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京都で、着物暮らし 

京の街には着物姿が増えています。実に奥が深く、教えられることがいっぱい。着物とその周辺について綴ります。

日舞関係は派手?ということで、派手目の帯を!

2006年06月03日 | 染め帯
関西で活躍する日舞の名取りの舞台は NHKホール 

仕事で、会議室などには入ったことがあるのですが、
この新ホールは始めてでした。
ドームのような1500人収容の大ホール。


肝心の舞台は、さすがカメラは御法度。

日舞の方は派手だと、常々わがキモノ師匠である真由美センセイが仰っているので、私は予定通り、派手目の染めの帯@渋谷和子さん作「砂漠」。




芯もソフトで、八寸の様に軽い名古屋帯。
キモノは竺仙のよろけ縞単衣。



帯留は、バブル期のおおぶりのペンダントを帯留めに仕替えたものです。
べっ甲もどきの一部が取れたので、銀を入れてもらいました。



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