M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

61/118 つつじ尾根から愛宕山を経て竜ケ岳 2021.07.10

2021-07-11 | 愛宕山系

駅ホームから 8.09

 急坂の登り 8.33

 ビュースポットから愛宕山 9.04

 表参道からサンガスタジアム 10.25

 ビュースポットから地蔵山と竜ケ岳 11.10

 竜ケ岳 12.01-35

 梨木林道から見える増水時限定の滝 20mぐらいありそう 15.13

 この滝も増水時限定 15.36

 金鈴橋から増水の清滝川 15.39



 2021.07.10(土) 今年61回目の山行 天候 曇り 単独


午後から降るらしい予報だったが終日降らなかった。梅雨明けも近いようだ。

2月以来今年2回目の竜ケ岳。以前は簡単に行けてたのに最近は気合を入れなくは行けなくなった。

6月14日、JR保津峡駅で出会った年配のハイカーにまた会った。夏山訓練のため50Lぐらいのザックに水12Lを入れて運ぶ人である。

今年は後立山を1週間ソロでテント泊を重ねながら縦走するとの事。70歳代半ばと聞いて驚く。健闘を祈りたい。

竜ケ岳は何時も梨木林道を詰めるか八丁尾根や地蔵辻からの裏道を首無地蔵に出て東尾根を登っている。

今回は最近の雨で芦見谷出合を徒渉するのが難しいかも知れないと思い10数年ぶりにジープ道からピストンする事にした。

東尾根を登るより距離も短く楽なコースである。そこで支峰分岐から旧道を行き竜の広場に降りようと思った。

最近は歩かれていないのか踏み跡も定かでない。大体の見当を付けて竜の広場下降点を探すが分からない。

右下に降りられそうな所は無く右下は急斜面が続いている。諦めて分岐に戻ることにした。戻る途中、下降点を発見難なく竜の広場に降り立った。

10数年前はこのルートがメインだったと思う。竜の広場は荒れて広場らしくない。歩く人は少ないのだろう。

竜の広場を横切り鞍部から竜ケ岳は5分とかからない。雨は今のところ降りそうもなかった。念のため雨雲レーダーを見ると14時ごろから降るらしい。

まだ2時間あるので山頂で昼にした。手ごろなベンチが二つあり、有難く利用させてもらった。


歩行時間 7時間13分 休息 1時間01分 合計 8時間14分

歩行距離 18.5km 通算距離 1072.8km (+) 41.9km

コースタイム

JR保津峡駅発    8.22
登山口       8.27
急坂終わり     8.40
ヌタ場       8.46
第一ピーク     8.49-51
第二ピーク     8.53
ビュースポット   9.04
荒神峠       9.27-29
急坂終わり     9.55
表参道出合     10.11
水尾別れ      10.16-18
黒門        10.38
石段下小屋     10.46-51
地蔵辻       10.58
竜ケ岳分岐     11.07
ビュースポット   11.09
支峰分岐      11.29
竜の広場下降点
竜の広場      11.54
鞍部        11.57
竜ケ岳       12.01-35 昼食
鞍部        12.41
支峰分岐      12.50
ジープ道      13.12
愛宕山三角点    13.18-21
地蔵辻       13.29
月輪寺道分岐    13.35
大杉谷分岐     13.47-49
樅ノ木尾根分岐   14.04
月輪寺       14.15
丸太ベンチ     14.32-37
身助地蔵      14.44
梨木林道出合    15.06-10
大杉谷分岐     15.18
水場        15.23-25
高雄分岐      15.29
金鈴橋       15.39
清滝バス停     15.42
一の鳥居      16.00
JR嵯峨嵐山駅着   16.36


 駅ホームから愛宕山 雨は大丈夫かな 8.10

 JR保津峡駅発 8.22 ハイカー5分前と2分前相次いでスタート 二人目のハイカーは6月14日にも出会っている

 これは果たして自然の造形 ?

 つつじ尾根登山口 8.27

 急坂の登りが続く

 急坂

 踊り場 樹木の生長で見通しが悪くなった 8.32

 急坂 8.34







 急坂ここまで 8.40 二人目のハイカーとここで追いつき先行する 彼は70代半ばで訓練のため水12L担ぎ
 神社に献水するとの事 ソロで後ろ立山を1週間テント泊で縦走すると聞いている

 ヌタ場 8.46

 第一ピーク 8.49-51 無風で蒸し暑く早くも汗まみれになりタオルを出す

 第二ピーク 8.53

 ビュースポットから愛宕山 9.04

 キノコ

 まず荒神峠へ





 荒神峠 9.27-29 ここで駅から先発した5.60歳代のハイカーに追いつく 彼は入れ違いに先発

 いよいよ急坂が始まる 9.29 

 急坂







 ここまで喘ぎながら急坂を登ってきたが時々微風があり助かる 9.48

 樹間から亀岡が 9.48

 急坂

 急坂ここまで 9.55 

 この坂の手前で立休息の先発者を追い越す

 丸太ベンチ 10.03

 ネット沿いの急坂 10.04



 表参道出合 10.11



 水尾別れ 10.16-18 普段はパスするが堪らず給水

 亀岡のサンガスタジアム 10.25

 表参道 



 黒門 10.38

 表参道



 神社石段 10.46

 石段下小屋 10.46-51 スタートから2時間24分 数年前から2時間を超えるようになってきた 気温は22℃
 雨は未だ持ちそうなので予定通り竜ケ岳に向かう 何時も東尾根を登るが増水の芦見谷出合の徒渉を懸念して
 ピストンする 

 ジープ道から京都市街 10.53

 地蔵辻 10.58

 竜ケ岳へ

 竜ケ岳分岐 11.07 ここから竜ケ岳に向かうのは5年以上久しぶりだと思う

 ビュースポットから地蔵山 11.09

 竜ケ岳

 地蔵山と竜ケ岳

 でかいカエルに驚く 11.22

 支峰分岐 11.29 通常はここを右折するが 10年ぐらい前は直進して途中から竜の広場に降りたものだ
 旧道はどうなっているか支峰に向かう 何ケ所かテープも残っているが今は殆ど歩かれていないようで踏み跡も定かでない
 竜の広場下降点が分からず無理やり右に降りることも考えたが急すぎるので分岐まで戻ることにした
 戻る途中下降点を発見、竜の広場に降り立った 何年振りか

 竜の広場が見えてきた 11.51

 竜の広場 以前は広場らしく開けていたものだが



 鞍部 11.52

 広場を振り返る

 竜ケ岳へ





 竜ケ岳 12.01-35 昼頃から降るらしいとの予報だったので石段下小屋に戻るつもりだったが雨雲レーダー
 に寄れは14時ごろまで大丈夫との事で山頂で昼食にした 予報は外れ終日雨に遭わなかった

 だんだん地蔵山も見えにくくなった

 京都市街

 昼食を終え下山にかかる 12.35

 鞍部 12.41

 竜の広場

 支峰分岐 12.50

 何回かアップがある

 最後のアップ 13.07

 再びビュースポット 13.09

 ジープ道へ 13.12

 ジープ道

 愛宕山三角点 13.18-21

 下る

 地蔵辻 13.29

 谷の源頭

 京都市街

 月輪寺道分岐 13.35

 京都市街





 巨石帯 13.39



 大杉谷分岐 13.47-49

 不死の杉 13.53

 樅ノ木尾根分岐 14.04

 月輪寺へ

 月輪寺 14.15





 丸太ベンチ 14.32-37

 身助地蔵 14.44

 下る



 梨木林道出合 15.06-10

 

 増水時限定滝 15.13

 大杉谷分岐 15.18

 水場 15.23-25 顔を洗う

 高雄分岐 15.29

 増水時限定滝 15.36

 金鈴橋から増水の清滝川 15.39

 清滝バス停 15.45

 一の鳥居 16.00

 つたや

 オニユリ

 JR嵯峨嵐山駅着 16.36 

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