M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

103 京阪追分駅から鎌研橋登山口、西尾根直登コースで音羽山 2022.11.10

2022-11-11 | 音羽山系

鉄塔から山科 10.20-29

 西尾根コース分岐 10.30 直登コースは左上へ 西尾根コースは右へ 

 ぼんやりながら見えてきた琵琶湖大橋 12.20

(参考)  2022.10.25の琵琶湖大橋
 
 (参考) 2016.03.22 見えた白山

 主稜線から近江大橋 12.24

 鉄塔から近江大橋 13.16



 2022.11.10(木) 今年103回目の山行 天候 遠方霞みひどい 同行者 家人

 (参考) 音羽山西斜面からの記録


歩行時間 3時間22分 休息 1時間31分 合計 4時間53分


一昨日、20kmちかく歩いたがショートコースなら行けるだろうと音羽山に家人と出かけた。

何時もなら山科駅からスタートするが家人と同行なので京阪追分駅から出発。

30分程で鎌研橋登山口。今日の西尾根直登コースは3回目になる。

音羽山西斜面からは6コースあるが上級の仙女沢以外は中級コースと云うことになっている。

その中で一番問題はないと思われる直登コースを選択。7月の前回は鎌研橋登山口から1時間33分だった。

今回、家人と同行の上鉄塔で12分も長くいたに拘わらず1時間21分で登れた。家人も中々やるわいと思った。

出かける前から危惧していた霞がひどく展望はさっぱりだった。中天は青いのになぜなのか。

参考としてきれいに見えた琵琶湖大橋を載せた。



歩行距離 8.4km 通算距離 1748.8km (+) 18.4km

累計高度 ⊕ 640m ⊖ 633m 消費カロリー 1268kc

コースタイム

京阪追分駅発    9.17
東野分岐      9.44
鎌研橋登山口    9.49-53 2.1km
八大竜王分岐    9.58
鉄塔        10.17-29
西尾根分岐     10.30
仙女沢分岐     11.06
南西尾根分岐    11.08
仙人の滝分岐    11.12
音羽山       11.14-12.21 3.7km
東海自然歩道分岐  12.33
BBC分岐      13.00
鉄塔        13.03-11
岩割れ       13.33
小ピーク      13.43
祠         13.59
下山口       14.02
JR大津駅南口    14.10


 京阪追分駅発 9.17

 摂取院 9.21

 歩道橋から見る摂取院 10月19日にここから反時計回りで大文字山周回をしている

 何の花

 小山分岐 9.25

 行者ケ森 9.42

 東野分岐 9.44

 白石神社 9.46

 露山水車 9.46 かってはこの辺りに水車が多かったらしい





 鎌研橋登山口 9.49-53

 ちらりと紅葉 9.54



 小橋 9.55

 八大竜王コース分岐 9.58 右へ

 小橋渡る 9.59

 小滝

 いよいよ九十九折れの急坂始まる 10.00

 急坂 10.03

 巡視路 10.04

 尾根の登りに変わる 10.07

 プラ階段 10.10

 鉄塔 10.17-29

 見えるのは行者ケ森

 鉄塔越に山科が 10.29 この辺り標高250mぐらい あと350mほどの登りになる

 西尾根コース分岐 10.30 左上へ

 急坂が続く 10.42

 急坂 10.55

 仙女沢分岐 11.06 下から一度登ったが2度と登りたくないコース 上級コースとしても別格 技術が
 いるわけでなく体力勝負

 右からの南西尾根と合流 11.08

 平坦 

 右から仙人の滝コースが 11.12

 音羽山 三等三角点 593m  11.14-12.21 昼食 先着者は年配の男性 

 東西千頭岳

 霞がひどくほとんど見えない琵琶湖大橋

 大津市

 比叡山

 大文字山

 山科 東山 京都市街

 遠く愛宕山

 時間の経過とともに少し見えてきた琵琶湖大橋

 山頂を後に 12.21

 主稜線から湖南 12.24

 近江大橋

 山頂前広場に戻り大津駅へ向かう 12.27

 東海自然歩道分岐 12.33

 BBC分岐 13.00

 鉄塔 13.03-11

 かすかにしか見えない琵琶湖大橋

 市街



 近江大橋

 急坂の降り 13.25



 岩割れ 13.33

 急坂の降り 13.35



 小ピークへ 13.40

 小ピーク 13.43

 下る 13.43

 急坂の降り 13.56



 祠 13.59

 下山口 14.02

 JR大津駅南口着 14.10