M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

113/118 自宅近辺から長尾天満宮を経て高塚山、音羽山 2021.12.13

2021-12-14 | 音羽山系

まず高塚山から音羽山に登るつもり 8.13

 仁王門の金剛力士像 阿形

 吽形

 今季最後の紅葉 8.56

 高塚山への途中ハルカスが見えるポイント 10.04

 高塚山 10.16

 展望ベンチから山科市街 10.18

 苔滑恍の滝 10.56

 主稜線から近江大橋 11.58

 音羽山から琵琶湖大橋 12.31




 2021.12.13(月) 今年113回目の山行 天候晴れたり曇ったり一時小雨 単独






カラト越えから中1日で今日の山行。寒いとの予報だったがスタートして5分程で暑くなり衣服調節。

長尾天満宮から高塚山を経て音羽山で昼にしてその後の予定は未定。何時ものように東西千頭岳へ行くか途中から石山へ転進するかは体調しだい。

何時もは3時間半程度のところを20分程余分にかかった。やはり中1日の疲れがあったみたい。

スタート時はまずまずの天気で途中は青空もあり高塚山の途中からはハルカスも見えたので山頂からの展望を期待したが。

山頂に着く頃には曇天に変わり期待の琵琶湖大橋はほとんど見えなかった。昼食を摂り始めると小雨が降って来たのには参った。

比良は雲に覆われ比叡や大文字山、京都市街も降っている様子。雨衣を着ての昼食になった。

どういうわけか20分程経ったとき琵琶湖大橋がくっきりと見えてきた。雲の移動によるものらしい。

雨に遭い、モチベーションは維持できず予定を変更してJR大津駅に下ることにした。

昼食を終え大津駅に向かう途中一旦上がった小雨に2度ほど遭った。

歩行距離は短く距離貯金も減ったがハルカスを見たのと琵琶湖大橋もきれいに見た事で満足した。



歩行時間 5時間07分 休息 1時間19分 合計 6時間26分

歩行距離 13.5km 通算距離 1929.7km (+) 20.0km

累計高度 ⊕ 866m ⊖ 774m

コースタイム

自宅近辺発    8.12
衣服調節     8.18-21
醍醐寺黒門    8.49
仁王門      8.55-56
長尾天満宮    9.02-06
鉄塔       9.17
中間点      9.39-41
P343       9.51
朱雀分岐     9.57
高塚山      10.16
展望ベンチ    10.17-19
第二展望地    10.21-22
新桜の馬場分岐  10.25
行者ケ森分岐   10.42
トンネル     10.47
小滝       10.56
桜の馬場     11.01
牛尾観音     11.14-17
鉄塔       11.35
Y字分岐     11.42
主稜線出合    11.46
赤鉄塔      11.51
音羽山      12.02-59 昼食
東海自然歩道分岐 13.06
BBC分岐     13.30
鉄塔       13.33-38
衣服調節     13.51-53
岩割れ      14.02
小ピーク     14.11
祠        14.28
下山口      14.31
JR大津駅南口着  14.38


 自宅近辺発 8.12

 寒いとの予報だったが以外に暖かいので早くも衣服調節 8.18-21

 太田垣蓮月寓居跡 8.49

 醍醐寺黒門 8.49

 長い参道

 三宝院 8.53

 国宝 唐門

 仁王門(西大門) 8.55

 紅葉

 長い参道 8.58

 長い石段 8.59

 長尾天満宮 9.02-06

 皇太神宮から山道へ

 枝道と合流 9.12

 鉄塔 9.17

 醍醐の町並みと遠く愛宕山 9.18

 まず中間点へ

 3年前の台風による倒木帯がしばらく続く 9.26 通行に問題なし







 中間点へ 9.31





 中間点 9.39-41 

 中間点を後にする

 P 343まで急坂が続く 9.42



 ハルカスが見えた 9.46 何ケ所で見えるが撮るのは難しい

 急坂

 P 343 9.51

 朱雀分岐 9.57

 高塚山へ



 ケルン 10.10

 高塚山 三等三角点 472m 10.16

 展望ベンチ 10.17-19

 山科市街 

 第二展望地 10.21

 山科市街

 新・桜の馬場分岐 10.25 旧分岐は15m先



 桜の馬場へ

 2013年の集中豪雨で登山路は陥没 10.34

 桜の馬場へ

 ここからも行者ケ森に行ける 10.40

 行者ケ森分岐 10.42

 穏やかな道

 トンネル 10.47

 朽ちた橋 10.48

 集中豪雨の爪痕 10.50

 桜の馬場へ

 苔滑恍の滝 10.56



 桜の馬場へ

 音羽川を渡る 11.00

 桜の馬場 11.01

 石碑

 黒門 11.04

 長い丸太階段 11.05

 紅葉

 門番の鬼 11.12

 牛尾観音(法厳寺) 11.14-17

 天狗杉 3年前の台風によって大枝を捥がれ空洞を見せている

 後にする 11.17

 音羽山へ

 ベンチ 11.29

 音羽山へ



 鉄塔 やっと青空が 山頂での展望が期待できる 11.35

 主稜線へ





Y字分岐 左へ 11.42

 主稜線出合 11.46

 鳴滝不動分岐 11.47

 赤鉄塔から西山を 11.51

 樹間から湖南 11.56



 主稜線から近江大橋 11.58

 同じく湖南

 音羽山三等三角点 593m 12.02-59 曇天に変わる 昼食していると小雨に見舞われる

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋見えない

 市街

 大文字山

 比叡山は降っている模様

 京都市街も降っている

 大文字山も

 一転琵琶湖大橋が見えた 12.26





 日が差してきた大文字山

 京都市街の時雨は上がったようだ

 琵琶湖大橋

 北東に向かう飛行機 12.45

 比良は相変わらず見えない

 後にする 12.59

 天候良くないので予定を変えて大津駅に降りることにする 

 東海自然歩道分岐 13.06

 大津駅へ





 BBC分岐 13.30

 鉄塔へ

 鉄塔 13.33-38

 大津市街

 琵琶湖大橋暗くて良く見えない

 比叡山

 近江大橋



 衣服調節 13.51-53 ここから急坂の降り





 鞍部 13.58

 倒木

 岩割れ 14.02

 急坂の降り 14.03



 大津駅へ

 小ピークへ

 小ピーク 14.11

 倒木 3年前の台風による 通行に問題なし



 大津駅へ

 急坂の降り 14.23







 祠 14.28

 下山口 14.31

 JR大津駅南口着 14.38

112/118 JR馬堀駅から南條橋、如意寺を経てカラト越え 2021.12.11

2021-12-12 | 西山

 みすぎ山から雲海 9.29

 雲海と愛宕山 9.34

 愛宕山と山上ケ峰 10.58

 沓掛山 11.21-23

 東ベンチから霞む京都市街 12.46

 東ベンチから下山途中に見えた桂川 12.54

 竹林 13.09

 墓地の墓石に乗るサル 13.28

 中之島橋から 14.34

 渡月橋から 14.41

 14.42



 2021.12.11(土) 今年112回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独


12月に入りいよいよ追い込み。10回残っているので中2日のペースでは年末ギリギリになる。

25日ごろ達成のためには中1日を出来るだけしなければならない。昨日も行くつもりだったが愛宕山で膝を少し痛め自重した。

そこで今日は出来るだけ負荷の少ないカラト越えになった。

南條橋から峠までが急坂の登りになる。前回並みのタイムで登れ後は平坦路が延々と続く。

スタートから昼食地の西ベンチには3時間30分で到着した。前回11月8日は3時間35分だったので膝は大丈夫みたい。

この後は出来るだけ中1日の山行を心掛けたい。

今日は想定通りの雲海に出合え、嵐山の残り紅葉も味わうことが出来た。

目標まであと6回になった。



歩行時間 5時間31分 休息 1時間09分 合計 6時間40分

歩行距離 16.5km 通算距離 1916.2km (+) 23.4km

累積高度 ⊕ 647m ⊖ 698m

コースタイム

JR馬堀駅発    8.17
南條橋      8.30-33
如意寺      8.37
衣服調節     8.42-46
峠        9.20
みすぎ山     9.29-32
林道       9.37
舗装林道     10.04
中の谷林道分岐  10.11
沓掛山分岐    10.27-33 西山団地分岐
鷗谷分岐     11.17
沓掛山      11.21-23
西ベンチ     11.47-12.32 昼食
中ベンチ     12.38-40
東ベンチ     12.46-47
竹林       13.05
丁塚       13.13
墓地       13.24-27
東海自然歩道出合 13.36
山田口      13.44
中之島橋     14.33
渡月橋      14.40
JR嵯峨嵐山駅着  14.57


JR馬堀駅発 8.17

 想定通りの雲海に沈む亀岡盆地 駅前

 南條橋 8.30-33

 上流

 下流

 ここでストック出して準備 そこへ女性ハイカー2人がやって来た カラト越えらしい 8.33

 如意寺 8.37

 カラト越え登山口 8.38

 朝は冷えたが暑くなり1枚脱ぐ 8.42-46 3日前に痛めた膝をかばい二人組には先に行ってもらう

 雲海の中を登る

 九十九折れの登り



 ここから直線状の道になる 8.58

 先行二人組に一旦追いつくが先に行ってもらう

 歩き難い急坂の登りが峠まで続く 9.12







 峠 9.20

 緩やかな尾根道



 みすぎ山 9.29-32 先行した二人組はカラト越え初めてのようだ

 くっきりと愛宕山が見える

 牛松山も

 雲海



 みすぎ山二等三角点 430m

 もうしばらく山頂に残る二人組をおいて先行する ここは左折 9.34

 雲海と愛宕山 9.36

 牛松山

 林道に降り立つ 9.37

 愛宕山 9.38

 保津川が見える 9.39

 愛宕山 9.41

 舗装林道になる 10.04

 中の谷林道分岐 10.11

 何の花 ? 10.20



 林道

 右にフェンスが見えると 10.25

 沓掛山分岐 10.27-33 どうしたわけか後続の二人組がやって来ない しばらく待つが先に行く この後も会う事なかった

 沓掛山へ 10.33

 問題なし

 沓掛山へ

 この辺りから5分程3年前の台風による倒木帯が続くが今はすっかり整備されて歩きやすくなっている 10.48

 沓掛山 ? 10.48

 倒木帯の名残







 倒木帯を抜ける 10.53

 ここも倒木帯だった 11.02

 難所だったが今は問題なし

 沓掛山へ





 鷗谷分岐 11.17

 沓掛山へ

 分岐 11.20 左へ

 沓掛山三等三角点 415m 11.21-23  

 西ベンチへ







 野鳥遊園分岐 11.47

 西ベンチ 11.47-12.32 昼食 先着者2人も馬堀駅からだったようで初めて見る雲海には感激していた

 このベンチで昼食を終え中ベンチへ 12.32

 中ベンチへ





 中ベンチ 12.38-40

 霞む京都市街



 後にする 12.40

 東ベンチへ







 東ベンチから霞む京都市街 12.46





 どちらを行っても先で合流 前回は右を行ったので左を行く 12.47

 途中にも展望地が 

 ここで合流 12.50

 ベンチが出来ていた 12.54

 ベンチから

 ここも先に行って合流 12.58

 ここで合流 13.00

 下る



 竹林 13.05



 丁塚 13.13 ここから松尾山に行ける 今まで2回行っているが今回は自重する

 竹林まだ続く 13.19

 墓地 13.24-27

 墓石に乗るサル 13.28



 東海自然歩道出合 13.36 



 山田口 左折 13.44

 桂川河川敷から愛宕山 13.55

 遊歩道の紅葉 14.00









 紅葉 14.05 





 何の木 ? 14.22

渡月橋 14.32

 嵐山? 松尾山?

愛宕山 14.32

 中之島橋から 14.33

 紅葉

 渡月橋 14.40

 渡月橋から





 JR嵯峨嵐山駅着 14.57


    

111/118 JR保津峡駅からつつじ尾根を経て愛宕山三角点 2021.12.08

2021-12-09 | 愛宕山系

駅ホームから 8.40

 ビュースポットから愛宕山 9.34

 表参道から亀岡サンガスタジアム 10.59

 月輪寺道から京都市街 12.45

最近の倒木 左は90度近いガケ右も急斜面 抜けるのに5分を要した 13.22-27

 第二ベンチから京都市街 13.44

 清滝金鈴橋から下流 14.57

 清滝の紅葉 14.59

 一の鳥居付近の紅葉 15.22



 2021.12.08(水) 今年111回目の山行 天候 曇り 単独




昨日は終日雨天。今日は何としても出動しなくては、予報は所により時雨があるとのこと。

こんな時は小屋のある愛宕山しかない。降雨覚悟で駅からザックカバーを付け雨衣を着てつつじ尾根に取付いた。

先日は中尾根から登ったが駅から石段下小屋まで3時間も要した。

5年前のつつじ尾根は2時間もかからなかったが最近は2時間20~30分を要するようになった。

今日も休息は荒神峠で2分だけに拘わらず2時間半を要した。

今日は地蔵山や竜ケ岳も行かないので気楽とは云えた。小屋での昼食時は気温4℃だったがそれほど寒くなかった。

昼食後、三角点をピストンして清滝に下るつもり。前回は月輪寺道を下ったので今回は大杉谷を下る予定。

大杉谷道をゆっくり下り林道出合から清滝に近づくとまだ少し紅葉が残っていた。

バス停からトンネルを抜けJR嵯峨嵐山駅までの道すがら随所にまだまだ紅葉が残っていた。

目標まであと7回になった。



歩行時間 5時間49分 休息 1時間12分 合計 7時間01分

歩行距離 14.9km 通算距離 1899.7km (+) 23.8km

累計高度 ⊕ 1003m ⊖ 1042m

コースタイム

JR保津峡駅発    8.53
つつじ尾根登山口  8.58
急坂ここまで    9.10
ヌタ場       9.17
第一ピーク     9.20
第二ピーク     9.23
ビュースポット   9.34
荒神峠       9.58-10.00
急坂ここまで    10.28
表参道出合     10.44
水尾別れ      10.50
黒門        11.12
石段下小屋     11.21-12.11 昼食
地蔵辻       12.19
愛宕山三角点    12.28-30
地蔵辻       12.38
月輪寺道      12.44
大杉谷分岐     12.55
第四ベンチ     13.14-17
倒木        13.22-27 
第二ベンチ     13.42-46
小橋        14.01
第一ベンチ     14.10-13
梨木林道出合    14.34-37
高雄分岐      14.46
金鈴橋       14.57
清滝バス停     15.06
一の鳥居      15.20
JR嵯峨嵐山駅着   15.59


 JR保津峡駅ホームから 8.40

 同じくホームから愛宕山 雨降っているかもしれない

 JR保津峡駅発 8.53 今にも降りそうなのでザックカバーを付け雨上衣を着る 

 駅前のくすんだ紅葉







 つつじ尾根登山口 8.58

 始めから急坂の登り

 新踊り場 9.02 駅ホームが見える

 旧踊り場 9.03 樹木の成長で見えなくなった

 急坂の登り 9.04







 急坂ここまで 9.10

 ぬた場 9.17

 第一ピーク 9.20

 第二ピーク 9.23

 先日歩いた中尾根小ピークが見える

 ビュースポットから愛宕山 9.34

 荒神峠へ



 荒神峠 9.58-10.00

 急坂の登りが待っている 10.00

 急坂









 踊り場 10.20

 亀岡に雲海はないようだ

 急坂



 急坂ここまで 10.28

 表参道出合へ



 ネット沿いの急坂 10.37



 表参道出合 10.44

 表参道



 水尾別れ 10.50

 表参道

 亀岡のサンガスタジアムが

 眼下に水尾集落が

 表参道







 黒門 11.12

 表参道

 神社石段 11.21

 石段下小屋 気温4℃ 11.21-12.11 昼食 結局ここまで雨は降らなかった

 昼食時脱いだ雨衣を着て三角点へ 12.11

 ジープ道から京都市街

 ぼんやりと比叡山

 市街

 地蔵辻 12.19

 葉を落としているので竜ケ岳が見える 12.24

 三角点へ

 愛宕山三等三角点 890m 12.28-30

 地蔵辻に戻る 12.38

 冬枯れの光景

 京都市街



 月輪寺道へ 12.44

 京都市街

 巨石帯



 大杉谷分岐 12.55



 一列目を下る

 ジグザクの急坂を下る 13.01

 第四ベンチ 13.14-17

 下る

 最近の倒木らしいが簡単に抜けられなかった 13.22 左は崖なので右から抜けようとしたが無理、真ん中はザックが
 引っ掛かりダメ、結局ザックを先に出し空身になり半身をねじって何とか脱出

 抜けるのに5分を要した

 急坂を下る

 第二ベンチへ

 第二ベンチ 13.42-46 追いついてきたソロハイカーと倒木の苦労話しをする さきに行ってもらう

 京都市街

 紅葉

 表参道分岐 13.48 このルートは未踏

 ヒグラシ滝分岐 13.55





 倒木 14.00 ここは問題なし

 紅葉

 小橋 14.01

 振り返る

 黄葉

 倒木 ここも問題なし 

 第一ベンチ 14.10-13

 新しくシンプルなベンチが出来ていた

 林道出合へ





 梨木林道出合 14.34-37



 高雄分岐 14.46

 紅葉







 清滝金鈴橋から上流 14.57

 清滝の紅葉











 清滝バス停 15.05 時間が合えば乗るつもりだったが45分待ちでは

 バス停付近の紅葉

 トンネルを通る

 まだまだ紅葉は残っている





 平野屋

 一の鳥居のつたや 15.21

 紅葉































 清涼寺山門 15.46

 嵯峨小の紅葉

 JR嵯峨嵐山駅着 15.59


 

110/118 川久保バス停から渓谷道、大杉を経て釈迦岳、ポンポン山 2021.12.05

2021-12-06 | 西山

 釈迦岳 9.48 三等三角点 631m

 ポンポン山 10.18-24 二等三角点 679m

森の案内所 11.41-12.34

 金蔵寺仁王門 13.26

 同じく 13.29

護摩堂 13.30

 山門 13.36

 紅葉 13.42

 紅葉

 京都市街 14.13



 2021.12.05(日) 今年110回目の山行 天候 曇り時々小雨一時小雪 単独



行きそびれていた金蔵寺の紅葉。もう遅いだろうと思ったが、2日前の大覚寺はまだまだ紅葉を見られたので

淡い期待を抱いて出かけた。天気予報は好天だったが終始曇天で時々小雨、小雪さえ降ってくる始末。

日曜日なので工事は休みの川久保渓谷道を行った。朝まで降っていたのか路面は濡れている。

前回の時は未だ倒木が残っていたところもきれいに片付いていた。工事はかなり進捗しているようだ。ただ何時ごろに

終了とははっきりしない。7月に歩いた水声の道は8月の長雨によるガケ崩れで通行禁止だった。

渓谷道から大杉を経て善峯分岐を過ぎて今日初めてハイカーと出会った。ポンポン山まで何人かと出会う。

ポンポン山には先着者が5人。気温は4℃だが風が無いので寒くない。曇天なので展望はまったくなかった。

森の案内所まで誰にも会うことなかった。薪ストーブが燃えている森の案内所には先着者は10人近く、トレランナー2人は入って来て直ぐに出て行った。

昼食を終えて金蔵寺に向かう時 、一時的に青空が見えたがつかの間だった。

金蔵寺の紅葉は予想通りほぼ終盤だったが、それでも残っている紅葉もありそれなりに楽しめた。来期はもう少し早く出かけたい。

今日で110回目。目標まであと8回になった。昨年は12月06日だったのでほぼ同じペース。目標は1回増えているが何とか25日ごろには達成したい。



歩行時間 5時間43分 休息 1時間17分 合計 7時間00分

歩行距離 16.4km 通算距離 1884.8km (+) 25.8km

累計高度 ⊕ 735m ⊖ 906m

コースタイム

川久保バス停   7.52
尾根分岐     7.59
本山寺分岐    8.15
水声の道分岐   8.49-54
大杉       9.23-31
善峯分岐     9.43
釈迦岳      9.48
杉谷分岐     10.00
東尾根分岐    10.02
ポンポン山    10.18-24
リョウブの丘   10.39
福寿草保護地分岐 10.49
ツツジの丘    11.14
出灰分岐     11.21
森の案内所    11.41-12.34
小塩分岐     12.38
杉谷分岐     12.59
金蔵寺分岐    13.00
小滝       13.18
金蔵寺山門    13.26
本堂       13.31
東海自然歩道   13.51-56
灰方バス停着   14.52


 川久保バス停発 7.52 

 尾根道分岐 7.59 

 毎回見慣れている通行禁止の表示 8.00 日曜日なので工事は休みのはず

 雨は朝まで降っていたよう

 寂しい紅葉 8.07

 渓谷道 8.08



 これでも紅葉

 未踏だがここから尾根道に上がれる取付き 8.14

 本山寺分岐 8.15 ここからは厳重な通行禁止のロープ 平日、土曜なら番人がいるが工事休みなので不在
 自己責任で進入する 

 西尾根道の封鎖も通る人がいるのかやや崩れている ここから行くかと思ったが自重 

 斜面はさっぱりと片付いている

 水源の森百選記念碑 8.18

 斜面の倒木整備は進行しているようだ







 紅葉 8.30

 工事は休み



 

 落ち葉ロード

 水場 8.41

 前回9月に来た時、この辺りは倒木に埋もれていた 通行は出来た

 メガネ橋 8.46

 水声の道分岐 8.49-54 

 8月の長雨による土砂崩れで通行禁止 通行できた直近は7月19日

 水声の道は断念して渓谷道へ

 ここも工事中のようだ

 大杉へ



 木製風堰堤 9.11



 大杉へ





 大杉 9.23-31 



 当然の事ながら渓谷道へは通行禁止

 釈迦岳へ 9.31

 善峯分岐までは結構な登り



 善峯分岐 9.43

 善峯寺から来たと思われる若い男女ハイカーに軽く抜かれる

 釈迦岳 9.48 三等三角点 631m

 ポンポン山へ

 杉谷分岐 10.00



 東尾根分岐 10.02

 ポンポン山へ





 ポンポン山 二等三角点 679m 10.18-24

気温は4℃ 時々の小雨が小雪になる ザックカバーを付ける 展望はゼロ 予報は好天のはずだったが
 山仲間によると比良の武奈も予報に反し天候良くなかったみたい

 昼は森の案内所なので西尾根へ向かう 10.25

 西尾根へ

 急下り 落ち葉が濡れて歩き難い 10.30

 リョウブの丘 10.39

 ポンポン山から0.6k  森の案内所まで2.5k ここから1時間

 急坂の降り 

 黄葉

 福寿草保護地分岐 10.49

 台地 10.56

 紅葉



 森の案内所へ

 黄葉



 ツツジの丘 11.14



 急坂の降り 11.14



 森の案内所へ

 出灰分岐 11.21

 出灰方面は依然として通行禁止

 ここから森の案内所まで0.9k

 森の案内所へ







 第三橋 11.30

 第二橋 11.32

 森の案内所へ

 竈ケ谷取付きの梯子 11.34

 出灰川



 見えた森の案内所

 第一橋 11.38

 森の案内所 11.41-12.34 気温は2℃ ポンポン山より低い ストーブのある室内へ 先着者は8人

 ベランダから冬枯れの光景



 昼食を終え後にする 12.34

 今頃になって青空が 一時的だった 直ぐに曇天に

 何日もはここから小塩山に向かうが、今日は金蔵寺の残り紅葉を見に行く予定 昨年は11月12日に行ったが
 早かった 一昨年は11月18日見頃だった

 金蔵寺へ



 杉谷分岐 12.59

 金蔵寺分岐 13.00

 金蔵寺まで1.1k

無縁墓地 13.01 

 一体どれぐらいあるのか

 東海自然歩道を金蔵寺へ









 小滝 13.18 滝が見えたら金蔵寺は近い

 紅葉













 金蔵寺仁王門 13.26

 紅葉 終盤だがまだ少し残っていた

 本堂へ

 紅葉



 本堂へ

 紅葉

 本堂 13.31

 紅葉

























 金蔵寺を後にする 13.42

 紅葉



 車道へ 13.51-56

 車道を下る

 紅葉



 下る

 紅葉





 灰方バス停着 14.52 15.06のバスに 





 

109/118 鷹峯バス停から沢山を経て奥嵯峨四池巡り 2021.12.03

2021-12-04 | 北山

 沢ノ池 11.34

 高雄の紅葉 12.31

 同じく高雄の紅葉 12.34

 菖蒲谷池の紅葉 13.50

 同じく菖蒲谷池の紅葉 13.54

 同じく菖蒲谷池の紅葉 14.06

 京見峠から広沢池、京都市街

 大覚寺多宝塔の紅葉 14.53

 大沢の池と愛宕山 15.06

 大覚寺の紅葉 15.11

 広沢池の紅葉 15.33

 駅に向かう途中の紅葉 15.41



 2021.12.03(金) 今年109回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独




昨年は11月21日に行った四池巡り、今年は2週間ほど遅れたので紅葉はあまり期待していなかった。

終盤ではあったが大沢池の紅葉はまだまだ見応えがあった。

次回は鷹峯スタートを8時頃にしたい。昨年もルートミスで時間がなくなり高雄で打ち切ったが今年も危うく同じ轍を踏むところだった。



歩行時間 6時間32分 休息 1時間 合計 6時間32分

歩行距離 18.2km 通算距離 1868.4km (+) 26.3km

累計高度 ⊕ 675m ⊖ 785m

コースタイム

鷹峯バス停発   8.44
原谷分岐     8.53
坂尻       9.11
北山工房     9.22
登山口      9.23-28
上の水峠     9.46-12 この後迂回路を行く
沢山取付き    10.09-12
沢山       10.43-48
吉兆分岐     10.58
仏栗峠      11.21
沢ノ池      11.27
主稜線      11.41
高雄分岐     11.46
福ケ谷林道出合  12.01
国道出合     12.24
大覚寺線取付き  12.38
菖蒲谷池     13.13-51 昼食
池南端      14.06
京見峠      14.14
衣服調節     14.32-36 ストック仕舞う
直指庵      14.40
大覚寺      14.52
出る       15.11
広沢池      15.27
後にする     15.33
JR花園駅着    16.16


 鷹峯バス停発 8.44

 源光庵 8.45

 光悦寺 8.47

 六甲の坂に負けない急坂 8.49

 分岐 左折 直進は京見峠方面 8.53

 農林橋 原谷分岐 8.55

 坂尻の小滝 9.12

 北山工房を右折 9.22

 ここから山道へ 9.23-28

 東海自然歩道









 上の水峠 9.46-51 高雄から二ノ瀬に向かうソロハイカーと出会う 

 問題のガケ崩れはそのまま通行止 数分で行ける沢山取付きも迂回する羽目に

 迂回路

 左折 9.56

 左折 9.59

 クサリの中に入る 10.05 右は沢ノ池

 沢山取付きへ

 沢山取付きから崩壊地を見に行く 10.09

 20mほどスパッと切れ落ちている 行政も改修工事をする気はないようだ 10.10

 始めは緩やかな

 

 吉兆山と桃山が見える 10.22

 沢山へ 10.24

 倒木帯 10.26





 沢山へ 10.34



 沢山 二等三角点 516m 原谷からの先着者と話す 10.43-48

 下る 10.54



 吉兆分岐 10.58

 沢ノ池へ



 倒木帯 11.03



 下る

 どこで間違ったのか前回と同じルートミスをしそうになった 11.19

 ルート修正 11.21

 仏栗峠 11.21

 沢ノ池へ 10.23

 沢ノ池畔 11.27













 ここから池を出る 11.36

 主稜線に出る 11.41

 高雄分岐 11.46

 黄葉

 難路の降り 11.50









 福ケ谷林道出合 12.01 スタート時間が遅かったのか昼食予定地の菖蒲谷池まで先は長い

 福ケ谷林道





 清滝川の紅葉 12.23



 国道出合 12.24

 紅葉







 高雄より一つ先のバス停の紅葉 12.38

 子安延命地蔵の石柱 ここが大覚寺線の取付き 12.38 菖蒲谷池まで1時間はかからないと思うが

 トンネル 12.40

 長いトンネル 20m以上は有りそう 中は真っ暗 

 トンネルを抜けて直ぐ上に登る 12.43

 高雄、大覚寺ハイキングコース 12.43

 菖蒲谷池へ











 紅葉

 池に近づく 13.09

 紅葉

 長尾山 ?

菖蒲谷池到着 13.13-51 やっと昼食にありつける 福ケ谷林道出合から1時間10分程で着けるとは思わなかった

 紅葉









 昼食ベンチ

 昼食を終え池を後にする 13.51



 アヒル



 鴨

 峠へ 14.09





 京見峠 14.14 京見峠は他にもある

 峠の地蔵

 峠から京都市街

 下る 14.16









 衣服調節とストック仕舞う 14.32-36

 紅葉

 直指庵の紅葉



 大覚寺への途中の紅葉 14.43



 大覚寺宮墓地 14.45

 大覚寺入る 14.50

 多宝塔

 大沢池

 紅葉















































 大覚寺大沢池を出る 15.11

 愛宕山 15.24

 広沢池 15.27



 この時期恒例の鯉揚げ 今年は12月4日から 春に稚魚を放流して40cmほどに成長するらしい







 紅葉 広沢池を後にする 15.33

 JR花園駅着 16.16