5.5点 (10点満点で採点してます。6点が合格ラインです。)
”悪の天才”と言えば恐らく殆どの人が名前を挙げるであろう、レクター博士の
原点を描いた作品です。
ちなみにレクター博士以外だとジグソウとかレックス・ルーサー辺りが名前出
そーですね。
ま、そんなわけであのレクター博士が何故にあーなったのか・・・
て、実はワタクシ自身は然程思い入れのあるキャラでも作品でもないのでそこ
まで興味津々ではなかったんですけどね。
まぁ、取り敢えずマズマズってとこですかねぇ~。
映画としては小粒ながらもちゃんと纏まってはいましたね。
よくあるこの手の作品(”ビギニング”とか”ビギンズ”とか”ゼロ”とか)の中では
比較的面白い方だったとは思いますよ。
ただですねぇ・・・
「レクター博士の原点」ってことで言えば、かなり弱い気が・・・
彼自身の凄さって言うんですかねぇ。
そーゆー部分があまり伝わって来なくて・・・
てか、あまり描かれてなかったですよね。
映画史に残る”悪の天才”なんだからその原点も観ていて「凄っ!」って思える
よーにして欲しかったですね。
主演はギャスパー・ウリエルです。
ワタクシ的には『ロング・エンゲージメント』以来だったりするのですが、当時は
あまり印象に残ってなかったよーで・・・
がまぁ、今回は意外と悪くはなかった(ホプキンスのポジションにも関らずね。)
と思いますよ。
ちょっと”ゾクッ”とさせるよーな雰囲気もありましたし。
共演ではやっぱりコン・リーですね。
残念ながら日本人には見えないかと・・・
まぁ、欧米人には区別つかないんでしょうけどね。
なんて言ってるワタクシもアジアの映画&役者にほぼ興味なしなのでコン・リー
もチャン・ツィイーも区別つかないんですけどね。(おぃおぃ)
てわけで、色んな意味での”ドギツさ”が足りず、インパクトに欠けるのは否め
ないかなぁ~と思ったりもしますが、ま、駄作って言うほど出来が悪いわけでも
ないので。
てか、後に食べまくるってことは初体験が意外と美味だったってこと?
・ハンニバル・ライジング@映画生活
”悪の天才”と言えば恐らく殆どの人が名前を挙げるであろう、レクター博士の
原点を描いた作品です。
ちなみにレクター博士以外だとジグソウとかレックス・ルーサー辺りが名前出
そーですね。
ま、そんなわけであのレクター博士が何故にあーなったのか・・・
て、実はワタクシ自身は然程思い入れのあるキャラでも作品でもないのでそこ
まで興味津々ではなかったんですけどね。
まぁ、取り敢えずマズマズってとこですかねぇ~。
映画としては小粒ながらもちゃんと纏まってはいましたね。
よくあるこの手の作品(”ビギニング”とか”ビギンズ”とか”ゼロ”とか)の中では
比較的面白い方だったとは思いますよ。
ただですねぇ・・・
「レクター博士の原点」ってことで言えば、かなり弱い気が・・・
彼自身の凄さって言うんですかねぇ。
そーゆー部分があまり伝わって来なくて・・・
てか、あまり描かれてなかったですよね。
映画史に残る”悪の天才”なんだからその原点も観ていて「凄っ!」って思える
よーにして欲しかったですね。
主演はギャスパー・ウリエルです。
ワタクシ的には『ロング・エンゲージメント』以来だったりするのですが、当時は
あまり印象に残ってなかったよーで・・・
がまぁ、今回は意外と悪くはなかった(ホプキンスのポジションにも関らずね。)
と思いますよ。
ちょっと”ゾクッ”とさせるよーな雰囲気もありましたし。
共演ではやっぱりコン・リーですね。
残念ながら日本人には見えないかと・・・
まぁ、欧米人には区別つかないんでしょうけどね。
なんて言ってるワタクシもアジアの映画&役者にほぼ興味なしなのでコン・リー
もチャン・ツィイーも区別つかないんですけどね。(おぃおぃ)
てわけで、色んな意味での”ドギツさ”が足りず、インパクトに欠けるのは否め
ないかなぁ~と思ったりもしますが、ま、駄作って言うほど出来が悪いわけでも
ないので。
てか、後に食べまくるってことは初体験が意外と美味だったってこと?
・ハンニバル・ライジング@映画生活