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1983年洋楽ピーク説(名曲編)

2020/04/14再UP
このところ、メディアで昔の曲がかかることが多くなった気がする。
新型コロナで番組の新録ができず、権利(放映コスト)の関係で流しやすいのかもしれないけど、ディレクターが気分的に昔の明るい曲調を流したくなっているからかも・・・。

そんなことで、またまたしつこく焼き直しUPで恐縮ですが、思いっきりブライトだった1983年前後の曲たちをあげてみます。
関連記事→洋楽と邦楽の境界

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本編は→こちら(1983年洋楽ピーク説)

2019/09/22UP
すんません。サザンが入っていなかったので追加です。31曲(ハンパ)です。

2019/09/01UP
22曲ではハンパなので、3曲加えて25曲としました。とりあえず完成です。

2019/08/09UP
7曲追加しました。とりあえず完成です。

2019/08/08UP
3曲追加しました。20曲までいく予定です。

2019/08/05UP
邦楽2曲追加しました。

2019/08/03UP
前々から勝手に唱えている自説です(笑)
このところ、洋楽を聴き返す機会が増えて、ますます確信に。
じつはこの時期、邦楽にも名曲がたくさん!

ということで1979年~1983年の5年間くらいで、当時のリアルな雰囲気が伝わる曲をランダムに入れていきます。
まずは思いつくまま10曲。

01.Steel Breeze - You Don't Want Me Anymore (1982)

米カリフォルニア州サクラメント出身の6人組。
いわゆる”一発屋”で終わったが、スマッシュヒットしたこの曲は、当時のWest Coast Rockのエッセンスが詰まっていると思う。
ちなみに彼らの1st ALBUM「Steel Breeze」の邦題は、「カリフォルニア・ブリーズ」(笑)

02.Hall & Oates - Kiss on My List (1980)

この時代に一世を風靡したユニット。
Blue-Eyed Soulの代表格とされるが、根っこはもっととんがっていたと思う。
「Private Eyes」や「Maneater」が代表曲とされるが、個人的にはこの曲や「Wait for Me」の方がソフィスティケートされていて好き。

03.松田聖子 P・R・E・S・E・N・T 2006-2007 Count Down Live (1982)

1982年リリースのALBUM「Pineapple」のA-1曲。
曲調が歌謡曲じゃない。(作詞:松本隆/作曲:来生たかお/編曲:大村雅朗)
この頃の松田聖子のALBUMは全曲通しで聴ける完成度があった。

04.Lee Ritenour/Eric Tagg - Cross My Heart (1982)

Vocalを大きく取り入れたALBUM「RIT2」収録曲。
洗練された楽曲が詰まったこのALBUMはコアなファンからの不評も買ったが、これも時代の流れか・・・。
Dave Grusin、Harvey Mason、Nathan Eastなど一流ミュージシャンの演奏の安定感が半端なく、これに伸びのあるハイトーンのEric TaggのVocalが乗る展開。
演っていて気持ちよかっただろうな(笑)

05.Michael Jackson - Don’t Stop 'Til You Get Enough (Official Video) (1979)

Michael Jacksonだって、全盛期は1979年リリースの「Off The Wall」~1982年リリースの「Thriller/スリラー)だと思う。
個人的にはとくに「Off The Wall」が好き。
これは「Off The Wall」の1曲目で、軽めのパーカッション&ギターリフとマイケルのファルセットが効いてキレキレのでき。

06.Shalamar - You can count on me(1983)

ダンスクラシックス的なイメージのあるグループだが、Slow曲にもいい作品がある。
シャープで透明感のあるデュエット。
数年のちにシーン化した甘甘の”Quiet Storm”系とは、あきらかに質感がことなっている。

07.角松敏生 - Crescent aventure (1982)

1982年リリースの名盤「WEEKEND FLY TO THE SUN」収録のミディアムチューン。
米国の一流ミュージシャンがサポートしているだけあって、抜群のグルーヴ感。

08.Nielsen Pearson - Hasty Heart(1982)

1983年リリースの3rd ALBUM「Blind Luck」から。
疾走感あふれるメロディ、キメの多いリズムにハイトーンボーカル。当時の典型的なAOR。
Lenny Castro(Per/ds)、Vinnie Colaiuta(ds)、Carlos Vega(ds)、Neil Stubenhaus(b)、Robbie Buchanan(Key)、Jai Winding(key)、Victor Feldman(key)、Michael Landau(g)って、
一発で”クレジット買い”じゃん(笑)
2:07~のギターソロは、おそらくSteve Lukatherだと思う。

09.skyy - Let's Celebrate (1981)

当時のブラコンの主流だったself-contained Groupのひとつ。
SALSOULから1981年にリリースの「Skyy Line」収録の軽めのUP~Midナンバー。
groovyなリズムのうえで漂う重複ギターリフがやたらに心地よいが、こういう曲調はあと数年で姿を消すことになる。
ジャケ写真が時代の雰囲気を物語っている。

10.Jon and Vangelis - BESIDE (1981)

YesのVocalist、Jon Andersonとギリシャのシンセサイザー奏者Vangelis Papathanassíouのコラボ第2作「The Friends of Mr. Cairo」(1981年)からのスケール感あふれる名曲。
2人の天才が相対したシナジー効果がいかんなく発揮されている。
じつはこの時代、プログレ(シンフォニック・ロック)シーンでも、The Moody Blues「Long Distance Voyager」(1981年)、Barclay James Harvest「Turn Of The Tide」(1981年)、The Alan Parsons Project「Eye in the Sky」 (1982年)などのメロディーにあふれた名盤が生み出されている。

しかし、↑の8-10と続けて聴いてみると、この時代の洋楽シーンがいかにバラエティに富んでいたかがよくわかる。

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11.久保田早紀 - 異邦人(1979-1980)

リリースは1979年だが、ブレークは1980年。久保田早紀の最初にして最大のヒット曲。
声質に張りがあり、ビブラートのかかりも絶妙。なによりロングトーン盛り込んでいるのに、ブレスをまったく感じさせないところが凄い。
作曲能力、歌唱力、そして類いまれな美貌。天は三物以上を与えた。
天狗になってもおかしくないところだが、数々の謙虚なコメントを残し、1984年には芸能界から身を引いてしまった伝説のArtist。

12.Tatsuro Yamashita - Sparkle(1982)

いきなりの抜けまくったカッティング・ギター。
リズムアクセントのチョッパーベース。
こういう空気感は、あの時代ならではかも・・・。
とくにイントロのカッティング・ギター、達郎のメインギター、テレキャス買いこんで挑む好き者多数?
でも、あふれる「絶対に再現できない」「永遠に練習中」などの声。


「シンプルだけどお洒落ですよね~」って、ほんとそう思う。
すげ~、スペクトル分析までしてるよ(笑)

13.OMD(Orchestral Manoeuvres in the Dark) - Joan Of Arc(1981)

1970年代後半から1980年代前半にかけて英国でシーン化したフォーマット、Electropop(エレクトロ・ポップ)。
質感は無機質ながら叙情的なメロをもつ名曲がいくつか生み出されている。
これは、訳すと「暗闇で演奏するオーケストラ団」という訳のわからないネーミングのユニットが生み出した佳曲。
収録ALBUM「Architecture & Morality」はメロディにあふれた名盤。

14.Shakatak - Live in Japan 1984 - Night Birds(1982)

1980年代前半の英国ではElectropopと並行してfunka latina(ファンカ・ラティーナ)というムーブメントが勃興していた。
ロック、ラテン、ファンク、ジャズなどの要素を散りばめたダンサブルで洗練された曲調が時代とシンクロしていた。
これは人気バンドだったShakatakの2nd ALBUM「Night Birds」収録の代表曲。
わたくし、このLIVE行きましたわ(笑)

15.竹内まりや - Plastic Love(1984)

時代はちと下るけど、やっぱりこの曲は80年代前半の雰囲気をよく伝えていると思う。
1984年リリースの『VARIETY』収録。
弾みまくるリズム、メジャーなメロディに竹内まりやの深みある声色が映えて海外でも人気の高い曲。

16.Roxy Music - True To Life(1982)

やっぱり外せないRoxy Music。
希代の傑作となったラストアルバム「Avalon」(1982年)からの1曲。
Bryan Ferryのダンディなボーカルとうねりを帯びたリズムが時代を象徴していた。
伝説となった最後の来日公演(1983年2月)、期末試験前日(一夜漬け(笑))にぶち当たり、泣く泣く見送ったのがいまでも悔やまれる。

17.Step by Step - J.D Souther & Karla Bonoff(1986)

これも1986年と時代が下るけど、ロブ・ロウとデミ・ムーア共演の「About Last Night...(邦題:きのうの夜は…)」(wikipediaへリンク)のサントラ曲。
当時のサントラはALBUM通して聴ける作品も多かった。
そしてデュエットにも多くの名曲が・・・。→AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のデュエット

18.サザンオールスターズ - 夕陽に別れを告げて~メリーゴーランド~(1985) (cover)

いろいろ考えたけど、個人的に思い入れのあるこれかな?
1985年リリースの「kamakura」から。地味だけど前期サザンのエッセンスを詰め込んだような佳曲。
やっぱりこの時代はサザンなしには決して語れない。

19.Boys Town Gang - Can't Take My Eyes Off You【Extended Version】(1982)

邦題「君の瞳に恋してる」。Hi-NRG(ハイエナジー)ユニットBoys Town Gangが、1967年リリースのFrankie Valliの名曲をHi-NRG化してカバーしたもの。
ディスコ曲だけに、やはりExtended Versionの出来が出色。
ストリングスのメロどりが抜群で、この曲の主役はボーカルというよりむしろストリングスやブラスでは?
Hi-NRGはのちに日本で人気を集めるEUROBEATに似ているが全然別もの。(ただしEUROBEATの定義は、日本、米国、欧州でそれぞれ異なるとされている。)
ともに表拍コンシャスな4つ打ちながら、Hi-NRGはメジャーコードで、リズム慣れした人は裏拍もとれて広がりのある曲調。
ジュリアナ東京などでメインとなっていたEUROBEATは日本人好み(というか日本人でも踊りやすい)の4つ打ちにベタなマイナーコードが乗るもので、むしろ高BPMな盆踊り的。(言い過ぎか・・・笑)

EUROBEAT以前の当時のディスコは、groovyな裏拍系のブラコンやファンカ・ラティーナに、4つ打ち系のユーロ・ディスコやHi-NRGが入り交じり、リズム的にも変化に富んでいた。

20.松任谷由実 - ずっとそばに (1983)

1983年リリースの「REINCARNATION」収録曲。
淡々としたメロディだけど捨て音が一切ない。Yumingの天才的な作曲能力を感じさせる曲。
リズムセクションがさりげにいい仕事しているのもこの時代らしい。
この年、Yumingはオリジナルアルバムを2枚リリースしている。
1979年から1983年の5年間で、なんと9枚リリース。ぜんぶオリジナルで、しかも名曲揃い!
そんな時代だった。

21.Sneaker - Before You [Loose in the World] (1982)

LAで結成されたAOR系グループ。
1981年リリースの1st ALBUM「Sneaker」から「More Than Just The Two Of Us」のスマッシュヒットを放ち、その名を高めた。
これは1982年リリースの2nd ALBUM 「Loose In The World」からの佳曲。
Steely Danを敬愛し、グループ名はSteely Danの人気曲「Bad Sneakers」からとったとされる彼らだが、曲調はむしろThe Beach Boys、KalapanaやPablo Cruiseなどのサーフロックに近い。

22.中原めいこ - Cloudyな午後 (1984)

1984年リリースの「ロートスの果実」からで、リズムの響きはすでに80年代中盤の感じがあるけど、曲調は80年代前半そのもの。
当時はさらっと聴き流してたイメージがあるが、甘さを帯びた独特なボーカルはいま聴き直してみるとけっこう染みる。

23.矢沢永吉 - YES MY LOVE(1982)

いま聴いても大人の色気ぷんぷん。そして余裕のボーカル。
1982年2月リリース。コカ・コーラのイメージ・ソングに起用され、巷でよくかかっていた。
のちにスタンダードとなるナンバーが、新譜としてCMでばりばり流されていた時代。

24.L.T.D. - For You(1982)

この時代のブラックミュージック(ソウル(soul)あるいはブラコン(black contemporary/BCM)と呼ばれていた)はディスコのイメージが強いけど、気合い入った泣きのバラードも多くつくられていた。
これはL.T.D.が1982年にリリースした『For You』のタイトル曲で、NEW BIRTHで鳴らしたLeslie Wilsonの骨太ながらしなやかなボーカルワークがいかんなく発揮されている。
この他にもOne Way(Al Hudson) - You´re So Very Special(1982年)Tavares - Words And Music(1983年)FOUR TOPS - BACK WHERE I BELONG(1983年)などおすすめ品多数。
このあたり、実は専門なのでマニアックになりすぎてすんません(笑)

25.Donald Fagen - Maxine(1982)

Steely Danの主力メンバーDonald Fagen。
Steely Danは1980年の「Gaucho」を最後に活動休止に入るが、Donald Fagenは1982年に1st ALBUM「The Nightfly」をリリース。
圧倒的な完成度を備えたこのALBUMは、のちにAORを代表する名盤として評価を確定することとなる。
今聴き返しても、この洒落っ気は色あせていない。

26.Steve Perry/Journey "Still They Ride" Live and Studio versions (1981)

Steve PerryなくしてJourneyなし。バラードにも名曲多数。
全盛時には年300日以上もツアーしていたという、LIVEの安定感はハンパじゃない。

追加↓
Journey - Don't Stop Believin' (from Live in Houston)

伝説の「The Escape Tour」(1981)
「産業Rock」だ、何だかじゃいわれてもいいものはいい!
いまのプロモーションどっぶりのポピュラー音楽とくらべたら、かわいいもんだわ・・・。
そういえば、わたくし、このLIVE(The Escape Tour、1982/4/16、武道館)も行きましたわ・・(笑) ドギモ抜かれた。

27.Anri [Heaven Beach] - Heaven Beach(1982)

あまりに懐かしすぎる名曲。いろいろな想い出が詰まっていて感慨なくして聴けぬ。
3:14~のストリングス。時代じゃな(笑)
Heaven Beach、消されちゃったので、とりあえず替わりにこちらを。↓ (直リンならこちらから聴けます。)
ANRI - LONG ISLAND BEACH(1985)

ちと時代が下るけど、1985年「WAVE」からの名バラード。
当時、ドラマティックなバラードを歌わせたら敵無しだったと思う。
・「Heaven Beach」(杏里 Heaven Beach/1982 B-5)

28.佐野元春- HEART BEAT (小さなカサノバと街のナイチンゲールのバラッド)(1981/ライブ 1983)

1981年2月リリースの2ndALBUM「Heart Beat」のラストを飾る名曲。
あくまでも個人的にだが、これを越えるバラッドは多くないと思う。
「この曲を名曲と言わず何を名曲と言うのだろう」(コメ欄より) ほんとそう思う。

■ AORのバラード
この時代、メインストリームとなっていたAORのALBUMの聴きどころはなんといってもバラード。
個人的には、↓の曲が「AOR3大バラード」だと思っている。
(1曲にしようと思ったが絞り込めず、3曲とも載っけます。)

29.Marc Jordan - It's Only Love / From "A Hole In The Wall" (1983)


30.Ray Kennedy - My everlasting love / From "Ray Kennedy" (1980)


31.Bill Champlin -The Fool Is All Alone / From "Runaway" (1981) 



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以上31曲。
なんというか、屈託なく明るい。でも、そのなかに洒落っ気や哀感も・・・。
そしてリズムが軽くてgroovy。
これからバブルに向かう高揚感を湛えた世相を映していたのかも・・・。

いまからすると信じられないが、↑のような曲がTVやFMでふつうに流されていた。
YouTubeもニコ動も、CDさえもなかったけど、街中にリアルタイムに名曲があふれていた時代。


【追加】
↑を聴いてみると、当時のJ-POP(シティポップ)が洋楽とほとんど遜色ないレベルにあったことがわかる。
これは4和音のセブンスコードやテンションコードの普及、そしてグルーヴ感あるリズムの導入などにより、マイナー調のいわゆる「四畳半フォーク」とは異なる別の流れができ、成熟していったことが大きいと思う。

【上級 Vol.4】ギター講座「4和音のコード」

楽器ほとんどまともに弾けないけど(笑)、こういう動画で確認できるのは助かります。

そして、ここにきて70~80年代に発表されたJ-POP(シティポップ)が海外で人気を集めはじめているという。→ 記事

当時、海外でさほど注目を集めなかった理由は、単純に、
「当時、日本の音楽作品(レコードやCD)は輸入されていなかったからね」(仏のファン、上記記事より)
「日本の音楽はアメリカではほとんど知られていない。豊かで複雑な歴史を持っているのに、日本以外ではほとんどリリースされてこなかったからね」(米国のファン、同上)
ということだろう。
それがYouTubeなどのWeb媒体を通じて耳にする機会を得た。それがコアな音楽マニアから一般層に広がりはじめているのでは?

それにしても、人気を集めているのが70~80年代に発表されたシティポップ(90年代以降のJ-POPではなく)、というのは意味深。

それと、昨年(2018年)の紅白。
圧倒的な存在感を放っていたのはサザンとYumingだったことは衆目の一致するところかと。
この紅白への批評記事で、「『国民的求心力』のハブとなるのは、もはや演歌ではなく、桑田佳祐と松任谷由実らの音楽だろうということだ。さらに細かく刻めば、両者のような1950年代生まれのレジェンドが、その天才性を遺憾なく発揮し、かつ、ボリューム的に視聴者層の中核をなす1960年代生まれの層(私含む)が多感な時期に聴いた、1970~1980年代の『ニューミュージック』ではないか、ということである。」(著者・スージー鈴木氏)
と、ここまで言い切られては「1983年邦楽ピーク説」も成立するような気がしないでもないが、邦楽は90年代以降も良質なムーブメントが生まれたし、多くの才能も生まれているのでさすがにこの説は唱え切る自信がない。
でも、1980年代前半が、邦楽でも有数のピークをなしたことは間違いないと思う。
(音に適度に隙間があって、メロディ・ハーモニー・リズムのバランスがとれていたこの時代のPop-Musicが、じつは人類にとってもっとも「聴き心地のよい」Pop-Musicであったのかもしれぬ。)

洋楽1983年ピーク説を想うに至った経緯

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【さらに追加】
時代の雰囲気やCMは、1990年代前半までは、なお、この雰囲気を引きずっていた(と思う)。
YouTubeモードにして、コメ欄読んでね。

↓屈指の人気番組、ひょうきん族のエンディングがこの乗りだったからね(笑)
DOWN TOWN / EPO & ひょうきんストリートBAND


さすがコカコーラのCM!


【出会い、別れ】傑作集 CM編「JR東海 シンデレラエクスプレス」 (1988-1992)

しょっぱなのJメールのCMとの落差が酷すぎ~~

榮倉奈々出演、山下達郎「クリスマス・イブ」特別映画版PV (2014年冬)

※ 2014年冬の榮倉奈々のは、どことなくシリアスで屈託感あり?
よくある「あの頃はよかった!」パターンでしょっ て言うこともできるかもだが、コメ欄みてるとあながちそうとも言えない。
いまでもクリスマスに流れるのはこの曲だし。

【関連記事】
洋楽1983年ピーク説を想うに至った経緯
グルーヴ&ハイトーン (グルーヴってなに・・・?)

AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のデュエット
AC全盛期('70年代後半~'80年代前半)のリズム

☆ ↑の雰囲気に思いっきり浸りたい方にはおすすめします。
AOR系名曲を100曲!
(100曲すべてリンクを貼りなおしました。)

↓こっちも聴いてね
秋向きの洋楽10曲!

■ utsuboの音楽遍歴-1 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-2 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-3 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
■ utsuboの音楽遍歴-4 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)【1983年洋楽ピーク説】
■ utsuboの音楽遍歴-5 (洋楽1983年ピーク説とカラバトU-18黄金世代説をつなぐもの)
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