ぶっちゃけ…独り言?

日記と言うよりも雑記…映画とか漫画の感想やらスポーツの観戦記やら、そりゃもう思いっきり雑記です。

BECK 28巻

2006-12-08 | 漫画
えっと、これはいつ出たんだっけ?
またしても出てからちょっと経ってしまったよーな・・・
まぁ、『BECK』は連載でも読んじゃってるから単行本が出ても直ぐ買いたいとか
読みたいとか思わないもんで・・・

と自分に言い訳をしつつ、感想です。

今回は、コユキが「エディ最後の曲を知る人物」だってのがレオン・サイクスに
バレるところから、千葉君との和解&アヴァロン・フェスへ向けて渡英するところ
までのお話ですね。

うんうん、今回も熱いです。

竜介はリハでも歌詞作りでもダメ出しが厳しいなぁ~。
プレッシャーもガンガンかけるし。
ま、誰よりも向上心があるって事の裏返しでもあるけど。

コユキは変なところで開き直れる強さがありますよね。
リハでも一番ダメ出しされてるけど、何気に打たれ強いんですよね~。
でも、斎藤さんのアイディアはダメでしょ。

千葉君はやっと誤解が解けて良かったですよ。
いつまでも蘭の策略にハマったまんまじゃ悔しすぎるからね~。

平君とサクは今回はわりと控え目。
ま、二人ともBECKの縁の下の力持ち的存在ですからね。
ある意味、リズム隊らしいなぁ~なんて思ったり。

てか、川久保さんに神降臨!?

崖っぷちだったBECKもこれでようやく一歩前進ってとこでしょうか。
ま、レオン・サイクスっていうでっかい壁が残ってるけど・・・
取り敢えず蘭の罠はクリアでしょ?
次はいよいよアヴァロン・フェスかな?
果たしてコユキは歌詞を完成させられるのか・・・
でもって、レオン・サイクスの出した交換条件を飲むことになるのか・・・
てまぁ、連載読んでるからこの先どーなるか知ってるんですけどね。
ま、それでも29巻が楽しみです。

てかね~、『BECK』を読むとモチベーション上がりますよね。(単純)
ワタクシもミュージシャンとして、ギタリストとして日々精進しなくては!
なんてね。(超単純)