goo blog サービス終了のお知らせ 

M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

07 無動寺道から裳立山を経て大比叡、きらら坂、梅谷道下山 2025.01.24

2025-01-25 | 比叡山系

無動寺道の階段 9.31

 不動石仏 9.42

 トウノ岩 10.12-18

 裳立山山頂の紀貫之墳墓 10.43

 ケーブル延暦寺 11.08-09

 大比叡への登り 11.33

 大比叡 11.49-50

 見晴台に着いた時は見えなかった蓬莱山 この時間なってようやく見えた 12.54

 ケーブル比叡のモニュメント 13.15

 旧道から見えた宝池 国際会館 13.20

 きらら坂の大壁 13.53

 水飲み対陣碑 14.13-15

 倒木を伝って梅谷対岸に行った猿をピンボケだがゲット 14.29

 梅谷を降る 14.37

 ようやくPM25が去った松ヶ崎橋から見るすっきりした比叡山 15.27



 2025.01.24(金) 今年7回目の山行 天候 晴れのようだがPM2.5のせいか曇りのよう 単独






このところPM2.5のせいか遠方がすっきりしない。3日前歩いた逢坂山や長等山テラスからも展望はあまり
良くなかった。

今日は比叡山に登る事にするが前夜の予報ではPM2.5は南に去るとの事で多少は眺望有ることを期待した。

比叡山系には100回以上登っていると思うが、今日最初に登る裳立山は10回程度か。

大比叡は必ず足を踏み入れる事を課している。それに比べて裳立山は数少ない。

紀貫之の墓地があるくらいで展望は全くない。大比叡に登るついでの山と云える。

坂本から裳立山に登るには3通りある。一つは比叡山高校グランド横から登る蟻ケ滝道。

二つ目は無動寺道の途中から蟻ケ道に出るルート。3つ目は今日のルートで無動寺道のトウノ岩から取付くもの。

一番早く着けるのは一つ目の蟻ケ滝道。今日のトウノ岩からは一番時間がかかるコースである。

大比叡には昼頃着けば良いので坂本のスタートは遅めにした。予定通り裳立山に寄って大比叡には昼前に着いた。

途中出会ったハイカーは一人きり。金曜日と云うのは土日を控えているので登る人は少ないのか。

山頂近くには残雪があり凍結していた。念のため4本爪アイゼンは携行していたが付けるほどでもない。

今日は風も弱く暖かい。見晴台で昼にした。予報に反して遠方は霞んでいる。まだPM2.5は残っているらしい。

それでも昼食を終えるころには蓬莱山が見えるようになった。

この後、ケーブル比叡からきらら坂を経て梅谷道を下山した。

15時ごろにはすっかり空は晴れ渡り登って来た比叡山はスッキリきれいにみえた。


歩行時間 5時間53分 休息 1時間14分 合計 7時間07分

歩行距離 15.2km 通算距離 125.9km (+) 13.9km

コースタイム

JR比叡山坂本駅発     8.35
無動寺道登山口      9.02-06 ※2.0km
淨刹結界跡        9.23
不動石仏         9.42
紀貫之墳墓分岐      9.52 一旦蟻ケ滝に出る
クサリ場         9.58
トウノ岩         10.12-18 ※4.0km
裳立山          10.42-44 ※4.6km 紀貫之墳墓 
ケーブル延暦寺      11.08-09
西尊院堂         11.15-16 ※5.6km
墓地へ          11.17
尾根へ          11.21
智證大師廟        11.36
東塔分岐         11.38
大比叡          11.49-50 ※6.8km
山頂駐車場        11.56
見晴台          12.13-54 ※7.7km 昼食
ケーブル比叡       13.11-15 ※8.8km
四辻           13.29
千種碑          13.32
東山トレイル 71      13.47-52 ※9.5km 衣服調節
梅谷北尾根分岐      13.55 トレイル 70
水飲み対陣碑       14.13-15 ※10.6km
梅谷第四橋        14.24
梅谷下山口        14.55-13.02 ※12.6km
松ヶ崎橋         15.27
地下鉄松ケ崎駅着     15.42 ※15.2km


 JR比叡山坂本駅発 8.35 PM2.5は予報では遅くとも午前中には南岸に去るとのこと

 まず左の裳立山に登り、それからケーブル延暦寺を経て大比叡へ 8.38 PM2.5のせいで霞みひどい

 石積みの道を行く 8.49

 今日は行かない日吉大社奥宮 8.50

 途中、右に見えた最乗院 9.00

 無動寺道登山口 9.02-06

 林道を行く 9.15

 小広場 9.19

 地道になる 9.20

 淨刹結界跡 9.23

 トレラン大会開催の告知 2025.03.15 1400名が出場するという 

 階段始まる 9.27

 覚悟のうえとは云えこれからの階段の登りは辛いものが有る 9.30

 階段 9.33

 階段 9.35

 階段 9.37

 階段 9.38

 階段 9.40

 階段を登り切ったところに不動石仏 9.42

 緩やかになる 9.44

 再び階段始まるが急ではない 9.45

 斜面の横道を行く 9.49

 石仏 9.49

 緩やか 9.50

 紀貫之墳墓まで九丁の石柱 9.52

 ここを登って行くと10分程で蟻ケ滝に出る 紀貫之墳墓のある裳立山はこちらの方が少し早いようだ 9.52

 木の根に抱かれている石仏 9.52

 緩やかな道が続く 9.56

 谷を渡るクサリ場 9.58



 谷を覗く 9.59

 谷を渡る クサリが必要とも思えないが 9.59

 振り返る 10.00

 石がごろつくが歩き易い道 10.02

 階段状の横道 10.04

 横道が続く 10.07

 横道 10.10

 分岐のトウノ岩に着いた 10.12-18

 びわ湖は霞んで良く見えない 

 頭を見せる壺笠山

 無動寺道と裳立山の分岐 10.18 ここから25分程の登り

 初めはジグザクに登る 10.26

 登る10.27

 登る 10.28

 登る 10.29

 登る 10.32

 登る 10.36

 登る 10.40

 裳立山 10.42-44 595m 山頂の石碑 大比叡にはあと標高差250m登ることになる

 紀貫之墳墓

 紀貫之任地土佐からの団参記念の木柱 10.44

 蟻ケ滝道分岐 10.49 降りて行けば比叡山高校グランド横に出られる

 旧キャンプ場の左を降りていく 10.50

 ケーブルモタテ駅 10.57 この駅は緩やかな道500m先の紀貫之墳墓団参のために設けられたと思う 

 ここから少し険しい道をケーブル延暦寺へ登る 10.57

 登る 10.58

 登る 11.00

 登る 11.01

 登る 11.03

 何時も写真に写す枯れ木 11.04

 駅が見えた 

 延暦寺駅 11.06

 大津市は霞んでぼんやり 11.07

 無動寺参道鳥居 11.07

 登録有形文化財の駅舎 11.08

 駅前展望台から琵琶湖を見るもぼんやり PM2.5の南下は遅れているようだ

 ぼんやりと三石岳

 駅舎を後にする 11.09

 まず西尊院堂へ 11.09

 階段を登る 11.11

 西尊院堂 11.15-16

 ドライブウエーから墓地へ 11.17

 墓地へ 11.18

 墓地 11.20

 比叡山東稜尾根へ 11.21

 尾根の登り 11.23

 登る 11.25

 登る 11.26

 登る 11.28

 登る 11.30

 智證大師廟 11.36

 大比叡へ 11.37

 東塔分岐 11.38

 大比叡へ 11.42 今日初めてのソロハイカーに抜かれる 早いあっという間に見えなくなった

 大比叡 11.49-50 一等三角点 848m 点名 比叡山 三脚を立てて写していた先ほどのハイカーに再会
 比叡山高校グランドから蟻ケ滝道を登って来たとの事

 先行して下山 残雪が凍結 11.53

 山頂駐車場 11.56

 ぼんやりした横高山と水井山 11.57

 蓬莱山は見えず 11.59

 ここで件のソロハイカーに追いつかれる 12.02 滑らないようにこわごわ歩いているとすたすたと先へ
 ケーブル比叡の方へ行くようだ

 見晴台へ 12.04

 見晴台へ 12.07

 見晴台へ 12.10

 見晴台 12.13-54 昼食 着いてみると男女3人が休息を終わり出発するところ 本坂を降りるみたい

 横高山と水井山 ぼんやり 12.19 外人がやって来て隣のベンチで小息してバイと云って去って行った

 時間の経過とともにPM2.5は少し薄れ蓬莱山が見えてきた 12.54 

 昼食を終え見晴台をあとにする 12.54

 旧スキー場横を下る 12.59

 アセビ? アシビ? 13.01

 旧スキー場から四明岳を仰ぐ 13.02

 ケーブル比叡 13.11-15 3月19日まで冬季休業中 なお坂本ケーブルは通年運行

 京都市街

 後にする 13.15

 運休中のケーブル 13.17

 旧道から岩倉方面を見る 13.20

 旧道を降る 13.20

 降る 13.24

 降る 13.26

 四辻 13.29

 南北朝時代活躍した千種忠顕卿戦死の地 13.32

 きらら坂に降りる 13.35 ここは東山トレイル 72

 きらら坂降る 13.36

 きらら坂降る 13.38

 きらら坂降る 13.42

 東山トレイル 71 13.47-52 衣服調節

 京都市街

 市街

 宝池 国際会館

 後にする 13.52

 きらら坂降る 13.54 この後、立て続けに1人2人1人と四人のハイカーに出会う
 この時間からならば坂本ケーブルで降りるのだろう

 梅谷北尾根分岐 13.55

 ここは東山トレイル 70 13.55

 きらら坂降る 13.59

 降る 14.01

 降る 14.03

 市街がぼんやりと見える 14.07

 淨刹結界趾 14.07 女人牛馬結界の石柱も 女性と牛馬を同列に扱うとは

 きらら坂降る 14.08
 
 岩倉方面 14.12

 水飲み対陣碑 14.13-15 ここは四辻になっている 東山トレイル 69は左折

 梅谷道は右折 14.15 きらら坂から二人が降りてきて外人女性はきらら坂へ、もう一人のハイカーは
 トレイルの方へ

 梅谷へ 14.18

 梅谷へ 1.19

 梅谷へ 14.21

 梅谷第四橋を渡る 14.24 

 梅谷はここで二流に 14.24

 梅谷道降る 14.26

 降る 14.30

 降る 14.32

 降る 14.34

 降る 14.40

 第三橋を渡る 14.43

 第二橋を渡る 14.47

 北尾根分岐 14.48

 第一橋を渡る 14.49

 ほとんど水がない梅谷 14.51

 梅谷登り口 14.55-13.02

 ツバキかサザンカか 15.08 花弁が落ちていたのでサザンカと思うが例外もあるらしいので

 この時間になってPM2.5はすっかり去ったようだ 青空と比叡山 15.12

 きらら坂分岐 15.16 水飲み対陣碑まで時間的にあまり変わらない

 比叡山 15.22

 地下鉄松ケ崎駅着 15.42 自宅に着いたのは17.00丁度





最新の画像もっと見る

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。