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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

110 JR馬堀駅からカラト越 みすぎ山、沓掛山 2019.12.04

2019-12-05 | 山行746

 愛宕山

 保津川蛇行

 保津川下り遊船

 倒木難所

 東ベンチから京都市街展望

 松尾大社の紅葉


2019.12.04(水) 今年110回目の山行 天候 曇り時々晴れ 単独

今年4回目のカラト越、残念ながら所要時間がだんだんと遅くなって来た。

今年2月に比べて30分程遅い。右膝の不調もあるが加齢が大きいようだ。

スタートからみすぎ山までは前回と変わらないが林道歩きで少し遅れた。

問題の西山団地分岐から沓掛山までの昨秋台風による倒木帯には前回難儀したがピンクリボンの的確な誘導で10分程短縮できた。

始めは過剰だと思ったピンクリボン。前回京都府警の黄色テープに惑わされた最大の難所も、お蔭でスムースに突破できた。

ここさえ通過出来れば、この先の倒木など問題にならない。

ただもう少し倒木整備が出来ないものかと思う。来年のNHK大河ドラマでクライマックスになる本能寺攻めのルート、この道を歩くハイカーは増えると思う。ちなみに明智越えルートは問題なく歩ける。

現状では初めて歩くハイカーにとって、この間の倒木帯には戸惑うのではないかと危惧する。

大文字山山系の倒木は歩く人が多いせいかほぼ完璧に整備されている。ハイカーの少ないマイナーコースだが雑木の倒木は意外と手強いのである。行政に頑張って貰いたい。

沓掛山からは北に愛宕山が少し見える程度。この先は歩き易く25分程で西ベンチに達する。ここで大暑山を眺めながらゆっくりと昼食を摂った。

この後、中ベンチ、東ベンチから京都市街の展望は素晴らしい。

竹林を経て住宅地に降り、東海自然歩道出合から松尾大社、嵐山へ向かった。途中、時雨れて来たが大した事はなかった。



歩行時間 5時間58分 休息 1時間15分 合計 7時間13分

歩行距離 16.6km 通算距離 1931.5km (+)35.1km

コースタイム

JR馬堀駅発    8.19
南條橋      8.27
如意寺      8.32
防獣柵      8.37
峠        9.19
みすぎ山     9.30-34
林道       9.40
舗装林道    10.11
中の谷林道分岐 10.20
西山団地分岐  10.34-38 沓掛山分岐
沓掛山     11.41-44
西ベンチ    12.08-13.04 昼食
中ベンチ    13.10
東ベンチ    13.18-20
竹林      13.41
丁塚      13.50
墓地      14.00-06
東海自然歩道出合14.15
月読神社    14.33
松尾大社    14.45
渡月橋     15.12
JR嵯峨嵐山駅着 15.27


 JR馬堀駅発 8.14

 南條橋 8.27

 鵜の川上流

 下流

 唐櫃越へ

 如意寺 8.32

 如意寺の紅葉



 山道に入る 8.33

 防獣柵 8.37

 九十九折れの急坂





 ここで衣服調節 8.51-55 駅を出てから寒かったがやっと暖まり1枚脱ぐ

 ここから歩き難い急坂が続く











 上の方が明るくなって来た

 峠 9.19

 尾根道 9.20



 みすぎ山 9.30-34 二等三角点 430m

 眼下に亀岡東部

 北に愛宕山

 牛松山

 山頂を後にする 9.34

 少し下り気味に

 左折する

 愛宕山と蛇行する保津川

 牛松山と愛宕山

 林道に ここから1時間近く長い林道歩き

 愛宕山

 蛇行する保津川



 山上ケ峰 9.46

 ここから舗装林道 10.11

 中の谷林道分岐 10.20

 右側に金網フェンスを見ると分岐は近い 10.32

 西山団地分岐 10.34-38

 沓掛山へ 10.38 ここから沓掛山までが昨秋の台風被害の倒木の核心

 倒木 右から迂回 10.42

 倒木 右から迂回

 くぐる

 ホッとできるところ この後最大の難所が待っている 10.59

 前方に見えるのは沓掛山? 10.59

いよいよ倒木の難所へ 11.00

 ピンクリボンに誘導される これが的確 













 やっと倒木帯を抜ける 11.08 ここで男女ハイカー二人と出会う ピンクリボンを教える

 倒木帯へ進む男女ハイカー 11.10

 倒木 潜る

 倒木 潜る

 次の倒木帯 11.21



 黄葉

 倒木帯通過 11.22

 黄葉

 右へ 11.38

 沓掛山 11.41-44 三等三角点 415m

山頂から愛宕山

 少し時間が早いので昼食は眺望の良い西ベンチで摂る事にする 沓掛山をあとにする 11.44

 分岐を左折 11.45

 西ベンチへ





 西ベンチ 12.08-13.04 昼食

 ここは野鳥遊園分岐でもある

 大暑山が見える

 西ベンチを後にする 13.04

 中ベンチ 13.10

 中ベンチからの展望





 東ベンチへ

 黄葉

 東ベンチ 13.18-20

 東ベンチから眺望







 東ベンチから上に進む 13.20

 途中の展望 京都タワーが

 左上へ 13.32

 右下へ 13.33

 竹林 13.41 竹林は墓地まで続く



 丁塚 13.50

 墓地 14.00-06

 墓地を後にする

 東海自然歩道出合 14.15

 地蔵院の紅葉



 黄葉

 紅葉











 月読神社 14.33 この後時雨れる

 松尾大社 14.45

 紅葉

 渡月橋から嵐山 15.14

 JR嵯峨嵐山駅着 15.27




109 法然院から火床を経て大文字山 2019.12.01

2019-12-02 | 山行746

 大の字二画目途中から京都市街と愛宕山

 長等山テラスから皇子山競技場

 千石岩

 琵琶湖大橋


2019.12.01(日) 今年109回目の山行 天候 晴 単独

予定ではカラト越に行く積りだったが1時間半も寝過ごし仕方なく5日前に行った大文字山になった。

前回、台風後初めて法然院へ下ったが今回は墓地から火床へ登る事にした。

墓地からの登り口には台風に依る倒木の為、危険だから通行止になっていた。まったく問題ないのに通行止表示があるのには理解できなかった。

明日は天候不良のため中1日なので火床までの登りは苦しかった。

火床に着いたのは丁度昼だった。疲れていたため、ここで昼食にするかと思ったがあまりに人が多く座るところもないので山頂まで行く事にした。

頑張って山頂に着いてみると驚いた。少なくとも200人以上のハイカーで溢れていた。マットを敷いている人も何組もあった。

最近ボランティアによって丸太ペンチが増設されていたので、キャパは相当なもんなのに満員だとは初めての経験だった。

諦め乍らキョロキョロ目を凝らすと窪地の端に空きがあり何とか潜りこめた。

これほどの賑わいだったのに13時を過ぎると潮が引くように寂しくなった。

この後は如意ケ岳を経て長等山三角点、テラスに行く積りである。

ゆっくりした昼食を終え如意ケ岳に向かったがA-14地点を過ぎると最後まで誰にも会う事なかった。

この落差は何なのか!!!

長等山テラスで絶景を楽しんだ後JR大津京駅に向かった。3回目になるがやっと最短距離で行けるようになった。

歩行時間 5時間22分 休息 1時間22分 合計 6時間44分

歩行距離 15.6km 通算距離 1914.9km (+)35.8km

コースタイム

山科駅発     9.11
洛東高校前    9.21
山の谷橋     9.48-54
黒岩      10.08
七福思案処   10.20
奥之院駒ケ滝  10.30
水路閣     10.40
若王子橋    11.01-06
法然院墓地   11.27
観察の森取付  11.45
四辻      11.52
火床      12.01-07
大文字山    12.29-13.21 昼食
林道四辻    13.28
雨社      13.41
分岐道標    13.43
航空施設裏門  13.54
表門      14.02
林道分岐    14.09
ガード潜る   14.19
灰山庭園跡   14.22
四辻      14.38
長等山三角点  14.46-47
長等山テラス  14.56-15.02
下山口     15.23-28
山上不動    15.29-30
早尾神社    15.33
JR大津京駅着  15.55


山科駅発 9.11

 琵琶湖疎水

 疎水遊船

 山の谷橋 9.48-54

 橋上から疎水トンネル

 黒岩へ

 黒岩 10.08

 七福思案処 10.20

 奥之院駒ケ滝へ

 駒ケ滝 10.30

 南禅寺へ

 水路閣 10.40

 南禅寺三門 10.43

 紅葉



 若王子橋から 11.01-06

 哲学の道





 法然院へ

 法然院墓地 11.27

 火床へ









 観察の森取付 11.45

 火床を見上げる 11.50

 四辻 11.52 左は千人塚 右は霊鑑寺

 火床の途中アベノハルカスが何とか見える

 火床から双耳峰の比叡山

 京都市街



 大文字山へ



 大文字山 12.29-13.21 三等三角点 465m 昼食

 山頂からアベノハルカス

 昼食を終え如意ケ岳へ 13.27

 林道四辻 13.28

 如意ケ岳へ





 雨社 13.41

 分岐道標 13.43

 航空施設裏門 13.54 如意ケ岳 472m

 迂回路

 表門 14.02

 取付道路を東に進む

 右に林道が分岐する ここから藤尾神社に行ける 14.09

 ビューポイントから近江大橋 14.12

 左に鉄塔 右のガードレール

 ガードレール潜る 14.19

 灰山庭園跡 14.22

 四辻 14.38 長等山三角点は左へ 直進は長等山 右は藤尾方面

 藤尾方面は通行出来ないとあるが11月12日藤尾神社からここまで歩いた

 道標に三角点の表示はないが北へ下る

 三角点へ

 長等山三角点 14.46-47 三等三角点 370m

テラスの途中に見える皇子山ゴルフ場

 長等山テラス 14.56-15.02

 テラスからの眺望



 音羽山

 比叡山

 琵琶湖大橋

 琵琶湖

 テラスを後に 15.02

 力任せに折った感じ

 竹林まで来ると下山口は近い 15.19

 下山口 15.23-28 ストック仕舞う

 崖状の降り





 降り立つ 15.28

 山上不動尊 15.29-30

 早尾神社に向かう

 早尾神社 15.33

 紅葉

 長い参道を下る

 皇子山公園の紅葉





 JR大津京駅着 15.55

108 京阪大谷駅から東海自然歩道を音羽山 2019.11.29

2019-11-30 | 山行746

 音羽山から琵琶湖大橋

 音羽山から山科、京都市街と愛宕山

 ビューポイントから近江大橋

 石山寺の紅葉

 石山寺の紅葉


2019.11.29(金) 今年108回目の山行 天候 晴れ時々曇り 単独

3週間ぶりの音羽山。距離貯金も貯まっているのでショートコースになる京阪大谷駅からスタートした。

このルート、以前ならば1時間と少しで音羽山に行けたが今回は時間も早いので1時間半ほどかけて山頂に着いた。

音羽山山系は常緑樹が多いので紅葉は見られない。

山頂からの眺望は好天と相まって京都周辺の山々では一番と云える大展望が待っていた。

実際のところ、京都市街は云うに及ばず南方の東西千頭岳から西山、愛宕山、北山、比叡山、如意ケ岳、比良山、琵琶湖まで展望できる。

時としては白山も遠望出来る事がある。そんなわけで大パノラマに酔いしれて1時間以上も山頂に滞在した。

最後に落葉近い石山寺の紅葉を観るために回り道して訪れたがまだまだ観賞に耐えられた。

歩行時間 4時間35分 休息 1時間31分 合計 6時間06分

歩行距離 14.2km 通算距離 1899.3km (+)37.4km

コースタイム

京阪大谷駅発     9.48
蝉丸神社       9.51
逢坂山歩道橋     9.57
始めの階段     10.02
終わり       10.09-13 衣服調節
ベンチ       10.24-26
次の階段      10.35
終わり       10.48
伐採地       10.57
路傍休息所分岐   11.02
大津道出合     11.12
音羽山       11.20-12.34 昼食
赤鉄塔       12.46
鳴滝分岐      12.49
牛尾分岐      12.50
パノラマ台     12.55-58 衣服調節
膳所本町分岐    13.09
石山分岐      13.19-22
第七、六橋     13.38
第五橋       13.46
第四橋       13.50
分岐        13.52
西山路傍休息所   13.54
分岐        14.00
第三橋       14.02
第二橋跡      14.05
分岐        14.12
第一橋       14.22-25
国分鳥居      14.47
石山寺       15.28
石山寺出る     15.39
京阪石山寺駅着   15.52


 京阪大谷駅発 9.48

 蝉丸神社のイチョウ

 蝉丸神社 9.51

 東海自然歩道出合 9.56

 逢坂山歩道橋 9.57

 山道へ

 突当りを左折

 始めの階段 10.02

 階段終わり 10.09-13 衣服調節

 ゴツゴツ道 10.14







 ベンチ 10.24-26

 ゴツゴツ道続く

 平坦になる 10.33

 次の階段始まる 10.35











 階段終わり近くから比叡山 10.47

 階段終わる 10.48

 右にNTTのフェンス

 電波塔

 伐採地 10.57

 琵琶湖大橋

 比良山系

 路傍休息所分岐 11.02

 音羽山へ





 大津道出合 11.12

 振り返る

 山頂前広場

 音羽山 11.20-12.34 三等三角点 594m 昼食 風殆どなく予想外に暖かい ソロハイカー2人だけ

 琵琶湖大橋

 如意ケ岳

 西山

 山科

 湖南

 東西千頭岳

 琵琶湖大橋

 比良山系

 山科中心街

 山頂を後にする 12.34

 ビューポイントから近江大橋 12.38

 湖南



 赤鉄塔から西山

 鳴滝分岐分岐 12.49

 牛尾観音分岐 12.50

 パノラマ台 12.55

 パノラマ台から近江大橋

 音羽山を振り返る

 膳所本町分岐 13.09

 ここから急坂の降り







 石山分岐 13.19-22

 国分へ下る









 第七橋と六橋 13.38

 下る

 第五橋 13.46

 黄葉

 第四橋 13.50

 左へ 13.52

 西山路傍休息所 13.54

 分岐 左折 14.00

 第三橋 14.02 ウォーカーと出会う

 第二橋跡 14.05

 三田川沿いに

 

 ミニ渓谷

 左へ 14.12



 池堤

 紅黄葉

 大平山と千頭岳

 紅葉

 第一橋 14.22-25

 国分鳥居 14.47

 石山寺仁王門 15.28

 石山寺門内の参道から紅葉を写す







































 仁王門を出て石山寺開祖 朗澄法師の石像 15.40

 京阪石山寺駅着 15.52





107 山科駅から毘沙門堂北道を経て大文字山 2019.11.26

2019-11-27 | 山行746

 毘沙門堂の紅葉

 火床から京都市街

 法然院

 安楽寺

 永観堂の紅葉

 南禅寺水路閣


 2019.11.26(火) 今年107回目の山行 天候 薄曇り 単独

今日は紅葉見頃の毘沙門堂を絡ませ2回目の北道から大文字山である。

昼頃に着けはと思っていたが意外に早く山頂に着いた。平日ながらハイカーは多い。特に30人位の幼稚園児が賑やかだ。

大阪方面は霞み肉眼で見えるアベノハルカスが写真には写らなかった。

この後、ゆっくりと昼食を済ませ何時ものように火床から大の字二画目を降り、善気山を経て台風後初めて法然院に下る予定である。

1年以上通行止だった観察の森ルートがようやく解禁になった。このルートは台風前に1度登っただけで下るのは今回が初めてになる。

とくに問題なく取付から15分程で法然院墓地に着いた。法然院の紅葉は実にきれいだが観る人は比較的少ない。

つぎに安楽寺門前の紅葉が絵のように素晴らしかった。常時人の動きはあるが一瞬のタイミングを逃さずうまく撮れた。

この後、永観堂の混雑ぶりは凄かった。紅葉の見頃としては最高潮だろうがこれだけ人が多いと拝観料を出して観る気はおこらない。

写真のアングルは限定されるが塀の外からでも十分写す事が出来る。

最後に南禅寺を訪れたが紅葉はやや盛りを過ぎている感じだった。とくに天授庵の紅葉が落葉しつつあったのは残念であった。

山でも多い時は200枚以上撮る事もあるが、紅葉の写真を撮るのは意外に疲れるものだと思った。

予定ではこの後、日向大神宮から七福思案処に出て山科疎水沿いを山科駅に帰る積りだった。

10Kmほどしか歩いていないのにひどく疲れ、地下鉄蹴上駅で打ち止めにした。



 歩行時間 4時間10分 休息 1時間00分 合計 5時間10分 

 歩行距離 11.4km 通算距離 1885.1km (+) 40.5km

コースタイム

山科駅発     9.10
毘沙門堂     9.28
後にする     9.44
水槽右折     9.48
鉄塔      10.03
P381 10.30-33
雨社      11.06
林道四辻    11.21
大文字山    11.28-12.22
火床      12.40-43
四辻      12.50
善気山     12.51
観察の森へ   12.57
法然院墓地   13.13
安楽寺     13.23
霊鑑寺     13.26
哲学の道    13.28
永観堂     13.45
南禅寺     13.59
地下鉄蹴上駅着 14.20


山科駅発 9.10

 安祥寺川沿いの桜の紅葉

 琵琶湖疎水

 川床を下げる安祥寺川

 鏡山取付 ここからは未踏 9.25

 紅葉

 前回ここから鏡山へ 9.27

 毘沙門堂の紅葉



















 毘沙門堂



















 水槽を右折 9.48

 山科が 9.53

 緩やかで広い道

 やや狭くなりジグザグに登る

 始めの鉄塔 10.03

 分岐 10.06 左へ 右は2ケ所目の鉄塔
 狭くなる
 松のコバ 10.19 (勝手に命名)

勾配急になる

 四辻 10.27 

 左へ登る

 マジックで指示あり

 P381 10.30-33



北の雨社へ





 近江大橋が見える 10.54

 全山紅葉の向こうに愛宕山 軽装の若者と行き会う 三井寺に行きたいとの事で道が違うと注意したが構わず行ってしまった

 ここからアベノハルカスが見えたが写真に写らなかった

 右に下る道あり 11.02 台風以後未踏 

 分岐 11.04 右から来た 先程の若者はこの道標を見て判断したのか 三井寺は如意越道から坊越峠に出るのが確実なのだが

 雨社 11.06

 大文字山へ







 林道四辻 11.21

 大文字山 11.28-12.22 昼食 山頂は30人くらいの幼稚園児で賑やか 登りはともかく下りに引率者は神経を使うだろうと思ったが安全な比叡平からのようだった

 山頂から音羽山

 山科方面

 肉眼では見えているのだがアベノハルカス

 京都市街



 昼食を終え山頂を後にする 12.22

 火床へ

 火床上部から





 火床から京都市街



 双耳峰の比叡山

 二画目を降りる 12.43

 下から見上げる

 四辻 12.50 左は霊鑑寺 右は千人塚 直進する

 善気山 12.51

 火床を見上げる

 カブトムシの森 12.52

 急坂を降る

 観察の森分岐 12.56 

 少し前までは通行止だった 観察の森に下る

 法然院へ









 法然院墓地 13.13

 法然院

 紅葉









 法然院を後にする 13.20

 紅葉



 安楽寺の紅葉

 安楽寺 13.08

 霊鑑寺 13.26

 哲学の道 13.28









 永観堂の紅葉

































 南禅寺の紅葉 14.03























 地下鉄蹴上駅着 14.20

 


106 つつじ尾根から愛宕山三角点を経て月輪寺、清滝 2019.11.24

2019-11-25 | 山行746

 JR保津峡駅ホームから

 3日前に登った水井山と横高山 玉体杉も見える

 月輪寺の紅葉

 清滝金鈴橋から下流を見る

 上流


2019.11.24(日) 今年106回目の山行 天候 曇り 単独

10日前に地蔵山からの下山時、清滝の紅葉がかなり進んでいたので今日は愛宕山に絡ませて訪れた。

途中の月輪寺の紅葉も中々のものだった。清滝はもう終盤ではないかと危惧したが見頃も見頃、見応えがあった。

愛宕山は日曜日という事もあって大変な人出だった。

つつじ尾根から登ったが珍しく10人位のグループに行き会わせた。ほとんどは表参道からのようで子供同伴の家族連れも多く見られた。

何時もは少ない月輪寺道を下るハイカーも結構いた。

愛宕山系に来ると地蔵山か竜ケ岳に足を伸ばす事が多いが、今回は距離貯金もたっぷりあるので三角点までにした。

清滝からもバスに乗るつもりだったが、タイミング悪く何時ものようにJR嵯峨嵐山駅まで歩いた。

歩行時間 5時間42分 休息 1時間07分 合計 6時間49分

歩行距離 17.4km 通算距離 1873.7km (+)46.3km

コースタイム

JR保津峡駅発    9.04
つつじ尾根登山口  9.09
ヌタ場       9.26
第一ピーク     9.29
第二ピーク     9.31-32
ビューポイント   9.42
荒神峠      10.03-10.06
表参道出合    10.44
水尾別れ     10.50
黒門       11.10
石段下小屋    11.19-20
地蔵辻      11.29
愛宕山三角点   11.38-39
地蔵辻      11.49
石段下小屋    11.58
境内広場     11.59-12.44 昼食
月輪寺道へ    12.47
大杉谷分岐    12.58-13.00
樅ノ木尾根分岐  13.14-16 衣服調節
月輪寺      13.29-30
給水       13.45-48
身助地蔵     13.54
梨木林道出合   14.14-20 静岡から遠征の夫妻と立ち話
大杉谷分岐    14.29
清滝金鈴橋    14.48-50
清滝バス停    14.58
一の鳥居     15.12 平野屋、つたや
JR嵯峨嵐山駅着  15.53


 駅ホームから
 JR保津峡駅発 9.04
 駅前の紅葉
 つつじ尾根登山口 9.09
 踊り場から
 10人位の先行グループが後続を待つのか停滞 先に行く
 急登ももう少し 9.19
 急登ここまで 9.20
 ヌタ場 9.26
 第一ピーク 9.29
 第二ピークで先行3人に追いつく 先に行かせて貰う
 中尾根が見える
 ビューポイントから愛宕山 9.42
 丸太ベンチ
 木の間から紅葉の愛宕山
 荒神峠 10.03-10.06 少し前に追い抜かれた快速ハイカーは休息中 ここでは先発するが10分後に追い抜かれる
 急登




 急登はここまで 10.29
 丸太ペンチ 10.35
 ネット沿いの登り
 表参道出合 10.44


 水尾別れ 10.50
 紅葉
 霧の亀岡 かすかにスタジアムが見える
 紅葉
 頑張り坂
 黒門 11.10
 紅葉
 石段下小屋 11.19-20 気温 13.5℃ 暖かい、この前は5℃だった
 ジープ道から京都市街
 比叡山系
 ここからも比叡山系が
 地蔵辻
 三角点へ
 愛宕山三角点 11.38-39 三等三角点 890m
 比良山
 比叡山
 紅葉


 地蔵辻 11.49
 落葉して冬の様相
 紅葉の山腹
 境内広場 11.59-12.44 昼食
 月輪寺道へ 12.47
 天気降り坂 午前よりぼんやりして来た
 巨石帯


 紅葉


 大杉谷分岐 12.58-13.00 衣服調節
 紅葉
 樅ノ木尾根分岐 13.14-16 さらに衣服調節
 月輪寺の紅葉
 月輪寺 13.29-30
 紅葉






 後にする 13.30
 紅葉




 給水地点 13.45-48
 身助地蔵 13.54
 何の木?
 梨木林道出合 14.14-20 しばらく立ち話
 紅葉
 大杉谷分岐 14.29
 清滝へ
 紅葉












 清滝金鈴橋 14.48-50 この付近で撮影




















 清滝バス停 14.58
 平野屋 15.12
 つたや
 紅葉




 JR嵯峨嵐山駅着 15.53