2018.04.10(火) 今年32回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
[行程]
JR比良駅ー堂満登山口ーノタノホリー堂満岳ー縦走路ー金糞峠
ー上林新道四辻ーコヤマノ岳ー武奈ケ岳ー北稜ー釣瓶岳ーナガオ
ー広谷ーイブルキノコバー八雲ケ原ー北比良峠ーカモシカ台
ー大山口ーイン谷口ーJR比良駅
2ケ月ぶりに武奈ケ岳。日も長くなったので堂満岳とナガオを道ずれに歩く事にした。
好天の予報だったが比良駅をスタートした時は雲っていた。山も中腹から上は雲に覆われていた。
今日はロングコースになるのでバテないように歩く事に努めた。
昨年12月の堂満岳に比べると3分早かった。まずまずと云える。
堂満岳から縦走路に降りたがそこでソロハイカーと出会った。その後、堂満分岐でも一人出会った。
金糞峠から上林新道四辻を目指す。四辻からの上林新道はキツかった。
我慢の登りで何とか稜線に達した。コヤマノ岳で昼前なので武奈ケ岳昼頃到着は無理になった。
コヤマノ分岐から武奈ケ岳に向かっている時、高校生らしき10数人の団体に行き会った。
この後武奈ケ岳の手前でやはり高校生らしき団体に行き会った。合わせて30人以上だった。
山頂には20人以上の大学生らしき団体が占拠していた。ソロハイカーは3人程だった。
昼食中に全員が下山して行った。昼食を終えたころ、坊村から年輩の夫婦らしきハイカーが登って来た。
この後、北稜を降り釣瓶岳に向かうが比良駅に下山まで誰にも出会う事なかった。
釣瓶岳で給水してナガオを下り始めた。ナガオを下るのは昨年11月26日以来。その時広谷まで54分。今日は48分、少し早かった。
当初は八雲ケ原に3時頃に着けば良いとの想定だったが、20分程早く到着できたので5時頃にはJR比良駅に到着できる見込みがたった。
北比良峠を15:00に出発2時間以内でJR比良駅に着く事が出来た。最近は2時間を超える事が多かったのに信じられない。
今日はスタートから最後のイン谷口旧道まで満開のミツバツツジを楽しむ事が出来た。
歩行時間 8時間 休息 1時間02分 合計 9時間02分
歩行距離 21.7km 通算582.3km (+)25.5km
累積標高差 登り1739m/下り1693m
コースタイム
JR比良駅発 7.50
湖西道路下 8.10-13 衣服調節
登山口 8.26
ノタノホリ 8.52-57
古崎川源流部 9.16
山腹道へ 9.22
尾根へ 9.38-41
急登 10.12
堂満岳 10.28-32
東レ新道分岐 10.41
縦走路出会 10.44
堂満分岐 10.54
金糞峠 11.03
大橋分岐 11.08
小橋 11.15
四辻 11.18-21 上林新道
稜線 11.51
コヤマノ岳 11.53-54
八雲分岐 11.59
コヤマノ分岐 12.03
武奈ケ岳 12.15-44 昼食
細川越 13.04
釣瓶岳 13.28-30
ナガオ水溜り 13.42
ガレ石ピーク 13.48
ケルン、カップ 13.56
広谷下降地点 14.04
広谷 14.18-20
イブルキノコバ 14.27
八雲ケ原 14.39-42
北比良峠 14.57-15.00
カモシカ台 15.31-32
大山口 15.58-16.01
イン谷口 16.20
JR比良駅着 16.52
JR比良駅発 7:50
朝曇りなのか天気良くない 山は中腹から雲の中
湖西道路下で衣服調節 8:10-13
別荘街を抜けて堂満岳登山口へ
ミツバツツジとコバノミツバツツジの区別がつかないので全てミツバツツジと表記したい
イン谷口分岐 8:24
登山口 8:26
ミツバツツジ
倒木帯
沢沿いを行く
ここを右折 8:42
やや難路が続く
ノタノホリ 8:52-57
深谷分岐 8:59
V字の道
ユリ道
少し歩き難い
古崎川源流部 9:16
沢の中を歩く
ここから九十九折れの山腹道 9:22
尾根に乗る 9:38-41
尾根の登り
倒木帯
イワウチワの群生
巨石
尾根の登り
いよいよ急登が近ずく 10:12
急坂の登り
堂満岳 10:28-32 1057m
琵琶湖は霞んで墨絵のよう
山頂付近のシャクナゲのつぼみ
途中見えた蓬莱山
釈迦岳
コヤマノ岳
緩やかに下る
シャクシコバノ頭とコヤマノ岳
東レ新道分岐 10:41
縦走路出会 10:44 一人出会う
金糞峠へ
堂満分岐 10:54 一人出会う
金糞峠へ
シャクナゲ尾根
金糞峠 11:03
峠から琵琶湖を見る
八雲分岐
奥の深谷を渡る 11:06
大橋分岐 11:08
小橋渡る 11:15
四辻 11:18-21
上林新道を登る
ブナ林になる
稜線に出る 11:51
コヤマノクラウン
コヤマノ岳 11:53-54 1181m
武奈ケ岳へ
八雲分岐 11:59
見えた双耳峰の武奈ケ岳
コヤマノ分岐 12:03
冬道を登る
山頂を見ればまだ鈴なりのハイカー
武奈ケ岳 12:15-44 昼食 若者の団体、了解を得て写した
春霞で展望良くないが蓬莱山
釈迦岳とヤケオ山
これから行く釣瓶岳と蛇谷ケ峰
ナガオ
最後に武奈ケ岳標柱 三等三角点 1214m
北稜を降る 釈迦岳とヤケオ山
北稜の降り
釈迦岳とヤケオ山
釣瓶岳
北稜の降り
細川越 13:04
釣瓶岳へ
変形ブナ
釣瓶岳が近ずく
振り返ると武奈ケ岳
釣瓶岳へ
釣瓶岳 13:28-30 1098m
山頂から蛇谷ケ峰
山頂付近のブナ林
ナガオを下る
水溜り 13:42 目印になる
ガレ石ピークに向かう
ガレ石ピーク 13:48
ピークから行先を見る
武奈ケ岳が右に見える
この辺り細尾根
ピーク991 13:56
ケルン、カップ 13:56
広谷下降地点へ
目印がぶら下がっている この辺りから降りると左股に 14:04
リボンが2本 ここからだと右股に 14:06
尾根を振り返る
右股を下る
倒木の向こうに左股が ここが分岐 14:10
涸れ沢を下る
最後の手前で踏み跡の左へ
広谷標識の50mほど手前に降り立つ
広谷上流
広谷 14:18-20
渡る
沢を少し遡る
イブルキノコバ 14:27
八雲ケ原へ
八雲ケ原 14:39-42
武奈ケ岳を振り返る 14:47
縦走路の崩壊地
北比良峠 14:57-15:00
琵琶湖と沖島
峠を後にする 15:00
ダケ道から次郎坊山と釈迦岳
細尾根
今日初めに登った堂満岳、東稜道の急坂がよく分かる
ダケ道
カモシカ台 15:31-32
ダケ道
正面谷 15:58-16:01 顔を洗う
大山口 16:01
山桜が見える
タムシバ
桜かな
新緑
山笑う
ユキヤナギ
椿
イン谷口 16:20
旧道のミツバツツジ
JR比良駅着 16:52
2ヵ月振りの武奈ヶ岳とか。。。私は今週末で丸3か月空いています。
もうしばらくの辛抱ですが子育てが半分終わり後半へ向かいます。
娘たちが自宅に帰れば寂しくなるでしょうね!
さて、今回の登山道では春の花が咲いていたと思いますがレポアップされるのが楽しみです。
期待してますのでヨロシク✿
何種類かの小さな花見つけたのですが悉くピンボケでした。
ご期待にそえず申し訳ありません。
これから写し方を勉強します。
14日は天気持ちなおしたみたいですね。
行けたら行きたいと思っています。
芽吹き前のブナ林でいい時期ですね。
白い小さい花は、ユキヤナギです。
ナガオは1度だけヨネちゃんに教えていただきましたが、広谷への下降点が分かりにくかったです。
ロングコースでしたが日が長くなって来たので安心して歩けました。
ナガオの広谷下降地点は樹木が繁茂すると分かり難いですね。逆コースで登りに使うとよく分かります。
今日はかおりさん達は西山花巡りを決行されたようです。
ぼくも参加する積りでしたが金曜日朝の予報では昼頃から降りだすとの事で、これは中止になると思い一日早く行って来ました。
先程レポアップしました。
そこからまだブナに行きいぶるきコバから降りられるなんて なんと強いのでしょう
それに写真はさすがです
膝爆弾を抱えて山行を続けています。
あの時より昨日の奥比良縦走の方がキツかったです。
先程アップしましたので良かったら見て下さい。