M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

25 JR比叡山坂本駅から中尾坂を経て横川、大比叡、裳立山 2022.03.20

2022-03-21 | 比叡山系

 バイカオウレン 一眼デジで写す

 同じく一眼デジ

 コンデジで写す 11.47

 同じくコンデジで 11.47

 奈良坂石標 9.04-07 奈良坂は奥に入る 直ぐに左の覚道坂へ

 恵心堂 10.46-50

 横川中堂 11.27

 山頂駐車場より横高山と水井山 14.11

 大比叡 14.23

 ケーブル延暦寺より琵琶湖大橋 14.55

 裳立山の紀貫之墳墓 15.18



 2022.03.20(日) 今年25回目の山行 天候 曇り時々雪一時日差しも 単独


3月7日に横川を訪問した時はバイカオウレンは雪の下だった。今季は異常に寒くこの分なら2週間ていど
遅れているように思う。

前日は天気良くないので中3日の20日に中尾坂から横川に向かった。久しぶりの中尾坂はきつく感じられたのは
歳のせいか。

坂を上り詰めたところで待ってもらった女性ソロハイカー早速開花状況を聞くと咲いていますとの事。

日生慰霊碑の前で一眼デジを取り出しストックは仕舞う。群生しているバイカオウレンの撮影開始。

その内に何と雪が降って来た。レンズフードがあるので撮影に支障はないが寒くて指先も冷たい。

恵心堂まで我慢して軒下でジャケットを着る。ピントをオートに切り替え手袋をはめて写す。雪はいつの間にか止んでいた。

元三大師堂まで写しながら来るとカメラのカード異常でシャッターが押せなくなった。原因は不明。

大師堂で予備のカードに変える。これで中堂までに写したのは30枚ほど。今日は大比叡に行く予定なので一眼デジでの撮影は終える。

峰道にもバイカオウレンの群生は何ケ所も有ったがコンデジで写す。

帰宅後分かったが始めの100枚ほどはパソコンに移せななくて全てダメになった。予備カードで写した30枚ほども殆どがピンと不良で
泣くにも泣けない始末となった。

撮影の反省点は欲を出して絞り開放にした事と露出補正をマイナス1/3か2/3にすべきだった。

リベンジも考えているが、その時は絞りをもう少し絞って被写界深度を深めてみたい。



歩行時間 7時間23分(撮影時間含む)  休息 1時間11分 合計 8時間34分

歩行距離 18.6km 通算距離 435.6km (+) 15.6km

累計高度 ⊕ 1281m ⊖ 1280m

コースタイム

JR比叡山坂本駅発   8.21
衣服調節       8.37-40
西教寺門前      8.54
奈良坂標柱      9.04-07 覚道坂を登る
仮橋         9.23
飯室不動堂      9.28
元三大師堂の道石標  9.30
和労堂        10.00-04
行者道出合      10.28 中尾坂分岐 撮影始める 雪に見舞われる
恵心堂        10.46-50
元三大師堂      11.12-17
横川中堂       11.27-28 撮影終わる
峰道へ        11.35
競合い地蔵      12.02
玉体杉        12.08-49 昼食
青龍寺分岐      13.08 途中雪が
釈迦堂        13.26-27
浄土院        13.39
歩道橋        13.46
見晴台        14.02-03
山頂駐車場      14.15
大比叡        14.23
給水         14.24-26
東塔分岐       14.33
墓地         14.44
西尊院        14.49
ケーブル延暦寺    14.53-57
モタテ駅       15.07
裳立山        15.17-19
分岐に戻る      15.23
無動寺分岐      15.40
比叡山高グランド   16.21 下山口
JR比叡山坂本駅着   16.55


JR比叡山坂本駅発 8.21

 今朝は寒く厚着していたのでここで衣服調節 8.37-40

 西教寺門前 8.54 拝観料は通年要るようになったみたい 

 奈良坂石標 9.04-07 覚道坂へ

 覚道坂 9.11 奈良坂は右上の尾根

 覚道坂 9.16

 分岐 9.18 左へ 右は奈良坂

 真ん中の窪んだ所が奈良坂

 この道は奈良坂になるのか 9.21

 堰堤に架かる仮橋を渡る 9.23

 カヤノキ坂取付き 9.24

 苔むした道

 飯室不動堂 9.28

 不動明王 9.29

 元三大師堂の石柱 9.30

 右折する 9.32

 中尾坂初めは緩やか 9.40

 この辺りから急坂に 9.43

 九十九折れの急坂 9.48

 急坂 9.51

 急坂 9.52

 和労堂 10.00-04

 観音像 10.04

 急坂 10.05

 急坂 10.09

 急坂 10.20

 すっかり整備されたガケ崩れ帯 10.23

 中尾坂分岐出合 10.28

 日生慰霊碑付近に咲くバイカオウレン 10.29 2週間ほど遅れたが昨年並みに開花している 一眼デジを出して撮影する
 そのうち雪が降って来た 寒さと加齢のせいでピントが思うようにならない

 恵心堂 10.46-50 左の建物の軒下でスタート時脱いだジャケットを着る 

 雪は止んだが寒い バイカオウレンの撮影は中堂の手前まで続く

 元三大師堂 11.12-17 SDカード異常との事で予備と交換する 

 中堂へ

 横川中堂 11.27

 中堂の手前でバイカオウレンは終わり一眼デジをザックに仕舞う 11.27

 峰道へ 11.35 峰道にもバイカオウレンは咲いているが時間が押しているので 一眼デジは出さず

 峰道のバイカオウレン 11.40

 11.42

 峰道を進む 11.43

 バイカオウレン



 玉体杉へ 11.54

 競合い地蔵 12.02

 玉体杉へ

 玉体杉 12.08-49 先着者6名 奥の枕木に座り昼食 時折小雨が

 この後行く大比叡

 京都市街

 アベノハルカスも見えていたが撮影に失敗する

 玉体杉を後にする 12.49

 峰道 12.50



 また雪が降って来た 12.57

 青龍寺分岐 13.08

 石仏、塔群 13.13

 牧水歌碑 13.25

 釈迦堂 13.26



 椿堂 13.32

 浄土院 13.39



 山王院 13.46

 歩道橋 13.47

 国家鎮護の碑 13.52

 見晴台より横高山と水井山 14.02



 大比叡に向かう 14.03





 山頂駐車場 14.15

 横高山と水井山 

 見えたアベノハルカス 14.19

 大比叡 一等三角点 848m 14.23

 ここで給水 14.24-26

 東塔分岐 14.33

 智證大師廟 14.35

 急坂の降り 14.36





 墓地 14.44

 琵琶湖

 近江大橋

 三上山

 西尊院 14.49

 下る 14.50

 ケーブル延暦寺 14.53-57

 琵琶湖大橋



 無動寺道 14.57 

 近江大橋

 浜大津

 琵琶湖大橋 14.59

 下る 15.01

 ケーブルカー動き出す 15.02

 下る

 下る

 下る

 モタテ駅 15.07

 旧キャンプ場 15.12

 比叡山高道分岐 15.13

 裳立山 15.17-19



 分岐に戻る 15.23

 下る 15.25





 無動寺分岐 15.40

 ここはC.P 11

 下る

 急坂の降り 15.44

 急坂

 急坂

 急坂

 急坂

 急坂ここまで 15.58

 C.P 14 16.01

 下る

 越える 16.07

 下る 16.08

 下る 16.18

 比叡山高グランド 16.20

 下山口 16.21

 JR比叡山坂本駅着 16.55


 一眼デジのバイカオウレン




















 


 

24 自宅近辺から長尾天満宮を経て高塚山、音羽山 2022.03.16

2022-03-17 | 音羽山系

山科川堤防から見る高塚山、音羽山 7.39

 長尾天満宮から高塚山へ 8.28-32

 高塚山展望ベンチから山科市街地 9.40

 第二展望地から見る山科中心街 9.44

 展望地から桃山丘陵 大岩山と桃山城 10.01

 苔滑恍の滝 10.43

 主稜線から見る近江大橋 11.45

 音羽山から琵琶湖大橋 11.49

 3日前歩いた大文字山系 11.50

 蓬莱山 12.40

 諸羽山とみささぎ三山 12.41

 鉄塔から見る琵琶湖大橋 13.18

 近江大橋 13.20



 2022.03.16(水) 今年24回目の山行 天候 晴れ 単独






良い天気なので遅ればせながら福寿草を撮るために川久保からポンポン山へ行くつもりだった。

痛恨の寝過ごしで間に合わず仕方なく1週間前に行った音羽山に。

今日は夕方から黄砂が近づくらしい。先週は春霞がひどく展望は極端に悪かった。

高塚山の登り途中から見えるハルカスは大阪方面が霞み見えなかった。桜の馬場分岐から寄り道して行った
展望地からも見えなかった。

ただ近場の山々はまずまずの展望で音羽山山頂からの眺望に期待が持てた。

前回は音羽山山頂から琵琶湖大橋は見えなかったが今回はスッキリとは云えないまでもそこそこ奇麗に見えた。

音羽山から冷涼な冬場には白山が見える事もある。200回ぐらいは音羽山山頂を踏んでいるが白山を見たのは1度きりである。

今日は比叡山系三石岳と比良山系権現山の間にある山が白倉岳と分かったのは収穫だった。その左に見えるのは多分皆子山だと思う、

3日前に大文字山系の小金塚団地から未踏の関電巡視路に取付いたが山頂からは途中の鉄塔も良く分かった。

今日は大津道を降り下山口に着いたのは14時10分。何時もはJR大津駅に向かうが早すぎるので山科駅まで歩くことにした。

もちろん初めてである。国道1号線逢坂山の登りはキツイかなと思ったが以外に楽だった。

音羽山から山科駅まで歩いたことになるが1月12日にも桜の馬場から追分廻りで山科駅へ歩いている。

今週末は天候不順なのでポンポン山の福寿草保護区を訪ねる事は断念と云うことになりそうである。



歩行時間 6時間35分 休息 1時間15分 合計 7時間50分

歩行距離 19.5km 通算距離 417km (+) 13.8km

累計高度 ⊕ 1070m ⊖ 1022m

コースタイム

自宅近辺発     7.38
衣服調節      7.58-8.00
醍醐寺黒門     8.16
仁王門       8.22
長尾天満宮     8.28-32
鉄塔        8.42
中間点       9.03-05
P343       9.13
朱雀分岐      9.19
高塚山       9.38
展望ベンチ     9.38-41
第二展望地     9.43-44
桜の馬場分岐    9.48
車道        9.43
展望地       10.00-02
高塚山分岐     10.09 メガソーラー分岐
桜の馬場分岐    10.15
行者ケ森分岐    10.27
トンネル      10.39
苔滑恍の滝     10.43
桜の馬場      10.49
牛尾観音      11.01-03
Y字分岐       11.28
主稜線       11.32 東海自然歩道出合
赤鉄塔       11.37
音羽山       11.49-12.41 昼食
東海自然歩道分岐  12.48 大津道へ
BBC分岐      13.14
鉄塔        13.17-20
岩割れ       13.40
小ピーク      13.49
祠         14.07
下山口       14.10-14
石柱        14.15 国道1号線
逢坂山歩道橋の下  14.32
京阪追分駅     14.59
山科駅着      15.28


 自宅近辺発 7.38 好天 山の端はやや霞んでいるが1週間前より随分ましなので眺望は期待できそう

 山科川堤防から見る音羽山山系 

 早咲の桜 この後早くも衣服調節 7.58-8.00

 大文字山系の如意越え道が見えた 8.02

 醍醐寺黒門 8.16

 太田垣蓮月寓居跡 8.16 江戸後期の女流歌人 尼僧 陶芸家 1791~1875 生涯に30数回の転居を繰り返したそうだ

 まだ入ったことのない三宝院 8.20

 唐門(勅使門)  8.20

 仁王門の金剛力士像 阿形 重文 制作 1134年 

 吽形

 長い石段を登る 8.25

 長尾天満宮 8.28-32

 境内の梅



 山道に入り高塚山へ 8.33

 左からの枝道と合流 8.38

 鉄塔 8.42

 前回は霞んで愛宕山は見えなかった 8.44

 倒木帯が続くが通行に問題ない 8.51





 中間点へ 8.56

 左へ折れ曲がる 8.58

 中間点 9.03-05

 二コブの山は ?

 P343へ急坂を登る 9.06

 急坂

 急坂

 急坂 途中何ケ所でアベノハルカスが見える筈だが大阪は霞んで見えない

 ピーク 343 9.13

 朱雀分岐 9.19 朱雀天皇陵に下りられる 以前2度ばかり歩いたことがある

 高塚山 9.38 スタートから丁度2時間

 三等三角点 485m

展望ベンチ 9.38-41

 山科

 中心街

 第二展望地 9.43-44

 山科

 桜の馬場分岐 9.48

 展望地に向かう 9.50

 車道に出る 9.53 左はメガソーラー 右の横峯峠方面に向かう

 展望地から 10.00-02 前回に比べてましだが やはり大阪方面は霞みハルカス見えない

 大岩山の向こうに京都市街

 真ん中に山科川が流れる 醍醐 小栗栖地域

 遠方は霞んでいる

 マイホームタウン

 高塚山分岐に戻る 10.09

 桜の馬場分岐 10.15 この手前でモトクロスバイクと出会う 

 新分岐から下る 10.15

 旧道と合流 10.17

 左は2013年集中豪雨の爪痕 10.23

 行者ケ森分岐 10.29

 トンネル 10.34

 10.37 右も2013年集中豪雨の跡 この時桜の馬場のトイレや牛尾観音の階段も全部流失した

 苔滑恍の滝 10.43



 やぶ椿 10.44

 音羽川を渡る 10.48

 桜の馬場 10.49

 石碑

 黒門 10.52

 再建された長い丸太階段 10.53

 天狗杉 

 牛尾観音 11.01-03 牛尾山の石柱 牛尾山は標高551mで音羽山の支峰として実際にあるらしい 
 パノラマ台がそれに近い

 2018年の台風で大枝がもぎ取られ空洞をさらしている天狗杉

 後にする 11.03 音羽山まであと45分ほど

 主稜線に向かう 11.06

 ベンチ 11.16

 主稜線へ



 鉄塔 11.21

 主稜線へ





 Y字分岐 11.28 左へ 直進はパノラマ台

 主稜線出合(東海自然歩道) 11.32

 鳴滝不動分岐 11.32 ひと頃はこの道を降ったものだが最近はご無沙汰している

 赤鉄塔 11.37

 樹間から湖南 11.43

 近江大橋 11.45

 湖南 金勝アルプスが見える

 音羽山 三等三角点 593m 11.49-12.41 昼食 風が少しあるので一枚着る 前回より展望は良いようだ

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋何とか見えている 前回は全く見えなかった

 3日前歩いた大文字山系

 その時は未踏の小金塚団地水道施設付近の関電巡視路から取付いた

 東山と前回見えなかった愛宕山

 蓬莱山

 左の三石岳と右の権現山の間に見えているのは白倉岳のようだ

 大文字山系諸羽山コース

 昼食を終え大津道へ 12.42

 大津道分岐 12.48

 大津道 12.54

 BBC分岐 13.14 この道もひと頃良く降りた JR膳所駅に出られる

 鉄塔 13.17-20

 琵琶湖大橋

 蓬莱山

 比叡山

 大津市街

 近江大橋

 急坂の降り 13.32

 比叡山

 急坂の降り

 岩割れ 13.40

 急坂の降り 13.42



 小ピークへ 13.46

 小ピーク 13.49

 急坂の降り 14.02



 祠 14.07

 下山口 14.10-14

 国道1号線の石柱 14.15

 逢坂山歩道橋の下を 14.32

 逢坂山取付きの追分摂取院 14.55

 京阪追分駅 14.59

 東海道の歴史 車石 15.10

 横木

 山科駅着 15.28    
 



23 山科駅から小金塚団地を経てP381、雨社、大文字山 2022.03.13

2022-03-14 | 大文字山系

 四宮船溜を振り返る 9.03

 P381( 毘沙門山) 10.29

 大文字山から京都タワー 11.22

 昼食時こちらを見つめる蝶 11.52

 七福思案処近くで見たリス? 13.26

 みささぎ峠 13.45

 JR京都線の急カーブ 14.56



 2022.03.13(日) 今年23回目の山行 天候 曇り時々日が差す 単独


2022.03.13現在の大文字山系GPSログ


58年前に丘陵を開発されてできた四ノ宮小金塚団地。坂にある街である。大津市だと思っていたが殆どは山科区である。

東隣の稲葉台から逢坂山に登る途中良く見える住宅地。坂の街なので北端から山に取付けそうなのは分かっていたが
中々その気にならなかった。

大文字山系をかなり歩いているが東部に空白がある。

諸羽山コースから藤尾神社の間が未踏である。かねてから足を踏み入れようと思っていたが中々その気になれなかった。

今回意を決して小金塚団地の中を通り北端からP381を目指すことにした。

六甲の坂ほどでもないがかなりの高低差のある坂道を登っていくことになる。20分程行かないうちに水道ポンプ場に着いた。

ここが街の北端になる。この辺りから関電巡視路が山に向かってある筈との見込み通り直ぐに見つかった。

始めは薄い踏み跡だったがGPS見ながら辿り尾根に出るとしっかりとした道になった。

取り付きから40分程で3本目の鉄塔に着いた。ここは既知の諸羽山コースだった。

未踏路はここまでで意外に簡単にミッションは果たせた。

P381へは何度も歩いているのでこの後は問題ない。

まだまだ未踏部分も残るので今後の課題にしたい。



歩行時間 5時間41分 休息 56分 合計 6時間37分

歩行距離 15.2km 通算距離 397.5km (+) 11.1km

累計高度 ⊕ 919m  ⊖ 919m

コースタイム

山科駅発     8.38
小金塚団地    9.17
水道施設     9.34
巡視路取付    9.34
鉄塔       9.52
鉄塔       9.59-10.01
分岐       10.03
鉄塔       10.13 諸羽山コースに合流
三差路      10.20
毘沙門裏道分岐  10.26
P381  10.29 毘沙門山
如意越道道標   10.58
雨社       11.00
林道四辻     11.13
大文字山     11.21-12.04 昼食
トレイル45    12.07
44-2       12.14
44-1       12.15
新道分岐     12.23
Cコース      12.29
Eコース分岐    12.39
林道終わり    12.51
Fコース      12.53
F-4    12.58
トレイル41    13.00-01
40        13.07-09
七福思案処    13.24
黒岩       13.34-37
みささぎ峠    13.45
鉄塔       13.48
神山       13.57
聖山       14.08
鏡山       14.19-24
下山口分岐    14.41
下山口      14.48
洛東高前     15.08
山科駅着     15.15


 山科駅発 8.38

 諸羽神社 8.49

 裏から遊歩道へ 8.50

 疎水公園東端の諸羽山コース取付 8.54

 白梅 9.05

 小金塚団地入口 9.17 今日のミッションはここから未踏路を経てP381に向かう事 北に向かって登り坂が続く

 路傍に咲いてた梅 ? 9.32

 団地の北端にある巨大な構築物 水道のポンプ場らしい 9.34

 ここが関電巡視路の取付きらしい 9.34 迷わず進入する

 涸れ沢に沿って踏み跡がある 9.37

 巡視路でよく見る標識 9.40

 結構な急坂 ピンクリボンを追う 9.41

 ピンクリボンを辿る 9.42

 尾根に乗る 当然ながら右上へ 9.44 

 ピンクリボン追う 9.47

 巡視路らしいプラ階段 9.48

 しっかりした道に出る 9.49 右上へ

 鉄塔に出る 9.52

 良い道が続く 9.54

 次の鉄塔 9.59-10.01 GPSで位置確認

 道は登っているが手書きの標識には雨社は左折とあるので従う 10.03

 怪しげな道が続き不安になるが進む 10.05

 3本目の鉄塔に出る 10.13 ここは諸羽山コース 未踏路はここまで 

 折れ曲がりの分岐右から来て左へ 10.13 以前間違って右へ進入したことが有った

 三差路 10.20 左へ 以前間違った時右からここに出てきた事を思い出す

 P381 分岐 10.26 直進は毘沙門堂裏道 右上へ

 上へ登る 

 P381 (毘沙門山) 10.29 後は一本道を雨社に向かうだけ 意外に容易にミッション果たせた 

 雨社へ 10.30

 山科が見える 手前の山並みは最後に向かうみささぎ三山 ? 

 雨社へ 10.52

 アセビ 

 右下に下る道がある 陰山林道へ ? 10.56

 右は先日歩いた如意越え裏道 10.58

 道標 10.28

 雨社 11.00

 雨社舊趾

 大文字山へ 11.02









 林道四辻 11.13

 大文字山へ

 落ちない木 11.17

 A-14 11.18

 大文字山 三等三角点 465m 11.21-12.04 もう一つの山名板が無い盗難 ?

 山科

 京都市街





 春霞でハルカス見えない

 西風を避けてここで昼食 11.23-12.04

 昼食を終えトレイルへ A-14 12.06

 トレイル 45 12.07

 広場 12.11

 トレイル 44-2

 44-1

 倒木帯 12.20



 新道分岐 12.23

 新道を下る



 新道だけに路面が軟弱なので水流の浸食

 Cコースに降りる

 Cコース 12.29 左へ行くと防火貯水池を経て毘沙門堂 右へ行く

 左に行くとEコース 右へ行く 12.39

 森林インストラクターの森 12.49 
 


 丸太ベンチもある

 林道終わり 12.51

 Fコースに出る 12.53

 F-4  12.58

 トレイル 21 13.00



 分岐 13.04 左は倒木に寄る迂回路だったが今ではメインになっている 右を行くと取り残された40の標識がある

 13.07

 再び分岐に 13.09

 小さく40の標識が見える

 七福思案処から来ると左に40が右はメイン路に 13.12

 山科 13.15

 七福思案処 13.24 密状態なので即通過

 変電所 13.28

 黒岩 13.34-37

 峠へ 13.40







 みささぎ峠 13.45

 みささぎ三山へ 13.46

 鉄塔 13.48

 神山へ 13.49



 取付き 13.56

 神山 231m 13.57

聖山へ





 取付き 14.07

 聖山 230mぐらい 14.08

 鏡山へ







 鏡山 257m 14.19-24

 別名を御陵山

 山頂台地 

 後にする 14.24

 急坂の降りが4回ある 14.26

 14.28

 14.34

 14.38

 疎水下山口分岐 14.40

 下る

 倒木は右から迂回 14.42

 下る





 下山口 14.48

 山科疎水 14.49

 JR京都線の急カーブ 14.56

 3日前歩いた音羽山 14.58

 洛東高前 15.08

 山科駅着 15.15
  

22 自宅近辺から横峯峠、メガソーラーを経て音羽山系四山縦走 2022.03.10

2022-03-11 | 音羽山系

参考 今日の展望は春霞で良くないため、昨年12月18日の音羽山からの眺望を引っ張り出した

横峯峠への急坂の悪路 8.30

 メガソーラー発電所 9.54

 鞍部から東千頭岳への急坂 10.35

 音羽山から見る越えてきた東西千頭岳 11.54

 主稜線から見る近江大橋 12.51

 苔滑恍の滝 13.50

 高塚山展望ベンチから見る山科中心街 14.33

 醍醐寺黒門前の太田垣蓮月寓居跡 15.56

 山科川堤防から振り返る 16.19

 山科川堤防桜の木 今にも咲きそう 16.33 



 2022.03.10(木) 今年22回目の山行 天候 晴れだが遠方霞む 単独




前日までは福寿草を見るためにポンポン山へ行くつもりだった。

ところがあまりにも良い天気予報に惑わされ久しぶりに音羽山へ行く事になった。

今日のルートは2月2日の逆コースになる。その時の歩行時間は7時間41分で今回とほとんど同じである。

朝、自宅を出て醍醐の山並みを見ると山の端が霞んでいた。嫌な予感がした。やはり音羽山からの展望はさっぱりだった。

琵琶湖大橋も見えないし、途中のポイントからハルカスも見えなかった。

今日は歩行距離を稼いだことで終わった。



歩行時間 7時間48分 休息 1時間19分 合計 9時間07分

歩行距離 21.7km 通算距離 382.3km (+) 12.7km

累計高度 ⊕ 1295m ⊖ 1295m

コースタイム

自宅近辺発    7.27
醍醐寺南門    8.06
女人堂      8.19-21
中間点      8.49
横峯峠      9.12-15
展望地      9.25
高塚山分岐    9.33
メガソーラー   9.53
防獣柵      10.14
西千頭岳     10.23
東千頭岳     10.42-46
石山分岐     11.11
膳所分岐     11.22
パノラマ台    11.33
牛尾観音分岐   11.38
赤鉄塔      11.42
音羽山      11.54-12.48 昼食
赤鉄塔      12.58
鳴滝不動分岐   13.01
牛尾観音分岐   13.02
鉄塔       13.11-13
牛尾観音     13.29-32
桜の馬場     13.44
滝        13.50-51
トンネル     14.00
行者ケ森分岐   14.07
尾根道      14.25
高塚山      14.31
展望ベンチ    14.32-36
朱雀分岐     14.54
中間点      15.07
鉄塔       15.26
長尾天満宮    15.37-43
醍醐寺仁王門   15.50
黒門       15.56
自宅近辺着    16.34


 自宅近辺発 7.27 

 醍醐寺南門 8.06

 国宝 五重塔 8.14

 女人堂 8.19-21

 万千代川を渡りいよいよ急坂の悪路へ 8.23

 急坂 8.26

 急坂 8.32

 急坂 8.33

 急坂 8.35

 中間点 8.49

 急坂 

 ここから平坦路 8.54

 横峯峠 9.12-15 女人堂から51分きつい登りだが膝は痛まないので助かる 下りは膝痛に耐えるので同様の時間が要る

 先着者の中年夫婦が先発 9.13

 2分遅れて後を追う 9.15

 展望地で追いつく 9.25 好天なのだが霞んでいる 

 真ん中に山科川が流れる

 醍醐 宇治方面

 ハルカスは全く見えない

 大岩山

 桃山城が見える

 先行の夫婦ハイカーは高塚山の方へ 9.33

 売主 ホワイトハウス 9.35

 枕木 9.47

 メガソーラー入口 9.53

 メガソーラー発電所

 左の鉄塔が音羽山



 岩間山の鉄塔が見える 9.55

 この高みからハルカスが見えるのだが今回はパス 10.07

 防獣柵 10.14

 西千頭岳へ 10.14





 突き当りを左折 10.18

 取付き 10.21

 西千頭岳 二等三角点 602m 10.23 ここからもハルカスが見えるのだが

 東千頭岳へ 10.26

 行き当たり左折 10.28

 三差路 左折 10.30

 振り返る 右から降りてきた 左は相月分岐 通行禁止になっている 以前2回降りたことがある
 V字に抉れたアドベンチャールート そんなところをバイクやジープが走っていた

 鞍部 10.33

 急坂の登り 左に迂回路あるが今回は直登に挑戦 10.35







 振り返る 10.39

 振り返る 10.41

 東千頭岳 600m 10.42-46 ここまで3時間15分 一息入れる

 ベンチ

 山頂の反射板

 後にする 10.46 音羽山には昼前に着けるはず

 下る 10.48

 樹間から見える近江大橋 10.55

 下る 11.05

 石山分岐 11.11

 登り返しがキツイ 11.14





 峠 11.20

 下る

 膳所本町分岐 11.22

 長い登り 11.22 

 今度は下る 11.28

 音羽山が見える 11.29

 音羽山へ 11.30

 パノラマ台 11.33

 近江大橋が辛くも見える

 牛尾観音分岐 11.38

 鳴滝不動分岐 11.38

 赤鉄塔 11.42 西山は見えない

 樹間から湖南 11.48

 近江大橋

 湖南

 音羽山 三等三角点 593m 11.54-12.48 遠方は霞み眺望は最悪 天気予報を信じすぎた

 越えてきた東西千頭岳

 琵琶湖大橋は全く見えない

 大文字山

 市街と霞む愛宕山

 ぼんやりと蓬莱山

 何時もより長い昼食を終え高塚山に向かう 12.49

 湖南 12.51

 赤鉄塔 12.58

 鳴滝不動分岐 13.01

 牛尾観音分岐 13.02

 牛尾観音へ 13.06



 鉄塔 13.11-13

 下る 13.15

 ベンチ 13.18

 牛尾観音へ下る 13.18







 牛尾観音 13.29-32



 天狗杉 

 鬼 13.34

 下る 13.34

 長い丸太階段を下る 13.37

 黒門 13.40



 倒木利用の龍

 石碑 13.44

 桜の馬場 13.44

 音羽川を渡る 13.45

 高塚山へ 13.47

 苔滑恍の滝 13.50

 高塚山へ 13.57

 トンネル 14.00

 高塚山へ

 行者ケ森分岐 14.07

 分岐 14.07 何時も直進するが今回は左へ 先で合流する

 ここで合流 14.11

 高塚山へ 14.13

 分岐 14.22 右へ

 尾根道へ 14.25

 高塚山 三等三角点 485m 14.31



 展望ベンチ 14.32-36

 11℃ 暖かい

 山科



 朱雀分岐 14.54

 ピーク343 14.59

 急坂の降り 15.00 途中からハルカスが見えるポイントも今日は見えない



 中間点ベンチ 15.07

 倒木帯の通過 15.15



 通行に問題ない 

 醍醐 15.25

 鉄塔 15.26

 分岐 15.31 左へ 右に行っても降りられる

 長尾天満宮 15.37-43

 境内に咲く梅

 長い石段を降りる 15.44

 醍醐寺仁王門 15.50

 黒門 15.56

 松と梅 

 堤防の桜 つぼみ固し 16.29

 自宅近辺着 16.34
 




21 JR比叡山坂本駅から日吉大社奥宮を経て三石岳、横川 2022.03.07

2022-03-08 | 比叡山系

日吉大社奥宮参道から見る琵琶湖大橋 9.02

 奥宮 9.08

 奥宮から見る琵琶湖と坂本の市街 9.13

 三石岳 10.22

 恵心堂 10.53

 横川中堂 11.08

 見晴台から見る横高山と水井山 13.19

 旧道から見る宝池 14.22

 雲母坂の大壁 14.47

 雲母橋 15.43-47




 2022.03.07(月) 今年21回目の山行 天候 曇り 単独






左膝と右腰に違和感があり山行を自重していたので一週間ぶりになった。

ポンポン山へ福寿草を観に行く積りだったが天候良くないので止め、比叡山横川へバイカオウレンの偵察に
行くことにした。

湖西線の車窓から見る比叡はうっすらと白くなっている。昨夜降ったらしい。

日吉大社奥宮の屋根も白い。標高400mぐらいから積雪しているようだ。となると横川のバイカオウレンはどうなるのか。

咲いていても雪の下では見つけるのは難しい。

昨年は3月6日と9日にバイカオウレンの撮影をした。満開だった。昨年に比べて今年は寒く雪も多くて多分開花は遅れていると思う。

たいした積雪ではないがやはり歩くスピードは落ちる。2時間以上かかって三石岳に到着。昨年は1時間56分。数cmの積雪。

恵心堂や元三大師堂、横川中堂付近の花が咲いているだろうと思われる所も雪に覆われてバイカオウレンは確認できなかった。

花は次回と云うことにして峰道から大比叡に向かう。時々小雪が舞う生憎の天候で昼食は何処で摂るか。

昨年は玉体杉で昼にしてその後大比叡に向かい裳立山を経て坂本に下った。

玉体杉は昼前に着いたが寒くて昼にする気がなく先に進んだ。ずっと雪道が続く。とにかく見晴台へ向かった。

見晴台に着いた時はスタートから5時間を経過。この時点で大比叡は断念。圧雪の上に積もった雪が良く滑る。

雲母坂を下るつもりなので風を避けられるケーブル比叡の軒下で昼にすることにした。

ケーブル比叡まで滑らないように慎重に下った。雲母坂では急坂もあるので4本爪アイゼンを付けるつもり。

昼食を終えアイゼンを付ける前に旧道を見ると何と全く雪が無い。ケーブル比叡を境にこんなに違うとは。

雪が無いのでアイゼン付けずに雲母坂を下れたのは 幸いだった。

比叡に登ると大比叡は必ず寄ったものだが今回はタイムオーバーでパスを余儀なくされた。

先に三石岳を踏んでいなかったら1ピークを踏むために何が何でも大比叡に向かわざるを得なかった。

バイカオウレンは次回の楽しみと云うことで。



歩行時間 6時間52分 休息 1時間16分 合計 8時間08分

歩行距離 18.4km 通算距離 360.6km (+) 7.8km

累計高度 ⊕ 1301m ⊖ 1323m

コースタイム

JR比叡山坂本駅発   8.16
休息所        9.34-40 衣服調節
日吉大社東本宮    9.43
奥宮         9.10-14
八王子山の横     9.22
変形四辻       9.27
神宮寺山分岐     9.37
広場         10.03
三石岳取付き     10.10
三石岳        10.22
三差路        10.33
恵心堂        10.52-53
元三大師堂      10.58-11.02
横川中堂       11.06-08
横川駐車場      11.13-18
競合い地蔵      11.47
玉体杉        11.54-55
青龍寺分岐      12.20
釈迦堂        12.40
浄土院        12.54
歩道橋        13.02
見晴台        13.19-20 ここで大比叡は断念
ケーブル比叡     13.38-14.18 昼食
千種碑        14.31
トレイル 71      14.42-46 衣服調節
梅谷北尾根分岐    14.50
水飲対陣碑      15.04-08
下山口        15.41
雲母橋        15.43-47
地下鉄松ケ崎駅着   16.24


JR比叡山坂本駅発 8.16

 休息所で衣服調節 8.34-40

 日吉大社東本宮 8.43

 段差のキツイ石段から奥宮へ 8.45

 奥宮へ

 途中見えた琵琶湖大橋 9.02

 急階段

 奥宮が見えた 9.08

 奥宮磐座 9.10

 坂本の町



 神宮寺道へ 9.15

 神宮寺道

 八王子山鉢巻道 9.18

 八王子山立ち入り禁止 9.22

 前衛峰 9.24

 下る

 変形四辻 9.27

 右下は神宮寺舊趾 右は神宮寺道

 鉄塔 9.28

 三石岳へ

 四辻 9.37 9.37

 左は神宮寺山

 正面は大宮谷

 右へ行く

 左上へ 9.40

 三石岳へ

 先ず林道へ 9.48

 林道横断 9.49

 左上へ 9.50

 林道に出る 9.54 予想外の積雪



 広場 10.03

 馬の背道 10.09

 三石岳取付き 10.10

 三石岳へ



 左上へ 10.18

 三石岳 三等三角点 676m 10.22



 西側林道に 10.24

 獣の足跡 10.28

 正面に見えるのは水井山 10.31

 三差路 10.33

 恵心堂 10.53

 元三大師堂 10.58-11.02



 圧雪でツルツル

 横川中堂 11.06





 横川駐車場 11.13-18

 峰道へ 11.18



 競合い地蔵 11.47

 玉体杉へ

 玉体杉 11.54-55

 双耳峰の比叡山 11.54 あそこまで行けるかどうか

 京都市街

 後にする

 峰道 12.05



 越えてきた三石岳 12.16

 青龍寺分岐 12.20

 峰道



 牧水歌碑 12.38

 釈迦堂 12.40



 椿堂 12.46

 浄土院 12.54





 山王院堂 13.01

 横高山と水井山 13.16

 スゲ笠に風呂敷包みを背に、地下足袋の若い人と行き会う、富山の薬売り ?タイムスリップした気がした 13.18

 見晴台から見る横高山と水井山 13.20 ここまでスタートから5時間大比叡は断念 比叡に登って大比叡をパスする
 ことは最近では記憶がない 予想外の雪道で遅れた 数年前に同コースを家人と歩いた時も大比叡は訪れている

 旧スキー場 13.28

 ケーブル比叡 13.38-14.18 昼食

 京都市街



 岩倉の国際会館

 ケーブル比叡を後にする 14.18

 何と雪は全くない 見晴台からの下りでは圧雪で滑らないように気を付けていた 雲母坂では4本爪アイゼンを
 付けるつもりだった

 旧道





 四辻 14.28

 18年9月の台風被害の倒木 登山道だけは整備 あとはそのまま

 千種忠顕卿戦死の地 14.31

 雲母坂へ





 トレイル 71 14.42-46 衣服調節

 市街



 梅谷北尾根分岐 14.50

 ここはトレイル 70

 雲母坂

 淨刹結界跡 15.00

 岩倉

 梅谷道分岐 15.04-08

 水飲対陣碑 15.08

 雲母坂



 バイパス始点 15.15

 城跡 15.17

 バイパス



 バイパス終点 15.29

 雲母坂





 雲母坂登山口 15.41

 雲母橋 15.43-47

 堰堤 水がほとんどない上流で工事なのか

 地下鉄松ケ崎駅着 16.24