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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

105 戸寺バス停から水井山、横高山を経て横川、西教寺 2019.11.21

2019-11-22 | 山行746

 横川中堂

 恵心堂

 西教寺の紅葉

 西教寺の紅葉

 日吉大社から八王子山


2019.11.21(木) 今年105回目の山行 天候 曇り後晴れ 単独

今朝も放射冷却で寒かった。このところの冷え込みで平地の紅葉も進むと思われる。

今日の紅葉ターゲットは西教寺である。昨年12月5日に訪れた時は終盤だったがまだまだ綺麗だった。

その時は雲母坂から大比叡に登り西塔から横川に出て中尾坂を下った。

今回は少し短縮して仰木峠から水井山、横高山を経て横川に出た。あとは前回と同じコースである。

昼食は足を伸ばして玉体杉で1時間ゆっくりと摂った。平日に拘わらず10人近くの人が北から南からやって来て小休止していた。

昼食も終わる頃、西塔方面からもの凄い大人数のハイカーがやって来た。100人ぐらいらしい。

殆どが60歳代と思われ70歳代も少なからずいたようだ。聞くと八瀬からケーブルらしく横高山、水井山は避けて横川を経て大原を目指すらしい。

それでも無理な人は横川からバスで下山するとの事。

これまで1300回近く山に登っているが、これ程の大部隊を見るのは初めてだった。それも老齢者ばかりなので引率者の苦労は大変だと思った。

これだけの大人数なので昼食地の確保は難しいが競合い地蔵のまわりで三々五々と寛ぐところを見た。

この後、横川を経てほぼ1年振りに中尾坂を下ることにする。

下り始めの倒木難所は引き返して三石岳に転進も考えたが西教寺へ行くには、ここを下る方が都合よいので何とか数分かけて突破した。

後は、とくに問題なく下れた。西教寺の紅葉は見頃といえるが昨年の12月5日の方が良かった様に思えた。その意味では時期が少し早かったかもしれない。

日吉大社の紅葉は少し早いのではないかと思った。



歩行時間 5時間45分 休息 1時間24分 合計 7時間09分

歩行距離 19.9km 通算距離 1856.3km (+)46.1km

コースタイム

戸寺バス停発     8.33
防獣柵        8.40
小橋         8.56
尾根取付       8.57-9.00 衣服調節
東海自然歩道出合   9.25
仰木峠        9.39-42
横川分岐       9.53
水井山       10.30-34
横高山       10.55
競合い地蔵     11.08
玉体杉       11.13-12.11 昼食
再び競合い地蔵   12.16
横川駐車場     12.40-45
東海自然歩道    12.45
横川中堂      12.55-13.00
恵心堂       13.06-08
日生慰霊碑     13.13-17
中尾坂取付     13.17
小屋        13.40-41
元三大師道標    14.07-09
飯室不動堂     14.11
パイプ橋      14.17
奈良坂下山口    14.33-35
西教寺山門     14.46
出る        15.10
日吉大社      15.32
JR比叡山坂本駅着  15.52


 戸寺バス停発 8.33

 大原三山 焼杉山

 金比羅山と翠黛山

 水井山登山口 8.39

 防獣柵 8.40

 林道



 小橋渡る 8.56

 尾根取付 8.57-9.00 衣服調節

 勾配程々の尾根 歩き易い





 上方が明るくなって来た

 東海自然歩道出合 9.25 大原 野村別れ方面は依然として通行止 倒木除去工事らしい

 仰木峠へ

 仰木峠 9.39-42

 仰木分岐 9.43

 東海自然歩道

 横川分岐 9.53 横川近道(東海自然歩道) 北山トレイルを水井山へ

 九十九折れの急坂

 広い尾根 10.02

 林道が直ぐ近くまで

 水井山へ

 林道と隣接する

 黄葉

 林道

 水井山へ





 林道

 水井山へ

 水井山 10.30-34 三等三角点 794m

 後にする

 水井山山頂近くから近江大橋が見えるとは数十回登っているが初めて

 黄葉

 急坂の降り

 黄葉

 急坂の降り

 横高山へ

 横高山 10.55 767m

 急坂の降り







 黄葉



 競合い地蔵 11.08 今日初めてハイカー4人グループに出会う

 玉体杉 11.13-12.11 昼食 何人ものハイカーが行き来する 12時頃100人位の大グループが西塔方面からやって来たのには驚く

 双耳峰の比叡山

 京都市街



 岩倉宝池

 アベノハルカスが見える

 昼食を終え再び競合い地蔵 12.16 そこかしこで100人団体が昼食中

 横川の途中 黄葉





 紅黄葉

 見えた蓬莱山 12.28

 峰道 横川へ

 横川駐車場 12.40-45

 紅葉





 東海自然歩道へ 12.45

 分岐 直進

 眼下に龍池

 紅葉

 龍池弁財天

 横川中堂 12.55-13.00

 鐘楼

 紅葉

 恵心堂 13.06-08

 紅葉



 日生慰霊碑の紅葉



 

 中尾坂を下る 13.17

 倒木と石垣崩れの難所 13.21 通過できそうもないので戻る事も考えたが!!!

悪戦苦闘の甲斐あって抜け出す 13.24

 次の倒木は左から

 下る



 壊れかかった小屋 13.41 ハイカー2人と出会う

 九十九折れの下り道

 倒木

 下る



 元三大師の道道標 14.07-09

 飯室谷不動堂 不動明王

 不動堂

 苔むす石垣

 松禅院の紅葉

 パイプ橋 14.17

 紅葉

 奈良坂

 坂本は右 14.23



 奈良坂下山口 14.33-35

 西教寺に入る 14.46

 西教寺の紅葉































 西教寺を後にする 15.10

 日吉大社の紅葉


JR比叡山坂本駅着 15.52




104 上の口バス停から神峯山寺、本山寺を経てポンポン山、金蔵寺 19.11.18

2019-11-19 | 山行746

 神峯山寺の紅葉

 神峯山寺の紅葉

 本山寺の紅葉

 ポンポン山

 金蔵寺の紅葉

 金蔵寺の紅葉


2019.11.18(月) 今年104回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

紅葉が見頃だと思われる山の寺三ケ寺をポンポン山に引っかけて巡る。天候がやや心配、15時頃から崩れるかも知れない。

昨秋の台風被害で川久保ルートが歩けないため善峯寺からポンポン山に行っていた。冬季はバスが小塩止りという事で止む無く上の口バス停からのルートをたどった。

途中にある神峯山寺は紅葉で有名だと知り季節になれば訪れようと思っていた。

神峯山寺は期待に違わず見事な紅葉だった。平日の上、時刻も比較的早かったので参拝者、観光客は殆どいなかった。

この後、本山寺までの舗装参道がきつかった。川久保分岐から一旦緩やかに下ったが本山寺駐車場からの急坂歩きは堪えた。

本山寺入口になる勧請掛に着いた時はホッとした。ここから東海自然歩道は右に別れる。

黄葉が主体の本山寺だが山寺の雰囲気は充分である。神峯山寺と同様にここも天台宗らしい。ついでに云えば最後に寄る予定の金蔵寺も天台宗だ。

全く人影は無く静寂そのものである。寺務所の前を通ったがひっそりとしていた。

神峯山寺と同じく本尊は毘沙門天で創建も770年頃らしい。

本堂の右横から山道に出られる。10分も行かない内に東海自然歩道と合流した。

15分程で夫婦杉とも云われる天狗杉に着いた。ここからポンポン山まで樹間の紅黄葉を楽しみながら40分の道のりだった。途中3人のソロハイカーに行き会った。

予定通り、11時過ぎにポンポン山に着いた。山頂には2組6人が寛いでいた。朝のうちは晴れて無風だったが気温15℃なのに南風がやや冷たい。

3日前に登った愛宕山、地蔵山がぼんやりと見えている。その時は気温5度くらいだったが寒くなかった。

天候は曇りに変わっているが未だ崩れる心配は無さそうであった。

着替えて昼食を摂った後、何時もは森の案内所に向かうが天候が心配なので逆コースの杉谷へ向かった。

かっては陸の孤島と云われていた杉谷集落、今もひっそりとしていた。

ここから東海自然歩道を歩き40分余りで金蔵寺に着いた。

昨年もこの時期に訪れている。その時の紅葉は素晴らしかったが今回もそれに劣らず期待通りであった。

境内各所、背後の山腹を彩る紅黄葉のグラデーションは筆舌で表現できない美しさだった。

いくら平日とは云えまったく人影が見えない。寺院関係者の姿も見えない。本山寺と同様、貸切独占の贅沢三昧だった。

後は急坂の参道下りが待っている。心配していた天候も何とか持ち、右膝もそれ程痛まず灰方バス停に1時間10分程で着く事が出来た。





歩行時間 5時間47分 休息 51分 合計 6時間38分

歩行距離 17.7km 通算距離 1836.4km (+)43.5km

コースタイム

上の口バス停発    8.07
原立石        8.12
牛地蔵        8.23
神峯山寺       8.38
川久保分岐      9.04
本山寺駐車場     9.28
本山寺勧請掛     9.50-53
本堂         9.59
東海自然歩道合流  10.10
天狗杉       10.24
ポンポン山     11.03-48
杉谷分岐      12.06
杉谷        12.36
森の案内所分岐   12.54
無縁仏分岐     12.55
金蔵寺仁王門    13.18-21
本堂        13.25
仁王門       13.33
東海自然歩道    13.34
参道        13.42
八幡宮       14.27
灰方バス停着    14.45


 上の口バス停発 8.07

 原立石 8.12

 牛地蔵 8.23



 神峯山寺 8.38

 仁王門 8.40

 神峯山寺の紅葉

















 仁王門を後にする 8.44

 本山寺に向かう途中の紅葉



 川久保分岐 9.04

 本山寺まで2.2k ポンポン山まで5.7k

右の谷に倒木 昨秋の台風の被害

 アベノハルカスが見える 9.09

 川久保分岐から勾配は緩くなった



 本山寺駐車場 9.28 ここから急坂になる 30分間苦しい登り

 駐車場の紅葉



 向こうに見えるのは川久保尾根

 急坂は続く 9.41
 何の塚かな
 本山寺勧請掛 9.50-53 ここから東海自然歩道は右に別れる
 由来
 本堂へ


 黄葉
 本山寺
 黄葉
 本堂 10.01


 黄葉






 本堂右から山道へ 10.02
 ポンポン山へ




 東海自然歩道合流 10.10
 ポンポン山まで2.6k 53分を要した

 ポンポン山へ

 天狗杉 10.24



 ポンポン山へ























 倒木帯 10.56





 ポンポン山 11.03-48 昼食 二等三角点 679m

ぼんやり京都市街

 3日前に登った愛宕山と地蔵山

 気温15℃だが風が冷たい

 杉谷へ



 紅黄葉

 東尾根分岐 12.05

 杉谷分岐 12.06

 紅黄葉



 杉谷へ



 紅葉

 杉谷へ







 杉谷集落 12.35

 分岐 12.36 左へ 右は善峯寺

 金蔵寺へ

 鮮やかな紅色

 渋い紅葉

 何の木?

黄葉

 三差路 12.54 左に行けば森の案内所 右に行く

 金蔵寺無縁仏分岐 12.57

 無縁仏

 金蔵寺へ

 小滝

 紅葉





 金蔵寺仁王門 13.18-21 

 本堂へ

 紅葉





 本堂 13.25 創建 718年 本尊 十一面千手観音

 紅葉





















 東海自然歩道へ 13.34

 参道に降りる 13.42

 紅葉

 ぼんやりと京都市街

 八幡宮 14.27

 灰方バス停着 14.45

 

 





   

103 社務所裏道から表参道、ジープ道を経て地蔵山 2019.11.15

2019-11-16 | 山行746

 反射板から地蔵山

 ビューポイントから地蔵山

 月輪寺道から京都市街

 清滝川の紅葉


 2019.11.15(金) 今年103回目の山行 天候 晴 単独

今年6回目の地蔵山。うち1回は越畑から。8月以来久し振りになる。

前回は水尾を経て別れから表参道にでた。今回は社務所裏道を行く。水尾まで以前は楽に行けたものだが歳のせいか結構しんどい。

社務所裏道も登りが続き地味に苦しい。JR保津峡駅を出て石段下小屋まで2時間半を要した。

予定では地蔵山をピストンして愛宕山三角点に寄り石段下小屋で昼食のつもりだった。

地蔵山に着いた時は昼を過ぎており仕方なく山頂で昼食にした。表参道周辺で数人のハイカーを見かけたがそれ以外では誰にも出会う事なかった。

途中、地蔵山取付付近でカメラ電池が無くなり予備電池に変えたところ5枚程でバッテリー切れになった。充電を忘れていたようだ。

タイトルが山と写真なので写真が無ければどうにもならない。その上コースタイムが記録できないのは致命的になる。

ましてや下山時、清滝の紅葉を写すことができないとは辛いことになる。

苦肉の手段は電池の接点をこすると2枚程写せることを思い出した。2個の電池をその方法で使いまわし10数枚撮ることができた。

ビューポイントから地蔵山、竜ケ岳を何とか写せ、清滝の紅葉も3枚写せた。要所のコース記録は頭に叩き込んだが殆ど思い出せなかった。

写真を撮れないので愛宕山三角点はパスした。

ここしばらくは紅葉の写真を撮る機会が多くなるので次回からは予備電池だけでなくカメラも予備に携行する事にした。



歩行時間 6時間58分 休息 59分 合計 7時間57分

歩行距離 25.6km 通算距離 1818.7km (+)43.0km

コースタイム

JR保津峡駅発     8.44
中尾根分岐      9.00
旧道分岐       9.10
明智越        9.16-19 衣服調節
旧水尾小学校裏    9.42-44
登山口        9.50
社務所裏道      9.59
第一ベンチ     10.17
第二ベンチ     10.29-31
第三ベンチ     10.47
表参道出合     11.09
石段下小屋     11.15-19
地蔵辻       11.27
竜ケ岳分岐     11.36
ジープ道別れ    11.39
地蔵山取付     11.46-48
反射板       12.06
地蔵山       12.17-56 昼食
反射板       13.08
地蔵山取付     13.26
ジープ道出合    13.33
竜ケ岳分岐     13.36
ビューポイント   13.39-40
ジープ道      13.43
月輪寺道      13.58
大杉谷分岐     14.08
第四ベンチ     14.24
第二ベンチ     14.42-45
小橋        14.58
第一ベンチ     15.05
梨木林道出合    15.23-26
金鈴橋       15.45
清滝バス停     15.54
JR嵯峨嵐山駅着   16.41


 駅ホームから 保津川

 快晴の愛宕山

 JR保津峡駅発 8.44

 駅前の紅葉



 水尾に向かう途中中尾根分岐 9.00

 旧道分岐 9.10

 明智越 9.16-19 衣服調節

 水尾の里に近づく

 ユズと何の実

 ユズ畑

 豪邸

 旧水尾小学校跡 9.42-44

 急坂を登る

 登山口 9.50

 社務所裏道分岐 9.59

 第一ベンチへ 足が重い

 第一ベンチ 10.17

 第二ベンチへ







 第二ベンチ 10.29-31

 第三ベンチへ

 木の根道

 第三ベンチへ



 第三ベンチ 10.47

 ここから丸太階段が続く





 折れ曲り 11.02

 表参道へ



 表参道出合 11.09

 表参道



 石段下小屋 11.15-19 気温 4℃

 神社石段を写真に納めて地蔵山へ

 黄紅葉

 紅葉

 黄葉





 比叡山系

 チラリと見える広沢の池

 紅黄葉

 遠く比良山系

 地蔵辻 11.27

 黄葉



 竜ケ岳分岐 11.36

 竜ケ岳

 ジープ道別れ 11.39

 地蔵山と反射板

 滝谷の向こうに見える紅黄葉

 地蔵山取付 11.46-48

 反射板 12.06

 地蔵山

 地蔵山 12.17-56 一等三角点 947m 昼食

 後にする 12.56

 紅黄葉

 地蔵山

 地蔵取付に戻る 13.26

 ビューポイントから地蔵山 13.39

 竜ケ岳

 大杉谷分岐 14.08

 第二ベンチから京都市街

 ヒグラシ滝付近の紅葉

 新しく架け替えられた小橋 14.58

 清滝金鈴橋から

 バス停の途中の紅葉

 清滝バス停 15.54

 JR嵯峨嵐山駅着 16.41

 


102 藤尾神社から未踏路を経て如意ケ岳、大文字山 2019.11.12

2019-11-13 | 山行746

 琵琶湖疎水第一トンネル

 藤尾神社

 火床上部から京都市街

 火床から何とか見えたアベノハルカス

 琵琶湖疎水


2019.11.12(火) 今年102回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

山科駅から大文字山西部は主なところ、ほぼ歩いているが東部はまだまだである。

特に四ノ宮から奥は全く歩けていない。最近になってやっと藤尾神社から如意越道を歩いた。

始めての時は林道を詰めて行き最後に藪漕ぎで何とか雨社に到達した。二度目は長い林道を歩き如意越道にでた。

如意越道を東に進むと四辻に至る。北に行けば長等山三角点からテラスを経て大津京に降りられる。

東に下れば坊越峠分岐がある。数分で長等山に着く。ここで行き止りだが無理すれば琵琶湖側に降りられるようだ。

坊越峠から東に下れば三井寺。南に下れば小関峠だ。

如意越道の四辻に南に下る道がある。藤尾神社に通じているのは地形図に載っている。関電巡視路らしい。

このルートは昨秋の21号台風以来倒木被害で通行止になっている。

1年以上経過しているのにいまだ通行止の表示がある。台風後はこの辺りまでとても来れたものではなかった。

半年ぐらい経つと倒木が整備されて如意越道が長等山まで通行できるようになった。

四辻から三角点や長等山、三井寺、小関越えなど歩くうちに藤尾神社の存在を知った。

あまり関心のなかった藤尾神社、山科駅から1時間ほどに所在する山麓の社は普段無人である。

前2回は林道から如意越道に出たが今回は関電巡視路から四辻を目指す事にした。

倒木で通行止だが藤尾神社からの取付には何の表示もない。

行ける所まで行って駄目なら引き返すつもりだった。倒木は5~6所ほどあったがそれほどでなく取付から45分で四辻に着けた。

倒木の程度は昨年台風直後歩いた音羽山に比べると可愛いものだった。ただ未踏路だったので最後まで気が抜けなかった。

東部に未踏路はまだまだあるが少しずつ歩いてみたい。




 今回未踏路

歩行時間 5時間58分 休息 1時間28分 合計 7時間26分

歩行距離 19.3km 通算距離 1793.1km (+)34.7km

コースタイム

山科駅発      9.06
諸羽神社      9.15
疎水公園      9.19
普門寺       9.54
藤尾神社     10.07-14
未踏路取付    10.20
鉄塔       10.37
如意越道四辻   11.05-16
灰山庭園跡    11.32
ガードレール潜る 11.37
航空施設表門   11.54
裏門       12.00
雨社       12.13
林道四辻     12.26
大文字山     12.34-13.21 昼食
火床       13.38-45
四辻       13.51
善気山      13.52 カブトムシの森
UAきずなの森   13.59-14.01
月待山      14.04
銀閣寺道     14.11-15
銀閣寺門前    14.24
哲学の道     14.38
若王子橋     14.47-49
南禅寺      14.59
奥の院      15.11
駒ケ滝      15.12-14
七福思案処    15.24-25
黒岩       13.34
太鼓橋      15.46-51 山の谷橋
山科駅着     16.32


 山科駅発 9.06

 諸羽神社 9.15



 裏から遊歩道へ

 遊歩道 9.17

 疎水公園 9.19

 遊歩道



 琵琶湖疎水













 左折して藤尾神社へ 9.46

 普門寺 左へ 9.53 右は小関越

 藤尾神社 10.07-14

 堰堤横を進む

 取付 10.20 ここから四辻まで未踏路 昨秋の21号台風に依る被害で通行止と四辻には表示がある 行ける所まで行って無理なら引き返す積り

 結構急坂

 早速倒木が現れた 10.22 この道は関電巡視路のようだ

 倒木 引き返してもいいがもう少し我慢して先に進む 10.28

 倒木 大した事はない

 分かり易い道に出て来た 10.31

 倒木 10.34 右から迂回

 鉄塔 10.37 距離的にはここで1/4ぐらいか

 倒木 10.41 ここまで来たら何とか上まで行こうと思った

 倒木

 道はハッキリしている 10.44

 リボンも現れた

 倒木

 踏み跡を辿る

 

 問題ない倒木

 もう少しだと思う

 如意越え道四辻に着いた。 11.05-16

 相変わらず通行止の表示がある 東の長等山の方からソロハイカーがやって来た 情報交換をしているとM2より数年若くて地元の
人でこの辺りは庭のようだと 驚く事に11月になってから10回ぐらい山に入っているそうだ 10分程歓談した
この後しばらく同行してガードレール切れ目で別れた 別ルートで大文字山に行くとのこと 山頂では会えなかった

 四辻を後にした 11.16

 鉄塔 11.29

 灰山庭園跡 11.32

 ここを潜って車道に出る 11.37

 近江大橋 この後別れる

 林道分岐 11.49 左の林道をたどれば藤尾神社に行くことができる

 航空江施設表門 11.54

 裏門 12.00 この中が如意ケ岳になる

 大文字山へ



 左から下りて来た分岐 12.11 右ルートは台風後通行止だったが最近解除されたようだ

 雨社 12.13

 大文字山へ







 林道四辻 12.26

 大文字山へ

 A-14 12.31

大文字山 12.34-13.21 昼食
 何とか見えるアベノハルカス

 京都市街



 山科

 昼食を終え火床へ 13.21





 火床から京都市街 13.40







 アベノハルカス

 双耳峰の比叡山 13.44

 大の字二画目を降る

 下から見上げる 13.48

 四辻 13.51

 善気山 13.52

 カブトムシの森

 スズメハチ注意の表示 前回4匹のスズメバチに迎えられて撤退した 今回は静かに通過

 急坂の降り

 観察の森へは通行止が解除されたのか表示はなかった

 UAきずなの森 13.59-14-01

 月待山 14.04

 銀閣寺道に出る 14.11-15

 カタツムリ

 銀閣寺門前 14.24

 法然院

 霊鑑寺

 哲学の道



 黄葉

 紅葉

 ここで小休止 14.47-49

 紅葉

 南禅寺

 天授庵の紅葉

 水路閣





 奥の院へ

 奥の院 15.11

 駒ケ滝 15.12-14



 七福思案処へ 15.14







 七福思案処 15.24-25

 黒岩へ

 変電施設

 黒岩へ





 黒岩 13.34

 太鼓橋(山の谷橋)へ

 山の谷橋 15.46-51

 疎水トンネル

 サギ

 黄葉の疎水

 本圀寺の赤橋

 3日前に歩いた音羽山

 琵琶湖疎水



 山科駅着 16.32



 

101 長尾天満宮から高塚山を経て東西千頭岳、音羽山 2019.11.09

2019-11-10 | 山行746

高塚山第二展望台から山科中心街

 メガソーラーから西千頭岳(赤鉄塔)

 ビューポイントから近江大橋

 音羽山から山科、京都市街と愛宕山

 音羽山から琵琶湖大橋

 鉄塔から琵琶湖大橋


2019.11.09(土) 今年101回目の山行 天候 快晴 単独

自宅から電車を使わず音羽山に行く事は年に何回かある。高塚山から桜の馬場を抜ける事が多いが、今日はメガソーラーを経て東西千頭岳に寄り音羽山である。

振り返ってみると今年このコースを行くのは3回目になる。うち1回は音羽山からBBCに降りている。

今回と同コースを歩いたのは7月だった。その時は音羽山まで4時間半ぐらいだった。8時頃自宅をスタートすれば12時半頃に着ける見込みである。

コンビニでお握りを仕入れて自宅近辺をスタートしたのは少し遅れた。それでも13時頃に着けば下山は2時間も要しないので、遅くともJR大津駅には16時頃に着けるはずである。

3日前の比良釈迦岳に続き今日も快晴である。音羽山山頂からの大展望だけでなく何ケ所か展望ポイントがあるのが楽しみである。

音羽山山系は花は殆どなく、常緑樹が多いので黄紅葉も見られない。眺望、展望だけが取り柄の山である。

天気が悪ければそれも期待できないだけに今日の好天、快晴は絶好の機会といえる。

予定通りというか13時頃に山頂に着いた。文句なしの絶景、眺望が広がっている。空腹に耐えて5時間近く歩いて来た甲斐があった。

冬季なら白山が見えても不思議でない。

直近に登った山々が見えている。西山山系、愛宕山山系、大文字山山系、比叡山系、比良山系が手を伸ばせば届きそうである。

後は下山だけなので展望に酔いしれながら長くランチタイムを過した。

下山時、痛む右膝もそれ程でなくゆっくりとJR大津駅に向かった。

最後、下山口の手前からビル越しに琵琶湖大橋が見えるのを発見した。



歩行時間 6時間02分 休息 1時間21分 合計 7時間23分

歩行距離 16.6km 通算距離 1773.8km (+)32.6km

コースタイム

自宅近辺発     8.12
醍醐寺黒門     8.51
長尾天満宮     9.03-08
鉄塔        9.18
中間地点      9.40-43
P343 9.53
朱雀分岐      9.58
高塚山      10.18
展望台      10.18-23
第二展望台    10.26
桜の馬場分岐   10.30
車道       10.36
メガソーラー入口 10.58
出口       11.20 以前防獣柵があったが昨秋の台風で破壊
西千頭岳     11.29-31
鞍部       11.42
東千頭岳     11.50-55
国分石山分岐   12.19
膳所本町分岐   12.30
パノラマ台    12.41
赤鉄塔      12.48
音羽山      12.58-13.54 昼食
東海自然歩道分岐 14.02
BBC分岐     14.28
鉄塔       14.31-36
岩割れ      14.57
小ピーク     15.07
祠        15.24
下山口      15.27
JR大津駅南口着  15.35


自宅近辺発 8.12 高塚山まで2時間06分 2013年の時は1時間44分

 醍醐寺黒門 8.51

 参道 突当りが三宝院

 仁王門前の紅葉

 仁王門 8.56

 長尾天満宮の参道石段

 長尾天満宮 9.03-08

 ここから取付く 9.08

 すぐに山道 9.09

 何本かに分かれていた支道 ここで合流 9.13

 鉄塔 9.18

 醍醐の街並み 遠くに愛宕山 9.20

 倒木帯 通行に問題なし 9.27





 ここまで

 中間地点へ 9.35

 中間地点 9.40-43 長尾天満宮と高塚山のほぼ中間

 窪地は横峯峠?

 P343まで急坂の登り



 P343

朱雀分岐 9.58

 高塚山 10.18 三等三角点 472m

展望台ベンチ 10.18-23

 山科市街



 第二展望台から山科市街

 桜の馬場分岐 10.30 直前にバイク1台が桜の馬場方面へ こんな所にバイク初めて見る

 車道に 10.36 左折してメガソーラーへ 右は横峯峠

 メガソーラー入口 10.58

 中央に音羽山が見える

 メガソーラー



 出口 11.20 以前防獣柵があったが台風で破壊された

 西千頭岳へ

 T字路を左折 11.25

 西千頭岳取付 11.27

 西千頭岳 11.29-31 二等三角点 602m

T字路に戻る 11.34

 次のT字路を左折 11.36

 分岐 左折する 11.39 ここで女性トレランナー2人と出会う 相月方面に行こうとするので行先を聞くとメガソーラーを経て横嶺峠に行く積りとの事 そこで道を教える

 東西千頭岳の鞍部 11.42

 急坂の登り 11.44





 緩やかになる

 東千頭岳山頂ベンチで小休止 11.50-55 600m

 反射板

 山頂を後にする 11.55 しばらくして女性ソロハイカーと行き会う 千頭岳から引き返すらしい

 樹間から近江大橋が見える 12.06

 国分、石山分岐 12.19 音羽山と千頭岳の最低鞍部

 登り返しがキツイ





 やっと登り返した 12.28 途中で夫婦らしきハイカーと出会う

 膳所本町分岐 12.30

 登り返し

 音羽山が見える

 パノラマ台から近江大橋 12.40

 牛尾観音分岐 12.44

 鳴滝不動分岐 12.44

 赤鉄塔から西山を見る 12.48

 樹間から湖南を見る

 近江大橋 12.55

 山頂前広場 12.57

 音羽山 12.58-13.54 三等三角点 593m 昼食 時間が遅いせいか意外にハイカーは6人程で少なかった

 琵琶湖大橋

 比良山

 山科中心地

 如意ケ岳

 比叡山

 霞む西山

 湖南

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋

 音羽山をあとにする 13.54

 東海自然歩道分岐 14.02

 キノコ

 BBC分岐 14.28

 鉄塔 14.31-36

 琵琶湖大橋

 愛宕山

 如意ケ岳

 近江大橋

 湖南

 比叡山

 急坂の降り 14.48





 岩割れ 14.57

 急坂の降り 14.59





 小ピーク 15.07 MTBの若者と出会う 東海自然歩道分岐まで行くらしい

 急坂の降り







 祠 15.24

 下山口の手前から見えた琵琶湖大橋

 下山口 15.27

 JR大津駅南口着 15.35