ガスのヤケオ山 8.36
ヤケオ山の途中の紅葉 10.14
ガスのフジハゲ 10.47
紅葉 釈迦岳への途中 10.57
八雲ケ原 13.09-12
北比良峠から内湖 13.31
ダケ道の紅葉 14.05
同じく 14.07
同じく 14.12
同じく 14.27
同じく 14.32
正面谷の紅葉 15.06
正面谷 15.20
2021.11.14(日) 今年102回目の山行 天候 晴れたり曇ったり 単独
JR北小松駅から登るのは何と4年ぶりになる。逆行は何度かしているがこれほど空いているとは思わなかった。
ここ数年で加齢で体力、脚力の低下は進んでいる。4年間の低下の進行度は残念ながら予想以上だった。
歩行時間7時間13分に対して4年前は5時間41分と、その差は1時間32分。無念だが現実は認めないわけにはならない。
ただ今回は晩秋の紅葉写真を230枚撮ったので幾分それに時間を取られたこともあるが。歳は取りたくない。
登りのきつかった釈迦岳までは前回に比べて42分遅かったがこんなものだと何とか納得できる。
後半の下り主体で50分ほど遅れたのはダケ道の写真と右膝の不調もあると思う。
北比良峠からJR比良駅まで前回は1時間53分のところ今回は2時間39分。下りに弱いのは残念ながら現実だった。
ただ今回の晩秋山行では、まだまだ紅葉を楽しむことが出来たのは望外だった。それに引き換え琵琶湖の展望は悪かった。
目標まであと16回になった。中2日のペースでは厳しいので時々中1日を入れる必要がある。
歩行時間 7時間13分 休息 1時間24分 合計 8時間37分
歩行距離 15.4km 通算距離 1747.3km (+) 23.5km
累計高度 ⊕ 1313m ⊖ 1321m
コースタイム
JR北小松駅発 7.24
登山口 7.52-53
第一滝見台 8.05-09
涼峠 8.42-44
ヤケ山 9.21-23
一本松 9.59
ヤケオ山 10.28-30
釈迦岳 11.10-12.09
リフト道分岐 12.23
カラ岳 12.29-32
旧ロッジ跡 12.58
八雲ケ原 13.09-12
北比良峠 13.30-32
カモシカ台 14.18-22
正面谷 14.59-15.01
大山口 15.01
イン谷口 15.23
JR比良駅着 16.01
JR北小松駅発 7.24
同じ電車のハイカーに追いつかれる 7.37
紅葉
登山口 7.52 途中衣服調節のハイカーと一緒になるがあっという間に見えなくなる
慕え橋から 7.53
急坂
第一滝見台 8.05-09
楊梅雄滝 樹木の生長で見え難くなった
第二滝見台 8.14 滝は全く見えなくなった
シシ岩は良く見える
急坂はつづく
畑のコバ 8.23
何の実 ?
急坂
崩落地 8.38
花一 8.38
隘路
涼峠 8.42-44 このコース4年ぶり ここまで1時間18分 前回は1時間03分 4年間の老化を思い知らされる
ヤケ山へ 8.44
相変わらずガスのヤケオ山 8.46
紅葉
大石道
紅葉
どういうわけか先行したはずの若いソロハイカーと再会 9.11 滝に降りたようだ この後は全く見かけなくなった
大石道最後の登り 9.14
ヤケ山 9.21-23 給水していると小六生ぐらいを連れた若い夫婦がやって来た 行けるところまで行って引き返すとの事
ヤケ山からの展望 リトル比良 ヤケ山の標高は700m
蛇谷ケ峰
ヤケオ山へ 9.27
紅葉
琵琶湖からガスが 9.36
鞍部 9.38
ヤケ山を振り返る 9.39
ヤケオ山へ 9.40
マムシクサ 9.42
リトル比良
鹿ケ瀬
蛇谷ケ峰
一本松 9.59-10.01 降りてくるソロハイカーと出会う
リトル比良
ヤケ山を振り返る
ヤケオ山へ
釣瓶岳がチラリと
ヤケオ山へ 10.03
リトル比良 手前はヤケ山 10.06
ヤケオ山へ
蛇谷ケ峰
ヤケオ山へ
ガスのリトル比良 10.18
蛇谷ケ峰
ヤケオ山へ
ヤケオ山 10.28-30 970m
釈迦岳はガスの中
釣瓶岳
釈迦岳へ
ぼんやりと琵琶湖 10.35
近江舞子の内湖が 10.36
釈迦岳へ
琵琶湖は見えず 10.39
フジハゲ 10.46
崩壊寸前 10.48
紅葉
振り返る 10.50
釈迦岳へ
振り返る
紅葉
釈迦岳へ
琵琶湖に落ちる大谷 10.55
紅葉
釈迦岳へ
ガス
やっと釈迦岳に到着 11.10-12.09 ここまで3時間46分 前回は3時間04分 4年間で40分程遅くなった
三等三角点 1060m
先着の女性ハイカー2人の左の人は6日前にカラト越え西ベンチで出会った人だった 偶然に驚く ワンゲル道から
登り北小松へ下山との事 急坂を登り急坂を下るタフな女性コンビ 11.10-12.09
ここで昼食 この後若い女性グループ3人と 6人程のグループがやって来た
ゆっくりとした昼食を終え縦走路をカラ岳へ 12.09
冬枯れの道をカラ岳へ
紅葉がまだ残っている 12.15
カラ岳へ
紅葉
リフト道分岐 12.23
釈迦岳を振り返る 12.26
カラ岳 12.29-32 1030m
縦走路を南下
堂満岳と蓬莱山が重なって見えるスポット 12.42
紅葉がまだ
縦走路
ますます狭まった縦走路の崩壊地 12.51
ここは幾分まし 12.52
縦走路
オガサカ道分岐 12.55
紅葉
旧比良ロッジ跡 12.58
八雲ケ原に向かう 正面に武奈ケ岳が
八雲ケ原へ
八雲ケ原 13.09-12
給水休息
後にして湿原へ 13.16
北比良峠へ
紅葉
北比良峠へ
紅葉
北比良峠 13.30-32
琵琶湖
武奈ケ岳
後にする 13.32
紅葉
次郎坊山
次郎坊山と釈迦岳
ダケ道 13.46
紅葉
堂満岳
紅葉
ダケ道 14.01
紅葉
ダケ道 14.01
紅葉
釈迦岳 14.10
紅葉
カモシカ台 14.18-22
紅葉
黄葉
倒木 14.42
黄葉
紅葉
正面谷 14.59-15.01
紅葉
大山口 15.01
紅葉
黄葉 15.11
紅葉
イン谷口 15.23
桜のコバ 15.28
紅葉
JR比良駅着 16.01
予期しないバッタリは、嬉しいですね。
北小松駅からは4年ぶりでしたが4年間の老化をまざまざと思い知らされました。
前日にかおりさんも同コースを歩いておられます。
今日も中2日のペースで比叡を歩きましたが限界を感じました。