2018.07.18(水) 今年63回目の山行 天候 晴れ 暑い 単独
[行程]
地下鉄山科駅ー安朱橋ー毘沙門堂門前ー安祥寺川道分岐ー堰堤ーY字分岐
ー東山トレイル44-2-四辻ー大文字山ー火床ー千人塚ー小橋ー銀閣寺門前
ー哲学の道ー南禅寺ー奥之院ー七福思案処ー黒岩ー太鼓橋ー山科疎水ー山科駅
14日から京都は連日38度超えがつづいている。こんな時は短い距離で涼しいところというと直ぐに思い浮かばない。
歩行距離のノルマもあるので短ければ良いわけではない。
そこで沢沿いの道が続く安祥寺川道から大文字山に行く事にした。
沢沿いの道なので勾配は知れている。急登もなく山科駅から1時間半ちょっとで大文字山に着く事が出来る筈である。
ほぼ予定通り、暑さもそれほど感じずに1時間34分で山頂に着いた。
平日でも賑わっている山頂は酷暑の為か先着者は3人だけだった。それでも次第にハイカーは増えて20人くらいになった。
山頂からの展望は湿気が多いのかぼんやりと靄っていて京都市内が何とか見えるくらいだった。
風は殆ど無かったがそれほど暑くなく日陰の気温は30℃だった。超ゆっくりのランチタイムを終え火床に向かった。
火床からの眺望は山頂に比べて幾分ましだった。長居をせずに千人塚、小橋へと降りて行った。
銀閣寺門前から哲学の道までは相変わらず外国人が圧倒的に多かった。
哲学の道は比較的観光客は少なかった。南禅寺境内も人出は少なかった。
奥の院から七福思案処を経由して黒岩、琵琶湖疎水太鼓橋に着いた。あとは疎水沿いの遊歩道を山科駅に向かうだけだった。
歩行時間 3時間59分 休息 1時間31分 合計 5時間30分
歩行距離 14.8km 通算 1119.3km (+) 23.1km
コースタイム
地下鉄山科駅発 10.01
安朱橋 10.10
毘沙門堂門前 10.16-18
山科聖天 10.22
安祥寺川道分岐 10.25
堰堤 10.51-53
Y字分岐 11.06-07
T字分岐 11.15-17
東山トレイル44-2 11.25
広場 11.27
四辻 11.31
大文字山 11.35-12.35 昼食
火床 12.52-56
千人塚 13.03
小橋 13.13-16
銀閣寺門前 13.28
哲学の道 13.33
南禅寺水路閣 14.07
奥の院 14.15-25
七福思案処 14.33-37
変電所 14.39
黒岩 14.45
太鼓橋 14.55-58
地下鉄山科駅着 15.31
地下鉄山科駅発 10:01
安朱橋から上流を見る
下流
毘沙門堂門前 10:16-18
勅使門参道
山科聖天
安祥寺川道分岐 10:25
安祥寺川沿いの道
堰堤が見えて来た
木製風の堰堤 10:51-53
振り返る
沢沿いの道は続く
さすがにこの辺りまで登って来ると水の流れは乏しくなって来た
Y字分岐 11:06-07
左へ
水溜り
緩やかな道
T字分岐 11:15-17 右へ
左から登って来た
ここは A-10
東山トレイル44-2に出て来た 11:25
広場の階段
ここは直進 11:27 右は防火管理道
大文字山へ
キノコ
四辻 11:31 東山トレイル45
大文字山山頂の六角柱 11:35-12:35 昼食
三等三角点 466m
山頂からの展望はすっきりしない
山頂を後にする 12:35
火床へ
火床からの眺望
大師堂 12:55
大師堂からの眺望
すっきりしない比叡山
降る
千人塚 13:03
降る
小橋 13:13-16
銀閣寺門前 13:28
哲学の道 13:33
オニユリ
哲学の道
南禅寺水路閣 14:07
奥の院へ
奥の院 14:15-25
駒ケ滝
奥の院を後にする
七福思案処へ 14:25
七福思案処 14:33-37
山科へ
変電所 14:39
黒岩へ降る
黒岩 14:45
橋を渡り右へ太鼓橋にむかう 左は峠を経て毘沙門堂
太鼓橋 14:55-58
琵琶湖疎水トンネル
疎水沿いに山科駅へ
音羽山を望む
地下鉄山科駅着 15:31