2016.12.24(土) 今年113回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独
[行程] 野村別れバス停ー仰木峠ー水井山ー横高山ー西塔釈迦堂ー展望台ー大比叡ー雲母坂ー水飲み対陣碑ー梅谷道ー地下鉄松ケ崎駅
今日で113回となり今年の山行目標回数を達成した。
1月1日に愛宕山系地蔵山からスタートしたので最後は京都の住人として比叡山系にする事にした。
かなり前、野村別れに下山した事があったのに、取付が分からず少々ウロウロした。
案内板が分かると後は仰木峠まで一本道であった。
仰木峠で給水していると北から男女5人の外人がやって来た。外人特有の軽装で空身の人もいた。
大原からと聞くと頷き、ヒエイに行くとの事だった。大比叡なら行先は同じになる。空身で追走されるのもかなわないなあと思いながらも先発した。
1週間ぶりの山行だが休養十分の割にピッチは上がらない。水井山に着いたがまだ追いかけて来る様子はない。
横高山を降り、競合い地蔵で横川からの4人グループと出会った。彼等も峰道を南下するらしく玉体杉まで一緒だったが、その後は離れてしまった。
峰道を行く内に何人ものハイカーと行き会った。
西塔を抜けて展望台に着いた。風が無ければここで昼食の積りだったが、やはり風が有り寒いので大比叡まで行く事にした。
ここには一人のハイカーがガスを使い昼食中だった。写真を撮ってくれるよう依頼された。
大比叡に着くと先着のペアがいた。風を避けて水槽の横で昼食を取っていると東から10数人が次から次へとやって来た。
40分ほど過していたが仰木峠の外人はやって来なかった。
雲母坂を降っていると登って来るソロの外人2人と行き会った。
水飲み対陣碑から梅谷道を降って行き、北尾根分岐まで来るとまたソロの外人に行き会った。
時刻は14時43分。この時間から上までピストンすると日が暮れるのではないかと心配した。
それにしても今日は外人によく出会う日だった。
地下鉄松ケ崎駅に15時25分に到着して、今年の山行目標回数113回目を無事に終えた。
「5年連続の100回超えになった今年の113回内訳」
比良山系 31回 武奈ケ岳13回
愛宕山系 21回
音羽山系 18回
比叡山系 16回
北山 8回
西山 6回
鈴鹿山系 5回
六甲山系 5回
その他 3回 伊吹山 金勝アルプス2回
1996年から登り始めて今年で937回。うち比良山系は286回。武奈ケ岳は106回。
歩行時間 5時間42分 休息 48分 合計 6時間30分 歩行距離 18.0km
コースタイム
野村別れバス停発 8.55
登山口 9.03
戸寺分岐 9.45
仰木峠 9.56-58
横川分岐 10.06
水井山 10.35-37
横高山 10.54
競合い地蔵 11.03
玉体杉 11.08
釈迦堂 11.40-41
椿堂 11.45
浄土院 11.52
山王院 11.58
展望台 12.13-14
山頂駐車場 12.25
大比叡 12.32-33
水槽横 12.34-13.12
旧スキー場 13.32
ケーブル比叡分岐 13.47
旧道分岐 13.52-54
トレイル東山71 14.03-04
梅谷北尾根分岐 14.06
水飲み対陣碑 14.18
梅谷 14.24
北尾根分岐 14.43
梅谷登り口 14.48
地下鉄松ケ崎駅着 15.25
野村別れバス停発 8:55 案内板 9:01
途中見えた金比羅山と翠黛山
焼杉山
水井山登山口 9:03
防獣柵 9:06
殆ど水の無い沢を渡る
沢沿いを行くと見えた三段の小滝
ゴロゴロ道を行く
東海自然歩道にしては荒れた道
渡る
道は良くなって来た
戸寺分岐 9:45
仰木峠 9:56-58 外人5人と出会う
先発して水井山へ
横川分岐 10:06 東海自然歩道は横川に向かう 水井山は京都トレイルを進む
振り返っても外人はやって来ない ソロの男性と行き会う
ここまではジグザグの道
ここからはほぼ直登に 10:14
水井山へ
ここからアップダウンが続く
水井山が見えて来た 10:24
水井山へ
水井山 10:35-37
三等三角点 794m
急下り
横高山との鞍部 10:45
横高山へ
横高山 10:54 767m
激下り 木の根が濡れているので慎重に下降
競合い地蔵 11:03 横川から来た男女グループ4人と出会う
玉体杉 11:08
玉体杉からの眺望 京都市内
双耳峰の比叡山 左が大比叡 右は四明ケ岳
歩いて来た峰道を振り返る
大宮川を隔てて三石岳を見る
西塔に入る 11:26
釈迦堂 11:40-41
椿堂 11:45
浄土院 11:52
山王院へ
山王院 11:58
西塔を離れる
展望台から水井山、横高山
車道に出る 12:22
山頂駐車場 12:25
展望所から水井山と横高山
大比叡 12:32 水槽横で昼食 12:34-13:12
山頂駐車場から横高山と水井山
比叡平
湖南
近江大橋
三石岳の向こうに青い琵琶湖が
横高山、水井山の向こうに比良山系が
雲母坂に向かう 往路はここに出て来た 直進する
ここは右折
旧スキー場
細い道が雲母坂 13:32
雲母坂を降る この辺りで登って来るソロの男性二人に出会う
ケーブル比叡分岐を振り返る 13:47
雲母坂を降る
旧道分岐で衣服調節 13:52-54
雲母坂を降る
見えた比叡平
雲母坂を降る
京都トレイル東山71地点から見た宝ケ池、国際会議場、プリンスホテル
京都市内
ズームアップ
梅谷北尾根分岐 14:06
落ち葉の雲母坂を降る
水飲み対陣碑 14:18 ここから梅谷道へ
トラバース道を梅谷へ
梅谷に着く 14:24
梅谷沿いに下る
この道は細くなっているが以前堰堤工事用の車道だったように思える
水量の少ない谷である
下る
橋から梅谷を振り返る
北尾根分岐で登って来る外人と出会う 14:43
梅谷登り口 14:48
地下鉄松ケ崎駅着 15:25