M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

堂満岳から南比良ミニ縦走  2014.05.17

2014-05-18 | 比良山系


2014.05.17(土) 今年44回目の山行 天候 快晴 メンバー他に3名

先週に続き南比良ミニ縦走である。今回は金糞峠経由でなく堂満岳から直接縦走路に降りた。

今日のメンバーはお馴染みのenoenoさんとNAさん、Yさんである。3人ともこのコースは初めてである。Yさんとは2度目の山行だが、彼は関西100名山を目指していて今日の蓬莱山が目当てである。

湖西線車中から比良の山並みは、くっきりと見えて稜線からの眺望に期待が膨らむ。
今日は快晴の上、空気が澄んでいて本当に気持ちの良い山行日和である。

準備に少し手間取りバスに遅れる事3分でスタートした。田園を山並みに向かって行く途中から、今日のコース途上にある堂満岳、烏谷山、比良岳、打見山が綺麗によく見える。

今回のポイントは堂満岳をバテずにどれだけ早く登れるかに有った。結果は20分程前回より時間は掛かったが、その分疲労感はなかったようだ。

比良のメイン縦走路をアップダウンを重ねながら今日の昼食地打見山を目指して歩いた。随所から見える眼下の琵琶湖の展望は素晴らしいものが有った。琵琶湖がこれほど青く見えるのは記憶に無いほど久し振りであった。

最後に現れる打見山のゲレンデの登行は苦しかったようだ。出発して5時間近く、空腹も有って無理ないと思う。

山頂を少し下った天心苑近くの広場で1時間ゆっくりと昼食を摂った。

Yさんが膝を少し痛めたようで下山コースをどうするか検討した。最悪の場合はロープウエー下山になる。幸いな事にテーピングで何とか歩けるようなので、取敢えず蓬莱山に向けてゆっくりと登って行った。食後の登りは辛い。

下山出来るという事で金比羅道を降りる事になった。当初の計画では金比羅峠から山麓駅に下りJR志賀駅を目指すものだった。しかしこのコースは急斜面が長く続きそうなので、比較的緩やかなJR蓬莱駅に向けて金比羅道を下って行くことにした。

長い金比羅道をゆっくりと降りて行き、途中の金比羅神社名水で喉を潤して一路蓬莱駅を目指した。長い縦走の果てなので疲れも有りメンバーは流石に辛そうだった。
先週ここでM2も膝痛に泣いたが今日はそれ程でもなかった。

とにもかくにも何とか全員無事で蓬莱駅に辿り着いた。

今日は快晴に恵まれて、爽やかな澄んだ大気の下、琵琶湖の眺望を存分に満喫出来たミニ縦走だった。



コースタイム

JR比良駅発     8.23
登山口       8.58-9.08
ノタノホリ     9.28-32
堂満岳      10.52-55
縦走路出会    11.04
南比良峠     11.06
荒川峠      11.31
烏谷山      11.53-12.01
葛川越      12.16
比良岳標識    12.30
木戸峠      12.54-55
打見山      13.11-14.12
蓬莱山      14.37-42
金比羅道取付   14.48
金比羅峠     15.06
名水       15.58-16.03
金比羅神社    16.06
JR蓬莱駅着    16.49


         湖西線車窓から見る蓬莱山、打見山

         車窓から比良岳、烏谷山

         これから登る堂満岳

         登山口  8:58

         足取りも軽いメンバー

         ノタノホリ 比良山系最大の池

         新緑も次第に濃くなって来ている

         ここで小休止

         琵琶湖が綺麗

         樹間に見える釈迦岳

         登るメンバー

         最後の急登

         堂満岳  10:52

         目も覚めるような美しい琵琶湖


         記念写真


         吸い込まれそうな琵琶湖

         釈迦岳

         縦走路出会

         縦走路を行く

         南比良峠  11:16

         振り返れば堂満岳

         荒川峠

         ブルー琵琶湖

         琵琶湖バレー

         琵琶湖大橋

         烏谷山の登り

         烏谷山三角点 11:53

         琵琶湖バレー

         遠く伊吹山、霊仙山


         琵琶湖大橋

         堂満岳、釈迦岳

         武奈ケ岳、コヤマノ岳

         激下り

         琵琶湖バレー


         比良岳 実際の山頂は西200m

葛川越

         大岩

         比良岳の標識

         名物の木

         木戸峠  12:54

         ゲレンデを登る


         伊吹山

         ゲレンデを登るメンバー

         打見山  13:11

         琵琶湖大橋


         美しい琵琶湖

         蓬莱山  1174m

蓬莱山山頂からの展望

         南方面 右端に愛宕山

         武奈ケ岳 コヤマノ岳

         地蔵

         小女郎ケ池が見える

         武奈をバックに

         金比羅道取付

         崩壊地

         琵琶湖

         金比羅峠

         金比羅道を下る




         金比羅神社名水

         金比羅神社

      JR蓬莱駅着 16:49





      


番外編 京都府立植物園のシャクヤク100 2014.05.15

2014-05-16 | 番外編


2014.05.15(木) 天候 曇り時々小雨

番外編である。数年前までは花や風景の写真を頻繁に撮りに行っていたが、最近は山行で忙しく今年は1回も行っていない。13日の山行のブログ投稿も済んだ15日。花を写すのに最適な気象条件である曇り、無風という事も有って京都府立植物園に出かけた。

ボタン科の芍薬が満開であった。ここには200品種、1500株有るらしい。とても其れだけの品種が有るとは思えなかった。花の形も一重咲、八重咲、翁咲の3種があるらしい。

途中小雨が降ったり止んだりで生憎の天気だったが、とにかく撮りまくった。300枚程写した中から100枚を選んだ。どれも似た感じで選択するのに苦労した。

レンズは100mmマクロを使用した。
絞りは開放のF2.8でなく、一段絞ったF3.2で全て撮影した。






































































































同日、バラの花も撮影したので後日番外編で投稿したい。
















つつじ尾根から新緑の地蔵山  2014.05.13

2014-05-15 | 愛宕山系


2014.05.13(火) 今年43回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

昨夜の雨は明け方には上がり、急速に回復して好天気になった。次回のスケジュールも有って今日は雨天でも決行する積りだったので、行先は当然愛宕山である。ここには何度か雨天山行をしている。

好天になったので地蔵山まで足を伸ばす事にした。今年4回目になる。
雨天の場合は水尾廻りで行く積りだった。泥濘になっていないかと気になったが、つつじ尾根は丁度良いぐらいの路面で歩き易かった。

表参道出会まで一人も会わなかった。辻地蔵から地蔵山ピストンして辻地蔵までも誰にも会わなかった。流石に今日は悪天の予報も有って少ないのだろう。ところが月輪道出会を下りた所に10名程のグループが休息されていた。そこから大杉谷道を梨ノ木林道までの間、また誰一人も会わなかった。

5月も中旬になると緑は少しずつ濃くなって来ている。山麓はもう新緑とは言えない。
その点地蔵山は新緑真っ最中である。ジープ道から見える竜ケ岳も緑のグラデーションが綺麗だっだ。



コースタイム

JR保津峡駅発     9.08
つつじ尾根取付    9.12
ヌタ場        9.27
B.P         9.40
荒神峠       10.02-05
表参道出会     10.34
水尾別れ      10.39
黒門        10.53
石段下小屋     11.01-03
辻地蔵       11.10
竜ケ岳取付     11.18
地蔵山取付     11.26
反射板       11.41
地蔵山       11.51-12.39  昼食
反射板       12.51
取付        13.08
ジープ道出会    13.13
月輪道出会     13.30
大杉谷道出会    13.38
第4ベンチ      13.50-52
第2ベンチ      14.04
ヒグラシ滝分岐   14.11
第1ベンチ      14.21
梨ノ木林道     14.36
清滝        14.51
清滝バス停     14.57   15:05 京都駅行きバス、太秦天神川で地下鉄東西線へ


          駅ホームから保津峡

          駅ホームから愛宕山

          つつじ尾根取付

          踊り場から保津峡駅

          急な登り

          名残のつつじ

          ヌタ場 ここから駅まで15分 下山時電車時刻の目安になる

          第1ピーク

          第2ピーク

          ビューポイントからの愛宕山

          荒神峠 10:02-05

          峠からピーク

          表参道合流

          水尾別れ 10:39

          黒門 

          石段下小屋 11:01-03

          東方面

          瑞々しい新緑

          東方面



          辻地蔵

          竜ケ岳取付

          見えた地蔵山

          見えた竜ケ岳

          ジープ道と別れる

          地蔵山

          地蔵山と竜ケ岳の間

          地蔵山取付

          緑がきれい

          トンネル

          竜ケ岳尾根筋

          愛宕山

          亀岡方面

          反射板

          地蔵山



          地蔵山山頂 11:50 948m

          トンネル

          亀岡方面

          愛宕山

          竜ケ岳の緑

          緑林


          竜ケ岳


          地蔵山


          ジープ道出会

          竜ケ岳

          地蔵山

          竜ケ岳

          東方面

          比叡山

          遠く武奈ケ岳、蓬莱山

          京都市街

          月輪道出会

大杉谷道の軌跡 許容限度を越える不自然なところも有る

          京都市街

          巨石群

          大杉谷道出会

          第4ベンチ

          第4ベンチから

          大杉谷道


          第2ベンチから

          大杉谷道

          ヒグラシ滝目印木

          少し怖い橋

          第1ベンチ 暑い時は重宝する

          梨ノ木林道

          清滝

          清滝バス停着 14:57


          




金糞峠から南比良ミニ縦走  2014.05.10

2014-05-11 | 比良山系


2014.05.10(土) 今年42回目の山行 天候 快晴だが風強い 単独

金糞峠から木戸峠間は相当ご無沙汰なので行く事にした。10年ほど前には全山縦走で頻繁に歩いていたが何故か足が遠のいていた。

堂満岳を西から廻りこむと南比良峠。この辺りは明るくて新緑が始まった木立が美しい。湖西から眺める堂満は三角だが、此処からの堂満岳は台形になる。

烏谷山や比良岳近い大岩から琵琶湖の眺望は好天もあって素晴らしいものだった。この大岩周辺は広場になっていて、100名以上のハイカーが押し寄せてもゆったりと休息できる場所である。

そこから1分も行けば比良岳の標識があるが、実際の山頂は少し西にある。
昭文社の登山地図は山頂を経由しているが、国土地理院の地形図では200mほど東を南南西に通過している。時間も押しているので木戸峠に向かう。

烏谷山からの激下りと違って、比良岳から木戸峠の道は明るくて歩き易い。10年ほど前、この辺りで熊に遭遇したのを思い出した。その時は何月頃だったか、木々が繁っていたので今日のように明るくはなかった。

木戸峠からクロトノハゲを経て打見山の積りだったが、峠から直ぐの所が崩壊していて通行不能だった。仕方なく戻りゲレンデを登って行った。15分も掛からないがこの登りが結構、空き腹に応える。打見山で昼食の予定だったが今日は初めから風が強く、この時間もかなり吹いているので山の神休息所に行く事にした。山頂から20分の辛抱で蓬莱山に辿り着いた。休息所は無人だった。しばらくして1歳ぐらいの子供を連れた若い夫婦が入って来て賑やかになった。

昼食を終えて下山に掛かった。コースは以前一度だけ歩いた金比羅道である。
金比羅峠までは大小の石がごろつく上に急な段差があったりして、何か嫌らしいが峠からは比較的歩き易くなった。

途中からは道幅も広くなり舗装もされていた。金比羅神社を経てJR蓬莱駅に向かう道は膝か笑うというよりも泣く道である。痛みを堪えて1時間やっと駅に着いた。



コースタイム

JR比良駅発       8.17
イン谷口        8.51
大山口         9.09
青ガレ         9.36
金糞峠        10.00
堂満分岐       10.11
縦走路堂満出会    10.20
南比良峠       10.36
荒川峠        10.52
烏谷山        11.14-15
葛川越        11.33
大岩         11.44-48
比良岳標識      11.49
木戸峠        12.13-15
打見山        12.30
蓬莱山        12.49
山の神休息所     12.50-13.36
金比羅道出会     13.39
金比羅峠       14.00
金比羅神社      14.57-15.01
JR蓬莱駅着      15.58


           イン谷口 8:51

新緑が目に染みる

           大山口

           新緑

           隠れ滝 パス

           青ガレ 9:36

もう少し

           金糞峠 10:00

縦走路へ

           振り返る

           堂満出会

           縦走路堂満出会

           左堂満 右縦走路

           薄緑のグラデーション


           南に向かう縦走路


           この時期だけの色彩

           縦走路


           新緑


           縦走路

           新緑の木立


           南比良峠 10:36

           振り返る堂満岳

           大橋分岐

           堂満岳

           かすかに見える沖ノ島

           快適な縦走路

           荒川峠 10:52

           内湖

           打見山 蓬莱山

           琵琶湖大橋

           琵琶湖


           ?

           ?

           烏谷山 標識 山頂は西に少し登った所 11:14 1076m

           烏谷山 比良岳の軌跡

           近づいた琵琶湖バレー

           ここから激下り


           見えた比良岳

           木立が綺麗

           琵琶湖

           越えて来た烏谷山

           葛川越 11:33

           烏谷山が見える


           大岩 11:44


比良岳の標識 実際の山頂は西200m

人が入れる名物木

           見える打見山

           快適な縦走路

           木戸峠 12:13

峠の地蔵

           崩落地 とても通れない

           ゲレンデから武奈ケ岳

           打見山 12:30 1108m

蓬莱山に向かう

           琵琶湖

           蓬莱山  1174m 12:49

           山の神休息所

           南方面 権現山 比叡山

           北に釈迦岳が見える

           金比羅道分岐

金比羅道の軌跡

           琵琶湖


           ごろついた道

           琵琶湖

           崩壊地 以前の登山道はここに有ったようだ

           金比羅峠 14:00

少し歩き易くなった道


           新緑


           ここから道幅が広くなる

           目も覚める新緑

           琵琶湖大橋が見える

           金比羅名水


           金比羅神社 14:57

           三上山が見える

           猿に遭遇
JR蓬莱駅到着 15:38

(後記)

今日は好天もあってJR比良駅を下車した登山者は多かった。ほとんどが8時20分発のバスに乗ったようだ。徒歩でイン谷口へ行くのはM2を含めて2名だけだった。

バス組の大部分は30分ごろ着いて正面谷を行ったと思う。桜のコバで堂満に向かう2名に出会った。バス組かどうかは分からない。M2は51分に着いてバス組を追いかけた。

ほどなく2名に追いつく。武奈の行き方を聞かれる。坊村からのピストンは経験しているようだ。武奈最短路であるコヤマノ岳南尾根の道を教える。下山は坊村らしい。

大山口を越えて水場で休息中のあきほさんに追いつく。何時ものように重荷の為か辛そうだった。

青ガレまでに15人、休息中の10人、その後峠までに10人、計35人ほど追い越した。バス組は殆ど追い越したと思う。

これが後になって祟った。打見山、蓬莱山の登りはバテて辛かった。
やはりペース配分は無理したらダメだと思い知らされた。

金糞峠から木戸峠間で7人のハイカーに行き会った。南比良峠付近で出会った人は40歳ぐらいで栗原から来たという。蛇谷ケ峰を目指す全山縦走中との事。先週も逆コースで歩いたという。驚いた。1週間に2度も挑戦とは大したものだ。彼の若さが羨ましくなった。

M2も10年ほど前、5回全山縦走を経験しているが、間隔を空けての事だった。この年になって、そんな事はもう2度と出来ないと思うと老残の悲哀を感じた一瞬であった。














大原から梶山(大尾山)を経て三石岳  2014.05.07

2014-05-09 | 比叡山系


2014.05.07(水) 今年41回目の山行 天候 晴れ 単独

大原から音無滝を経て梶山コースは未踏だったのと、過去に三石岳も近くまで行きながら登れなかったので絡ませて行く事にした。

音無滝までは遊歩道だったが、この先からは沢歩きになり、三の滝を巻いて行く所などは少し緊張を強いられた。

大原バス停を出発して1時間10分程で沢から離れ尾根道になった。急斜面の直登だが歩き易い。15分で梶山に着いた。

ここからは緩やかなアップダウンの道が南方面に続き、小野山を経て仰木峠に到着した。
この峠には先月、水井山から野村別れの途中来ている。

今回は水井山には向かわず、横川最短路を取るも段差の大きい丸太階段に閉口した。少し回り道になるが横川入門ゲートをパスする道を行き中堂の手前に出てきた。中堂、恵心堂前を通過して横川行者道に入る。

前回西教寺に下った中尾道を分け、三石岳を目指す。この辺りは延暦寺の作業道というか林道らしき道が二又になっていて分かりづらい。500m程手前で山頂を挟むように分岐している。山と高原地図だけでは無理で、地形図とGPSで確認しながら何とか三石岳に着いた。

山頂は狭い広場で薄暗く、とても大休止に向かなかったがこの先の適地も分からないので切り株に腰かけて昼食にした。

分岐まで戻って東側の横川行者道を行けば良かったと思う。山頂には西側の道から行ったので、ここから行者道に合流すべく南下した。数分でこの道は終わり、そこに軽4輪車が止まっていて先を見ると空中索道の工事をしているようだ。そこまで踏み跡が有ったので進むとその先は道がない。

仕方なく山頂まで引き返し、辺りを見回すと東側に赤マークが見えたので激下りだったが進んだ。標高差80m程だったが50度ぐらいの急坂だった。何とか行者道に合流できた。地形図には南東に点線で道が載っているが、これはもっと大変なようだ。

行者道をしばらく行って西教寺に降りる道を左に見送った。この先の本筋が輻輳していて良く分からない。この後2回目の分岐で神宮寺道を行くべきだったが登りなので敬遠して行者道を取った。これが失敗だった。確りとした階段なので下って行くと最後には大宮川に降りてしまった。

ここで思い出した。5年ほど前に同じミスをした事を。登り返す気力もなく何度かの徒渉を繰り返し、何とか日吉大社に辿り着いた。



コースタイム

大原バス停発     8.26
三千院門前      8.34
来迎院門前      8.41
音無滝        8.50-53
三の滝        9.25
尾根登り       9.36
梶山の肩       9.48
梶山         9.50-54
仰木峠        10.51
水井山分岐      11.00
横川中堂       11.38
中尾坂分岐      11.48
三石岳        12.12-57
神宮寺旧跡      14.07
大宮川        14.11
日吉大社門      14.36
JR坂本駅着      14.58


           別図 音無滝から梶山


           三千院参道 連休明けの為か観光客は見られない


           来迎院門 ここから入る

           緩やかな遊歩道

           大尾山(梶山)登山口

      音無滝 若い女性観光客が二人 撮影依頼される

           今日のコースで花を見たのはこれだけである

           沢沿いの道

           はしごも有った

           三の滝

           杉林の尾根道


           大尾山の肩

           大尾山(梶山) 681m 9:50

           現在地 3

           現在地 2

           杉林を行く

           小野山 670m 10:31

           現在地 1

           琵琶湖 三上山

           伐採地

           琵琶湖

           南下する

           仰木峠 10:51

           人工林を登る

           水井山分岐

           段差の高い階段


           地蔵さん

           横川 大宮林道出会

           横川中堂 11:37

           三石岳への標識

           先月降りた中尾坂

           別図 三石岳での彷徨

           三石岳 676m 12:12-57

狭い頂上広場

           工事車両

           木の上の工事人

           別図 大宮川の徒渉
         
          日吉大社 坂本の標識

           日吉大社 八王子山の標識 日吉を目指す

 神宮寺道 横川行者道 飯室行者道の標識 飯室を選択 神宮寺道を取るべきだった

           大宮川 徒渉6回



           日吉大社門

           新緑の坂本  JR坂本駅着 14:58

(後記)

今日はスタートからラストまでハイカーに一人も会わなかった。
音無滝と横川で観光客、参拝者に出会っただけである。
前回まではシャクナゲが食傷気味な程、花に恵まれていたが今日のコースは花に縁がなかった。