/1983)


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2020/04/27UP

GWの時期ですが、新型コロナ禍でどの観光地も「来ないで!」。
まさかこんな状況になるとは・・・。
観光業は経営基盤のよわい企業が多いので、この先どうなるんだろう。
春休みとGWと2回のピーク壊滅。
一刻もはやく赤字国債発行で真水の補助入れないと、日本の観光地はたいへんなことになると思う。

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このところ、TVもネタが尽きてきたのか、むかしのコンテンツを流すパターンが増えてきた感じがします。映画もそんな感じ。
ということで、1980年代の洋画のサントラ(O.S.T.)からサクっと1ダース選んであげてみます。

1980年代は「洋画全盛期」ともいわれ、たしかに圧倒的に邦画よりも洋画を視ていた。
当時は皆、”ぴあ”、とか”シティロード”とかふつうに読んでいて、こまめに応募するとけっこう試写会が当たったので、さりげに洋画は本数をこなしていた。
「名画座」といわれる3本立てで旧作が安く視られるシネマも都内にたくさんあって、けっこう入り浸っていた。

バイト、サークル、マリンスポーツ、中古レコード屋、LIVE、名画座、ゼミと時間がいくらあっても足りず、大学の授業にはほとんど行っていない(笑)。
でも、この当時の大学は出欠なぞとってなかったので、いい授業ノートコピーをゲットできて要領がよければそれなりに単位はとれた(爆)
真面目に授業出てノートとって、しかもテスト前に貸してくれる救世主のような女の子がこの頃はいた・・・。

いま発売されているベスト盤はこんな感じでけっこうベタな曲で占められているけど、実際はもっとAOR(AC)あるいはWest Coast寄りで、こ洒落た曲が多かった。

個人的に洋楽のピークは1983年(1983年洋楽ピーク説)だと思っているけど、洋画サントラのピークはおそらく1983~1990年ごろで、若干ズレがあるような感じがします。

01.The Power Of Love - Huey Lewis And The News (From "Back to the Future(バック・トゥ・ザ・フューチャー)" O.S.T./1985)

映画の概要(Wikipedia)
1985年に大ヒットしたSF映画。メインテーマのこの曲は全米1位を記録し、Huey Lewis And The Newsの代表曲となった。ホンダ・インテグラのCMでもよく流れていた。

02. Best That You Can Do ”Authur's Theme” - Christopher Cross (From "Authur(ミスター・アーサー)" O.S.T./1981)

映画の概要(Wikipedia)
曲調はもろにAORのサントラ。「ニューヨーク・シティ・セレナーデ」という邦題がついていて日本でもヒットした。
Christopher Crossが新型コロナ感染とはびっくり。一日も早い快癒をお祈りします。
5月上旬時点で「リハビリ中」 とのことです。

03. Take My Breathe Away - Berlin (From "Top Gun(トップガン)" O.S.T./1986)

映画の概要(Wikipedia)
映画、サントラともに大ヒットした名作。サントラはメジャー系アーティストが勢揃いしてオムニバス・アルバムのよう。
いま振り返るとこの頃が洋楽サントラのピークだったような気がする。
↓ こんな名曲(Can't Fight This Feeling:涙のフィーリング - REO Speedwagon)も。


04.And When She Danced (Love Theme from Stealing Home) - David Foster & Marilyn Martin (From "Stealing Home (君がいた夏)" O.S.T./1988)

映画の概要(Wikipedia)
映画じたいはさほどヒットしていた記憶がないが、サントラはDavid Fosterが複数の曲に参画して高いレベルに仕上がっている。

05. Only the Young - Journey (From "Vision Quest (青春の賭け)" O.S.T./1985)

Steve Perryのハイトーンが伸びまくってJourneyのなかでも名曲に入ると思う。
映画の概要
Madonnaの大ヒット曲「CRAZY FOR YOU」も収録。

06.Neutron Dance - The Pointer Sisters (From "Beverly Hills Cop(ビバリーヒルズ・コップ)" O.S.T./1984)

映画の概要(Wikipedia)
ラフでアップテンポな曲調が、エディ・マーフィ演じるアクセル・フォーリーのキャラにはまりまくってた。
この映画めちゃくちゃ面白かった。

07.Kokomo - The Beach Boys (From "Cocktail(カクテル)" O.S.T./1988)
The Beach Boys - Kokomo (1988)

映画の概要(Wikipedia)
イントロ一聴で”ザ・ビーチボーイズ”! やっぱり凄い存在感だと思う。

08.Almost Paradise - Mike Reno & Ann Wilson (From " Footloose(フットルース)" O.S.T./1984)

映画の概要(Wikipedia)
1984年に大ヒットした洋画、フットルースのサントラから。
LoverboyとHeartというふたつのメジャーグループのリードヴォーカルがコラボした大ヒット曲。この曲以外にもFootloose - Kenny Logginsなど名曲揃いで、サントラも大ヒットとなった。

09.Part Of Me, Part Of You - Glenn Frey (From "Thelma & Louise" O.S.T./1991)

90年代に入ってからだけど、曲調が'80年代なので入れてみました。
映画の概要(Wikipedia)
Glenn Freyは、 "Beverly Hills Cop" でもThe Heat Is Onという好サントラナンバーを残している。

10.Against All Odds (Take A Look At Me Now) - Phil Collins (From "Against All Odds(カリブの熱い夜)" O.S.T./1984)

映画の概要(Wikipedia)
GENESISのヴォーカル&ドラマー、Phil Collins最大のヒット曲。
洋楽と洋画が密接にリンクしていた'80年代前半らしい動きだった。

11.Step by Step - J.D Souther & Karla Bonoff (From "About Last Night... (きのうの夜は)" O.S.T./1986)

映画の概要(Wikipedia)
ロブ・ロウとデミ・ムーアの話題のシーンで流れていた曲。話題性だけじゃなく、楽曲じたいがすばらしいでき。
話題性にコンテンツの質がともなっていた時代。

12. St. Elmo's Fire (Man In Motion) - John Parr (From "St. Elmo's Fire(セント・エルモス・ファイアー)" O.S.T./1985)

映画の概要(Wikipedia)
David Fosterプロデュースのメロディアスな名作O.S.T.。音楽作品としても抜群のでき。
↓ こんな名曲(Love Theme from St. Elmo's Fire - David Foster)も・・・。


ほかにも、これとか、これとか、これとか、いくらも思いつくけど、とりあえずこんなところで・・・。

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映画だけじゃない、CMも音楽にあふれていた時代。

HONDA INTEGRA - ♪ 山下達郎( 30sec×6)


松任谷由実-シンデレラ・エクスプレス(from「日本の恋と、ユーミンと。」)


コカ コーラCM - Yes My Love - by 矢沢永吉 - 1982


さすがコカコーラのCM!


1983-1993 パーラメント CM集


もう少し集めてみました。
本当に音楽も映像もキラキラしてる。
日本中リゾート状態(笑)。でも、しっかりストーリー性も。


資生堂アクエアビューティケイク 1980年前後?

サントリービール『純生』CM 1981(LOVELAND,ISLAND/山下達郎)

この時代ならではのブライトなサウンド&映像。
「ピールは透明な音楽だ。」
↑ 強引すぎるコピーも時代じゃな(笑)

1984-1991 角松敏生CM集


カネボウ CM 1981年 「レディ80 ミニ口紅」 曲 矢野顕子 春咲小紅


CANADA DRY Ginger Ale サンドバギー編 1988


昭和シェル石油 Xカード - ♪ 杏里 「CIRCUIT of RAINBOW」


キリンビール CM (1986年) シーズン・イン・ザ・サン - TUBE


DyDo イオンバランス飲料 SPO-ENE 1989 杉山清貴


サントリー ビール CM 松田聖子 - Sweet Memories カサブランカ&ボクシング編


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昨年の夏、けっこうかかっていたCHOYA「夏梅」のCMソング。
沖縄・石垣島出身の女性デュオユニットやなわらばーの書き下ろし曲「夏空の下」です。

夏梅「夏空の下篇」


涼やかな曲調に透明感ある女性ボーカルが乗るこの曲は、最初聴いたとき、上野洋子が歌った協和発酵 焼酎「かのか」のCMに近いものを感じた。

「かのか」 CM


でも、このユニット、昨年(2020年)の12月31日をもって解散したんだよね。(→ 告知
このところの世の中の新曲って、タテノリかパワー感で押し切ってくる感じの曲がますます増えている感じがする。
そんななかで、おだやかでほっとする、なつかしい感じのこの曲は新鮮に響いた。

いま、こういう曲を作り出せる才能は減ってきている感じがするので、解散は残念な感じがします。

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同じ使用曲で1980年代と2015年のクリスマスモチーフのCM。約25年の年月。

【山下達郎】JR東海 VS ソフトバンク☆X'mas CM対決!【クリスマス・イブ】


●JR東海 0:06~6:29 
とくに0:06~ の深津絵里(1988年)と1:06~ の牧瀬里穂(1989年)の2本。 
・余計な小道具(いぬとかキャラとか花火とか)をつかっていない。
・余計なセリフがない。言葉がなくてもストーリーや機微がつたわる。
・コピーとナレーションがびしっと決まってる。
・とにかく雰囲気がある。

●ソフトバンク 6:30~Last 2015年
・セリフ多すぎ。語らないとダメ?
・名曲に効果音かぶせるってど~なの?

'80年代は予算も時間も潤沢だったからって、そういう単純な問題でもないと思う。

'80年代はダンスと音楽の距離感もこんなだった気がする ↓
懐かしのCMサントリービール編vol 2
サンバが先にあってこのBPMに合わせてつくられたといわれる「サントリービール純生」の名CMソング。1981年にオンエア、ALBUM『FOR YOU』(1982)収録。
集団で踊るだけが能じゃないわ・・・(笑)

↑のX'mas CM対決!や↓のコカコーラのCM動画、「あの時代はよかった」的なコメントばかり目立つけど、いまの若い世代ってこういうのみてどう思うんだろう?

■コカコーラのCM特集



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【昭和CM】 今では放送不可な昭和の頑張っているCM

これはいまなら完璧アウトか。
とくに2:00~、かましすぎ(笑)

コメントにある「差別や人権を声高に叫ぶ人達の意見を聞いたら、表現の自由がなくなったという現実」
これはたしかにあるのかも・・・。

いろいろな価値感や表現が寛容さをもって認められるから「ダイバーシティ」なんじゃないの?

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あらあら、大問題になっちゃったよ。元D通の有力プロデューサーさん。
ルッキズムはまずいでしょ。個人攻撃にひとしいから。

ブラックユーモアはどんどん規制されて、ルッキズムとかが裏ではびこる世界。
とてもいびつな感じがする。

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でもって、こういう味のあるCMもあった。↓
これも、いまじゃジェンダーでアウト?

「サントリー・オールド」CM(90秒)



'90年代以降現在に至るまで、こういう文化で育ってきたいまの50~60歳代の世代は現役(第一線)としてもっともっとたくさんの名作を生み出せるチャンスがあったはず。
でも、時代に流されてか、勝ちパターンに安住してか、キンタロー飴的な安直な内容が時代を追うごとに増えていった。
それを棚に上げて過去の名作にすがるのはなんだか情けない気も。(自分も含めてですが・・・)

1990年までに前の世代が素晴らしい作品をたくさん残してくれて、その恵まれた環境で育ちながら、結局このていたらく??
つくづくいまの50~60歳代の罪(不作為だとしても)は重いと思う今日このごろ。

〔関連記事〕
東京五輪のセレモニーソング ~ 日本の歌うま女子の底力 ~
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