M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

102/118 JR北小松駅から涼峠を経てヤケ山、ヤケオ山、釈迦岳 2021.11.14

2021-11-15 | 比良山系

 ガスのヤケオ山 8.36

 ヤケオ山の途中の紅葉 10.14

 ガスのフジハゲ 10.47

 紅葉 釈迦岳への途中 10.57

 八雲ケ原 13.09-12

 北比良峠から内湖 13.31

 ダケ道の紅葉 14.05

 同じく 14.07

 同じく 14.12

 同じく 14.27

 同じく 14.32

 正面谷の紅葉 15.06

 正面谷 15.20



 2021.11.14(日) 今年102回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独



JR北小松駅から登るのは何と4年ぶりになる。逆行は何度かしているがこれほど空いているとは思わなかった。

ここ数年で加齢で体力、脚力の低下は進んでいる。4年間の低下の進行度は残念ながら予想以上だった。

歩行時間7時間13分に対して4年前は5時間41分と、その差は1時間32分。無念だが現実は認めないわけにはならない。

ただ今回は晩秋の紅葉写真を230枚撮ったので幾分それに時間を取られたこともあるが。歳は取りたくない。

登りのきつかった釈迦岳までは前回に比べて42分遅かったがこんなものだと何とか納得できる。

後半の下り主体で50分ほど遅れたのはダケ道の写真と右膝の不調もあると思う。

北比良峠からJR比良駅まで前回は1時間53分のところ今回は2時間39分。下りに弱いのは残念ながら現実だった。

ただ今回の晩秋山行では、まだまだ紅葉を楽しむことが出来たのは望外だった。それに引き換え琵琶湖の展望は悪かった。

目標まであと16回になった。中2日のペースでは厳しいので時々中1日を入れる必要がある。



歩行時間 7時間13分 休息 1時間24分 合計 8時間37分

歩行距離 15.4km 通算距離 1747.3km (+) 23.5km

累計高度 ⊕ 1313m ⊖ 1321m

コースタイム

JR北小松駅発    7.24
登山口       7.52-53
第一滝見台     8.05-09
涼峠        8.42-44
ヤケ山       9.21-23
一本松       9.59
ヤケオ山      10.28-30
釈迦岳       11.10-12.09
リフト道分岐    12.23
カラ岳       12.29-32
旧ロッジ跡     12.58
八雲ケ原      13.09-12
北比良峠      13.30-32
カモシカ台     14.18-22
正面谷       14.59-15.01
大山口       15.01
イン谷口      15.23
JR比良駅着     16.01


 JR北小松駅発 7.24

 同じ電車のハイカーに追いつかれる 7.37

 紅葉





 登山口 7.52 途中衣服調節のハイカーと一緒になるがあっという間に見えなくなる

 慕え橋から 7.53

 急坂



 第一滝見台 8.05-09

 楊梅雄滝 樹木の生長で見え難くなった

 第二滝見台 8.14 滝は全く見えなくなった

 シシ岩は良く見える

 急坂はつづく



 畑のコバ 8.23

 何の実 ?

 急坂





 崩落地 8.38

 花一 8.38

 隘路

 涼峠 8.42-44 このコース4年ぶり ここまで1時間18分 前回は1時間03分 4年間の老化を思い知らされる



 ヤケ山へ 8.44

 相変わらずガスのヤケオ山 8.46

 紅葉

 大石道

 紅葉





 どういうわけか先行したはずの若いソロハイカーと再会 9.11 滝に降りたようだ この後は全く見かけなくなった

 大石道最後の登り 9.14

 ヤケ山 9.21-23 給水していると小六生ぐらいを連れた若い夫婦がやって来た 行けるところまで行って引き返すとの事

 ヤケ山からの展望 リトル比良 ヤケ山の標高は700m

 蛇谷ケ峰

 ヤケオ山へ 9.27

 紅葉





 



 琵琶湖からガスが 9.36

 鞍部 9.38

 ヤケ山を振り返る 9.39

 ヤケオ山へ 9.40

 マムシクサ 9.42

 リトル比良

 鹿ケ瀬

 蛇谷ケ峰

 一本松 9.59-10.01 降りてくるソロハイカーと出会う

 リトル比良

 ヤケ山を振り返る

 ヤケオ山へ

 釣瓶岳がチラリと

 ヤケオ山へ 10.03

 リトル比良 手前はヤケ山 10.06

 ヤケオ山へ

 蛇谷ケ峰

 ヤケオ山へ



 ガスのリトル比良 10.18

 蛇谷ケ峰

 ヤケオ山へ





 ヤケオ山 10.28-30 970m

釈迦岳はガスの中

 釣瓶岳

 釈迦岳へ



 ぼんやりと琵琶湖 10.35

 近江舞子の内湖が 10.36

 釈迦岳へ





 琵琶湖は見えず 10.39

 フジハゲ 10.46

 崩壊寸前 10.48

 紅葉



 振り返る 10.50

 釈迦岳へ

 振り返る

 紅葉

 釈迦岳へ

 琵琶湖に落ちる大谷 10.55

 紅葉

 釈迦岳へ

 ガス

 やっと釈迦岳に到着 11.10-12.09 ここまで3時間46分 前回は3時間04分 4年間で40分程遅くなった
 三等三角点 1060m

先着の女性ハイカー2人の左の人は6日前にカラト越え西ベンチで出会った人だった 偶然に驚く ワンゲル道から
 登り北小松へ下山との事 急坂を登り急坂を下るタフな女性コンビ 11.10-12.09

 ここで昼食 この後若い女性グループ3人と 6人程のグループがやって来た

 ゆっくりとした昼食を終え縦走路をカラ岳へ 12.09

 冬枯れの道をカラ岳へ



 紅葉がまだ残っている 12.15

 カラ岳へ

 紅葉

 リフト道分岐 12.23

 釈迦岳を振り返る 12.26

 カラ岳 12.29-32 1030m

 縦走路を南下





 堂満岳と蓬莱山が重なって見えるスポット 12.42

 紅葉がまだ

 縦走路

 ますます狭まった縦走路の崩壊地 12.51

 ここは幾分まし 12.52

 縦走路



 オガサカ道分岐 12.55

 紅葉

 旧比良ロッジ跡 12.58 

 八雲ケ原に向かう 正面に武奈ケ岳が

 八雲ケ原へ

 八雲ケ原 13.09-12



 給水休息



 後にして湿原へ 13.16

 北比良峠へ

 紅葉

 北比良峠へ

 紅葉

 北比良峠 13.30-32

 琵琶湖

 武奈ケ岳

 後にする 13.32

 紅葉

 次郎坊山

 次郎坊山と釈迦岳

 ダケ道 13.46

 紅葉



 堂満岳

 紅葉

 ダケ道 14.01

 紅葉

 ダケ道 14.01

 紅葉





 釈迦岳 14.10

 紅葉





 カモシカ台 14.18-22



 紅葉









 黄葉

 倒木 14.42

 黄葉

 紅葉
 
 正面谷 14.59-15.01

 紅葉



 大山口 15.01

 紅葉



















 黄葉 15.11

 紅葉









 イン谷口 15.23

 桜のコバ 15.28

 紅葉

 JR比良駅着 16.01


 
  

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
快調ですね。 (しーちゃん)
2021-11-17 17:29:35
M2さん、所々紅葉が見られて行かれた甲斐がありましたね。
予期しないバッタリは、嬉しいですね。
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老化はひたひたと進行 (M2)
2021-11-17 21:09:07
しーちゃん。こんばんは。
北小松駅からは4年ぶりでしたが4年間の老化をまざまざと思い知らされました。
前日にかおりさんも同コースを歩いておられます。
今日も中2日のペースで比叡を歩きましたが限界を感じました。
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