2016.10.09(日) 今年85回目の山行 天候 曇り後薄日 単独
[行程] JR保津峡駅ー水尾ー水尾別れー石段下小屋ー三角点ー石段下小屋ー水尾別れー五合目ー清滝金鈴橋ー嵯峨嵐山駅
先週は3日働いた後、3連休は2回山行を目論んでいた。前夜の天気予報は怪しげだったが当日5時に起きてみた。雨は降っていない。
朝刊の予報を見ると朝6時頃から終日雨模様とあった。これは駄目だと又寝床に入った。
日頃の睡眠不足のせいか11時前に起きてみると雨は降っていない。その後一日雨は降らなかった。朝刊の天気予報にしてやられた。
翌日、つまり今日である。夜中は強く降っていたらしい。朝起きてみると雨は上がりかけていた。
ネットの予報によると8時頃には上がるらしいので、7時半ごろ傘を差して出かけた。
明日も連チャンの含みで今日はショートコースの愛宕山にした。
最近は愛宕山だけというのは無く竜ケ岳や地蔵山に足を伸ばす事が多い。
今日は愛宕山だけなので普段歩かない水尾道から登り、下山は10年以上降りていない表参道を使う積りだ。
JR保津峡駅をスタートした時は今にも雨が降りそうだった。下界より回復は遅く、崩れる時は早いのが山と云うものだろう。
山に登り始めの頃はもっぱら歩いていた水尾道だが前半の急斜面が苦しかった。たしか石段下小屋まで2時間以内で登れていた記憶が有る。
中4日で休養十分の筈が2時間14分もかかった。
三角点をピストンして、雨が降るかも知れないので石段下小屋で昼食にした。
こんな天気でも続々とハイカーはやって来た。小屋の中は賑やかになった。
昼食を終え表参道を降りて行くが膝が冷えて足もとが心もとない。水尾別れまで来ると身体も膝も暖まって来た。
今日はここからストックを使用しないで降りる事にした。最近バランス感覚が落ちている。テストである。
問題なく清滝まで降りられた。石段下小屋から金鈴橋まで1時間29分はどうだったか。多分遅いと思う。
清滝バス停に着くと目当てのバスは50分待ちなので嵯峨嵐山駅まで歩く事にした。
明日も連チャンの積りなので、無理はしたくなかったのでゆっくりと駅まで歩いた。
見難いが軌跡は灰色である
歩行時間 5時間04分 休息 1時間 合計 6時間04分 歩行距離 17.7km
JR保津峡駅発 9.02
旧道分岐 9.26
明智越 9.32
旧小学校裏 9.53-57
登山口 10.02
社務所裏道分岐 10.10
標識900m 10.25
1500m 10.39
1800m 水尾別れ 10.47-49
黒門 11.07
石段下小屋 11.16
地蔵辻 11.23
三角点 11.31
石段下小屋 11.47-12.39 昼食
水尾別れ 13.04
つつじ尾根分岐 13.08
大杉社 13.24
五合目 13.26
三合目 13.40
お助け水 14.02
清滝金鈴橋 14.08
清滝バス停 14.16-18
平野屋 14.30
JR嵯峨嵐山 15.06
駅ホームから 保津峡は濁っている
駅ホームから 天気は回復の様子 JR保津峡駅発 9:02
雨に洗われた石垣
中尾根取付 9:17
旧道分岐 9:26
水尾川 水量は多い
明智越 9:32
水尾川
山中の一軒家
小学校跡裏 9:53-57 身支度
急坂を登る
登山口 10:02
社務所裏道分岐 10:10 最近はここから社務所裏道へ行く
標識 600m 10:17
標識 900m 10:25
標識 1200m 10:32
標識 1500m 10:39
標識 1800m 水尾別れ 10:47-49 登山口から1800mを45分 以前は100m×2分だった
表参道
黒門 11:07
社務所裏道下山口
境内広場
石段下小屋 11:16 気温 14℃
秋めいて来た
地蔵辻 11:23
ジープ道
愛宕山三等三角点 11:31 890.5m
秋色は間近に
ジープ道から霞む京都市街 広沢池
再び石段下小屋 11:47-12:39 昼食
神社石段
水尾別れ 13:04
つつじ尾根分岐 13:08
表参道からの展望
大杉社 13:24
五合目 13:26
三合目 13:40
嵯峨小学校清滝分教場跡 14:00
お助け水 14:02
清滝金鈴橋から 14:08
清滝バス停 14:16-18
平野屋 14:30
つたや
JR嵯峨嵐山駅着 15:06
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます