金蔵寺の紅葉
2020.11.12(木) 今年101回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独
昨年11月18日に紅葉真っ盛りの神峰山寺から本山寺、ポンポン山を経て金蔵寺を訪れた。金蔵寺の紅葉も鮮やかだった。
このところ朝夕が冷えているので昨年より6日早いがポンポン山から金蔵寺に向かうことにする。
そこそこ紅葉は進んでいたが、やはり少し早かったようだ。寺務所、護摩堂の辺りはきれいだったが本堂周辺は青葉もあり見ごろは少し先になるようだ。
5週間前に続き今日も川久保バス停から渓谷道を行き、本山寺分岐から西尾根を登った。
本山寺からの東海自然歩道出合には前回より少し遅れた。そのうえ出合で会った高槻の人と山談議に興じた。話の後、先に行ってもらった。
ポンポン山頂で再会。西尾根道から森の案内所を経て中畑の方へ下山されるとの事だった。
そこへMさんと声がかかった。何と花巡りさんだった。今年になってポンポン山系で3回目の出会いになる。比良や愛宕でも出会っているので偶然の奇縁だろうか。
最近はバリルートの山行より山野草や樹木の観察、撮影に勤しんでおられる。
発表の場のホームページ「青空の花歩きと山歩き」に不具合が有ったとかで肩を落としてられた。
昼食は済まされて下山するところだったようである。高槻の人もすでに下山されていた。
これから金蔵寺に行くだけなのでゆっくりと昼食を摂る。この後、杉谷を経て金蔵寺から灰方バス停に下山したが誰にも出会うことなかった。
次回で24年間の山行が1400回になる。どこに行くか考慮中である。
歩行時間 4時間12分 休息 1時間34分 合計 5時間46分
歩行距離 13.4km 通算距離 1737.7km (+) 10.6km
コースタイム
川久保バス停発 9.34
尾根分岐 9.42
本山寺分岐 9.56
西尾根へ 9.57-59
ケルン 10.36
東海自然歩道出合 10.55-11.09
ポンポン山 11.43-12.42
杉谷分岐 12.58
杉谷 13.23-26
府道出合 13.43
金蔵寺へ 13.45
金蔵寺仁王門 14.05-19 護摩堂、本堂を巡る
車道 14.27-29
崩壊地 14.33
灰方バス停着 15.20
川久保バス停発 9.34 手製の杖を持った年配のソロ男性 2人先発したがその後全く見なかった
紅葉
尾根道分岐 9.42
ケート 9.43 相変わらず歩行者も通行禁止
渓谷道
紅葉
渓谷道
尾根に通ずる未踏路取付 9.55
本山寺分岐 9.56 渓谷道通行禁止 工事のない日曜日は自己責で通行可能
橋を渡ったところの西尾根道から 9.57-59
始めから急坂の登り
紅葉
急坂は続く 10.05
紅葉
急坂は続く
紅葉 10.15
登り
緩やかになる
倒木
緩い登り
ケルンを振り返る 10.36
緩やか
東海自然歩道出合 10.55-11.09 本山寺からやって来た高槻のハイカーと長話
東海自然歩道をポンポン山へ
紅葉
ポンポン山へ 11.20
紅葉
ポンポン山へ
ポンポン山 二等三角点 679m 11.43-12.42 昼食
ポンポン山山頂からアベノハルカス
生駒山と光る淀川42
京都市街
愛宕山と地蔵山
気温 13℃ 山頂で花巡りさんとバッタリ出会い 10分以上よもやま話に興じる
後にする 12.42
東尾根分岐 12.57
杉谷分岐 12.58
杉谷へ
二股 13.13
杉谷へ
三差路 13.23-26
左へ 右は善峯寺
金蔵寺へ
紅葉
今頃ツツジが
紅葉
府道出合 13.43
左折して金蔵寺へ 13.45
すごい数の無縁仏 13.46
金蔵寺へ
小滝 14.00
金蔵寺仁王門 14.05
護摩堂 14.08
紅葉
本堂 14.10
紅葉
仁王門を後に 14.19
紅葉
車道へ 14.27-29
崩壊地 14.33 バリケードを乗り越えてきたが通行できないとなると善峯寺まで戻ることになりかねないので心配したが
歩行には問題なかった
ガードレール諸共崩壊 下の方から復旧工事が進められていた
紅葉
京都市街 14.44
市街 14.54
灰方バス停着 15.20 15.36発バスに乗車
(工事中)
京都市街