5.5点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。)
決してツマラナイわけじゃないんだけど、何か納得出来ないと言うか・・・
これって結局は本人の脳内で止まってしまうんじゃないのかなぁ・・・なんて思いがどーしても頭から離れなかったんですよね。
そー思ったら最後、何をやっても「そーなのかなぁ?」としか・・・
だってねぇ・・・修正したから周囲の状況もって言われても・・・
いやいやいや、もっちろん本質は分かってるんですよ。
日記=デロリアンって事でしょ。
それは分かるけど、イマイチ納得しかねるって言うか・・・
何故そーなのかってのが分からないから・・・
説得力に欠けちゃうんですよね。
ま、最近気が付いたのだけど(て、遅っ!?)どーもワタクシはSF的要素が入ったサスペンス、特に核心の部分がSFだと好きじゃないみたいです。
と言っても『X-ファイル』は全部観るほど好きだったんだけど・・・
予めSFって分かっていたから好きになれたのか、スカリー捜査官が微妙に可愛く見えたから好きだったのか、どちらかでしょう。(どちらも?)
で、この作品のキャッチコピーや予告編を観るとSF的な要素は・・・皆無。
例によって本編とかけ離れたものになってます。
だって、”きみ”のためにやってたわけじゃないし、”愛”も決してメインで描かれてたわけじゃないのに・・・
最近、予告編の作りがあまりにも酷すぎる気がします。
主演はデミ・ムーアとの事で有名になった(失礼!)アシュトン・カッチャー。
『ジャスト・マリッジ』の時はただの爽やかな人にしか見えなかったけど、今回は割りと頑張ってたかもしれません。
ま、素晴らしいって思うほどじゃないですけど、役者っぽくなりました。
他の共演者たちも特に目を惹くよーな感じもなく、可不可なしってとこですね。
どっちかって言うと子供達のほーが頑張ってたかも。
DVDには別エンディングが2つ入ってますが・・・笑えます。
そりゃボツだよな~。
・バタフライ・エフェクト@映画生活
決してツマラナイわけじゃないんだけど、何か納得出来ないと言うか・・・
これって結局は本人の脳内で止まってしまうんじゃないのかなぁ・・・なんて思いがどーしても頭から離れなかったんですよね。
そー思ったら最後、何をやっても「そーなのかなぁ?」としか・・・
だってねぇ・・・修正したから周囲の状況もって言われても・・・
いやいやいや、もっちろん本質は分かってるんですよ。
日記=デロリアンって事でしょ。
それは分かるけど、イマイチ納得しかねるって言うか・・・
何故そーなのかってのが分からないから・・・
説得力に欠けちゃうんですよね。
ま、最近気が付いたのだけど(て、遅っ!?)どーもワタクシはSF的要素が入ったサスペンス、特に核心の部分がSFだと好きじゃないみたいです。
と言っても『X-ファイル』は全部観るほど好きだったんだけど・・・
予めSFって分かっていたから好きになれたのか、スカリー捜査官が微妙に可愛く見えたから好きだったのか、どちらかでしょう。(どちらも?)
で、この作品のキャッチコピーや予告編を観るとSF的な要素は・・・皆無。
例によって本編とかけ離れたものになってます。
だって、”きみ”のためにやってたわけじゃないし、”愛”も決してメインで描かれてたわけじゃないのに・・・
最近、予告編の作りがあまりにも酷すぎる気がします。
主演はデミ・ムーアとの事で有名になった(失礼!)アシュトン・カッチャー。
『ジャスト・マリッジ』の時はただの爽やかな人にしか見えなかったけど、今回は割りと頑張ってたかもしれません。
ま、素晴らしいって思うほどじゃないですけど、役者っぽくなりました。
他の共演者たちも特に目を惹くよーな感じもなく、可不可なしってとこですね。
どっちかって言うと子供達のほーが頑張ってたかも。
DVDには別エンディングが2つ入ってますが・・・笑えます。
そりゃボツだよな~。
・バタフライ・エフェクト@映画生活
何の予備情報もなく映画館のカウンターでいきなり見るのを決めた作品だったので、「当たり」感が強く、印象に残っています。
>特に核心の部分がSFだと好きじゃないみたいです
あ、これ分かるかもしれません。
ちょっと逃げ入っちゃうからかな?
DVDで別のラストも見ましたが、やっぱり本編のが一番いいですよね。
あたしこれ、どうしても合わない。嫌いな映画でした。
でもね、ほとんどの方、評価高くって、、、
孤立状態、、、でしたわ、、、
もっと早く見て、助けてくれれば良かったのに。
でも、一度、失敗した過去を、もう一回、戻ってやり直すなんて、女々しいと言えば、女々しい。
て言うか、なんで、女々しいなんていう言葉が存在するのだろう。
【女々しい】
難局に身を挺(テイ)して立ち向かう勇気に乏しくて、危険や困難に出会うとすぐくじけてしまう様子だ。〔おもに男性の態度について言う〕⇔雄雄(オオ)しい
Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997
そうか、女性には使わない言葉なんだ。そりゃそうか、その場合は、女らしい?
うーむ、訳がわかんなくなってきた。
>ミチさま
これは絶対に情報なしで観た方が良いですよね。
予告編は作品の本質と外れてますから。
ミチさまには”当たり”でしたか~。
羨ましい^^
やっぱりお金を払ってるんだから(ワタクシ殆ど払ってませんが・・・)”当たり”の方が良いですよね。
ワタクシの気持ちも分かって頂けて^^
まさに仰る通りで”逃げ”な感じがしちゃうんです。
別バージョンのラストは有り得ないですよね。
台無しですもん^^
>猫姫少佐現品限りさま
こちらこそ、いつもいつもいつもお世話になってます^^
猫姫さまのブログ、もちろん読ませて頂きましたよ~。
言いたい事、よ~~く分かります。
明らかに”愛”の為じゃなく”自分”の為にやってましたよね。
それを最後に”愛”ってすり替えられても・・・と、ワタクシも思います。
実は色んな方のブログを周って評価の高さに驚きました。
合わなかったのはワタクシと猫姫さまと後お二方ぐらいかな?
もう少し前に観たのですが、アップするのが遅くて・・・すみませ~~ん(^^ゞ
>minaさま
”当たり”で羨ましいです~。
この手の作品は”何故”って思ってしまうとダメなのかもしれません。
例え大した理由付けがなくても「そーゆーもんなんだ」と思って観るべきなんでしょうね。
てか、そこで”何故”ですか!?
この作品の主人公は女々しいと言うよりも自分本位な気がしました。
しっかし、女々しいって言葉、改めて意味を見ると凄いですね。
ある種の女性蔑視?w
お三方とも、コメント有難う御座いました。
これからも宜しくお願いしますm(__)m
こちらからもさせて頂きました!
この映画、「すごくいい」という評判を聞いてから見たんですが、
色んな意味で衝撃的な作品でしたね。
見終わった後、なんか何とも言えない気分だったんですよね~
でも、「すごい」と思ったので、なかなかの高得点をつけました☆
評判めっちゃ良いですよね~。
ワタクシも映画の作り自体は凄く良いと思いました!
ただ、どーしても「何故そーなのか?」って思いが消せなくて・・・脳内に1.21ジゴワットの電流が生じてるわけでもなさそーだし。
あと、アレを”愛”と言うのは少し違うと感じて合格点より0.5点下げてしまいました(^^ゞ
それにしても皆さん高評価でびっくりですよ。
ではでは、これからも宜しくお願いしますm(__)m
確かにタイムマシン無しで自分自身の記憶の欠落部分に戻る能力によって過去干渉するというのは若干力技ではありますねw。
DVDの別エンディングは仰る通り問題外ですが、この作品はセルDVDに収録のディレクターズカット版の方が脚本に瑕疵がなくなりますよ。
いえいえ、野暮な事を言ってるのは重々承知なんですよ~。
ただ、『フォーガットン』の”彼ら”が受け入れられないのと同様に今作の核心部分が受け入れ難かったのですw
実はDCエンディング、linさまのブログで補完させて頂いたのですよ~。(感謝!)
個人的には無理矢理ラブストーリー的な方向に持っていったオリジナルのエンディングよりDCエンディングの方がベストだと思いました。
ではでは、これからも宜しくお願いしますm(__)m
タイムスリップものって何処となく「未来を救え!」的なノリがあって、明るく楽しいのですが、これは違いましたね。
こんなにシリアスで深刻だとは思いませんでした。
観る予定がなかったのをblogでの高評価で観に行ったのですが、観て正解でした。
過去をいじる度に変ってしまう現代で、全ての役を演じきった役者さんは凄いです。
ディレクターズカット版は劇場公開当初から噂で聞いていますが、私にはリアルすぎて観れそうにないです。
ワタクシ、どーしてもラブストーリーとして捉えることが出来なかったのでラストは切なさよりも過去を振り切った主人公の清々しさを感じました。
確かにこの手のネタはヒーロー的なものが多いですよね。
ただサスペンスとして観ると・・・
殆どの方が高評価をしているのでワタクシには合わなかったけど、凄く良い映画なんでしょうね!
DC版、このネタの本質を突いていて一番良いと思うのですが、エンタメとしては受け入れられないでしょうねw
ではでは、これからも宜しくお願いしますm(__)m