霊仙山から琵琶湖を見る
権現山 10.18
権現山から琵琶湖
ホッケ山から振り返る 霊仙山、権現山遠くに比叡山 10.52
ホッケ山から琵琶湖
小女郎ケ池 11.22
蓬莱山からパラグライダーを見る トンビも 12.08
蓬莱山を下る途中に見る武奈ケ岳とコヤマノ岳 12.51
打見山直下の天命水でクリンソウ 13.17
集中豪雨で流れ着いた巨岩 14.52
琵琶湖大橋 15.07
2021.05.31(月) 今年48回目の山行 天候 快晴 単独
延び延びになっていた霊仙山から南比良縦走路。絶好の晴天に恵まれて歩く。前回は昨年10月14日なので久しぶりになった。
JR和邇駅からの栗原行バスは復路が通学用なので時間が早いうえ平日のみである。湖西線との連絡もあまり良くない。
権現山のアクセスである平バス便は平日は廃止された。和邇駅からのバス便時刻が早いので昼頃に蓬莱山に着くことが出来る。
霊仙山に行かず直接権現山に登れば余裕で蓬莱山に着ける。
霊仙山と権現山への急登に耐えると天空のスカイラインが待っている。ただ天気次第である。
比良山系以外でも琵琶湖を眺めることが出来るのは第一に音羽山次に比叡山系、大文字山系からも見られる。
最近これらの山々で見た琵琶湖は鉛色であった。久しぶりに青い琵琶湖をみるとができた。
コースタイムを前回と比べると権現山へは7分早く蓬莱山に着くのは12分早かった。老化が進んでいる筈なのに意外だった。
琵琶湖もきれいだったが蓬莱山を映す小女郎ケ池も緑が一段と美しかった。
蓬莱山南斜面を使ってパラグライダーの飛び立つ瞬間を初めて真近かに見ることが出来た。勇気も要るが割と簡単に飛び出せるなと思った。
蓬莱山の上空高く飛翔する気分はさぞや気持ちの良いものと思うが高所恐怖症の我が身では無理である。
5月を終わって48回はまずまずと云える。昨年の48回目は6月3日であった。
これからの梅雨本番、酷暑の夏を如何に乗り切れるかが課題である。
歩行時間 6時間51分 休息 1時間16分 合計 8時間07分
歩行距離 16.1km 通算距離 856.2km (+) 45.0km
コースタイム
栗原バス停発 7.39
妙道会分岐 7.51
霊仙山口 8.24
霊仙山取付 8.32-35
霊仙山 9.14-17
ズコノバン 9.40
権現山 10.18-23
ホッケ山 10.52-55
小女郎峠 11.16
小女郎ケ池 11.20-23
峠 11.27
蓬莱山 11.54 三角点は11.55
テラス 11.57-12.47 昼食
キタダカ道下山口 13.11
天命水 13.15-17
クロトノハゲ 13.42-43
番屋岩 13.52
天狗杉 14.13-17
巨石 14.52
びわ湖バレー分岐 15.04
大第一堰堤 15.07-09
木戸登山口 15.24
JR志賀駅着 15.46
和邇駅ホームから最初に登る霊仙山
次に権現山、ホッケ山
栗原バス停発 7.39 50歳代ぐらいのソロハイカー2分前に先発
アザミ
?
妙道会分岐 7.51
ウツギ
霊仙山口 7.24 車2台駐車 先着したソロハイカーは権現山へ行く様子
無線中継塔 ここが霊仙山登山口 8.32-35
左に林道が
権現山が見える
スタートする 8.35
始めから直線状の急坂が続く 8.38
空が見えてきた 9.09
霊仙山 9.14-17 三等三角点 751m
山ツツジ
琵琶湖がきれい
権現山とホッケ山が見える
後にする 9.17
急坂の降り
何度もアップダウンを重ねてズコノバンへ
ズコノバン 9.40
一旦林道に 9.42
残された登山道
再び林道
ここからは登山道 9.47
樹間から琵琶湖大橋が
本格的な急坂の登りが始まる 9.50 一説によると比良三大急登に入るらしい
急登
琵琶湖が見える
あと少し 10.13
山ツツジ
権現山 996m 10.18-23
ハルカスがぼんやりと
登って来た霊仙山
琵琶湖大橋
比叡山
愛宕山系
後にする 10.23
琵琶湖大橋
白倉岳
沖島
縦走路
ホッケ山が見える
沖島
琵琶湖
ホッケ山に人が見える 10.47 多分霊仙山口から権現山に向かったハイカー
ホッケ山の途中から振り返る
ホッケ山 10.52-55 1051m
ホッケ山から権現山を振り返る
琵琶湖大橋
蓬莱山
皆子山
峰床山
京都市街
後にする 10.55 昼頃には蓬莱山に着けるかも
縦走路
沖島
花 ?
蓬莱山近づいてきた
琵琶湖
琵琶湖大橋
沖島
蓬莱山
峠上の地蔵 11.14
小女郎ケ池をズームで見る
蓬莱山から降りてくる数人のハイカー
小女郎峠 11.16 ここまで3組のハイカーと行き会った 車は2台だけだったが
小女郎ケ池 先行したハイカーはここで大休止の模様 11.20-23
後にする 11.23
峠に戻る 11.27
蓬莱山へ
小女郎谷を見る
振り返る縦走路
ホッケ山が見える
琵琶湖大橋
蓬莱山直ぐ近くに見えるが
縦走路
地蔵と道標 11.43
琵琶湖大橋
蓬莱山上をパラグライダー
蓬莱山一等三角点 1174m 11.55
テラスでパラグライダーを見ながら昼食 11.57-12.47
3人目が飛び立つ リーダーらしき4人目の人にブログ掲載の了解を得た
京都市街はだんだん霞んできた
スタート地点の栗原
4人目の人も飛び立ったのでテラスを後にして打見山へ 12.47
釈迦岳
沖島
打見山へ
武奈ケ岳とコヤマノ岳
白倉岳
パラグライダーは北の方へ行くみたい
打見山へ
琵琶湖大橋
キタダカ道下山口 13.11
花 ?
天命水 13.15
赤のクリンソウとは珍しい
クロトノハゲへ
展望地から琵琶湖 13.25
テーブル 13.30
花 ?
クロトノハゲへ
巨大な横倒しになった根 13.40 若い男女ハイカーと行き会う
クロトノハゲへ
クロトノハゲ 13.42-43
釈迦岳と堂満岳
烏谷山と比良岳
遠く伊吹山
番屋岩 13.52
群生 イワカガミ ?
倒木
天狗杉 14.13-17 小休止の間にソロハイカーが降りていく
後に 14.17
退屈なキタダカ道 膝の痛みに耐えてゆっくりと降る
集中豪雨の跡 14.52
大第二堰堤 14.57
びわ湖バレー分岐 15.04
ウツギ
大第一堰堤越にみる琵琶湖 15.07
盤所橋 15.21
木戸登山口 15.24
JR志賀駅着 15.46
天空のスカイトレッキング拝見しました。
新緑とスカイブルーをきれいに撮影されており、拝見していてとても爽快な気持ちになりました。
ヤマツツジやクリンソウも愛でられ最高の山歩きになられたようで何よりです。
私も交野山再訪の次に久しぶりに大文字山を予定しています。
31日は稀にみる好天で琵琶湖がきれいに見えました。霊仙山と権現山の急登に耐えたお陰です。蓬莱山で初めてパラグライダーが飛び立つところを見ました。意外に簡単そうでした。さぞかし空中飛翔は気持ちよいだろうと思う反面、高所恐怖症の我が身では到底真似できません。
3.4日と天気良くないとの事で中1日ですが綿向山に行ってきました。ヒルリスクががあるので今季はラストになります。
天気は良くなかったですが新緑がきれいでした。
最後に初めて野生のタヌキを見ました。