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M2の山と写真

午年の馬力で近場の四季の山々をトレッキング

55 戸寺バス停から仰木峠を経て比叡四山縦走 2020.06.20

2020-06-21 | 山行746

 横川中堂

 恵心堂

 八王子山 入山禁止

 神宮寺舊趾 ここで昼食

 行者橋

 山頂駐車場から水井山と横高山

 梅谷北尾根を下る


 2020.06.20(土) 今年55回目の山行 天候 曇り時々薄日 単独

2日続けて降った後、今日からしばらく梅雨の中休みらしい。

比叡山系は久し振り。戸寺バス停からは3月15日以来。その時のほぼ同じコースを辿るつもりである。

水井山、横高山を越え横川を経て三石山から八王子山。ここまでで4時間程度と見込む。

昼食の後、飯室行者道を歩き行者橋を渡って悲田谷を登り返して大比叡に向かい雲母坂を下る予定である。

三石岳まではほぼ想定通りになった。12時過ぎには八王子山に着き日吉大社奥宮で昼食の積りだった。

八王子山直前になって入山禁止という予想外の事態になった。

廻り道を行けば奥宮に行けるが神宮寺道から神宮寺舊趾に直接向かった。

ここで昼食を摂った。前回は昼食を大比叡まで引っ張ったので食後に悲田谷を登る事にはならなかった。

増水の大宮川に架かる行者橋を恐々渡り、悲田谷から大比叡まで標高差550mを登り返すのは食後の身体にはきつかった。

その上、ストックを折ってしまい散々になった。1本ではバランスが崩れ歩き難かった。

悲田谷の登りは緩やかだったが本坂の亀塔から延暦寺会館までの急坂は実に辛かった。

我慢の登りを続け何とか大比叡にほぼ予定通りに着く事が出来た。後は下るだけなのでホッとするも心配は膝がどこまで我慢してくれるかだ。

膝を宥めすかして急坂をゆっくりと下る。ケーブル比叡で一息入れて、次はトレイル71でも小休止。

前回は雲母坂を最後まで下った。今回は少し急なところもあるが膝に優しい梅谷北尾根を降りる事にした。

路面に石がゴロゴロしていないので着地の時膝を痛める事がない。ただ落ち葉が厚くたまっているので多少歩き難い。

膝に問題が無ければ走って降りることも出来る。

膝を痛める事なく梅谷北尾根を降りる事が出来た。後は平坦な路を地下鉄松ケ崎駅まで歩くだけである。





歩行時間 7時間55分 休息 1時間09分 合計 9時間04分

歩行距離 26.0km 通算距離 979.1km (+) 38.6km

コースタイム

戸寺バス停発    7.53
防獣柵       8.01-03 閉まらず手間取る
小橋        8.19
尾根取付      8.21
東海自然歩道出合  8.44 大原分岐
仰木峠       8.56-59
横川分岐      9.09
水井山       9.41-44
横高山      10.04
競合い地蔵    10.14
横川駐車場    10.38
東海自然歩道へ  10.40
横川中堂     10.49-53
恵心堂      10.58
中尾坂分岐    11.03
三差路      11.16
三石岳      11.25-27
東側林道     11.34
広場       11.39
山道へ      11.44
再び山道へ    11.48
分岐左折     11.57 
鉄塔       12.04
変形四差路    12.04
山頂直前     12.09 八王子山立ち入り禁止
神宮寺舊趾    12.18-13.00 昼食
行者橋      13.15
悲田谷取付    13.18
本坂出合     13.52-54
亀塔       14.01
政所の辻     14.11
阿弥陀堂     14.18
大比叡      14.42
山頂駐車場    14.46
ケーブル比叡   15.08-11
四辻       15.20
トレイル71    15.31-36
梅谷北尾根分岐  15.39
梅谷道出合    16.11
梅谷登山口    16.17-20
地下鉄松ケ崎駅着 16.57


戸寺バス停発 7.53

 左から金比羅山 中間のコブ 翠黛山

 焼杉山

 水井山登山口 8.00

 防獣柵 8.01-03 閉めるのに手間取る

 雨の後で水量多い







 小橋 8.19

 尾根取付 8.21

 始めは急だが後は比較的登りやすい











 東海自然歩道出合 8.44 大原方面の通行止は解除されたようだ

 仰木峠へ



 仰木峠 8.56-59 予定通りのペース 昼までに何処まで行けるか

 梶山方面

 仰木方面

 水井山へ



 横川分岐 9.09 東海自然歩道と別れる

 九十九折れの急登



 広尾根 9.17

 水井山へ









 水井山 9.41-44 三等三角点 794m

 あとにする

 この後行く事になる三石岳

 ぼんやり近江大橋 最近伐採されて琵琶湖が見えるようになった

 急坂の降り 雨後で軟弱 慎重に下る

 鞍部 9.53

 横高山へ

 変形木

 横高山へ

 横高山 10.04 767m

 激下りだがステップもあり台風直後のような事はない







 競合い地蔵 10.14 山頂から10分も 以前は8分ぐらい

 峰道を横川へ

 ぼんやりと蓬莱山

 横川へ



 横川駐車場 10.38

 例によって東海自然歩道から迂回する 10.40

 分岐 10.42 左折すれば仰木峠 直進して中堂へ

 石塔群

 龍ケ池

 龍ケ池八大竜王

 横川中堂 10.49-53



 あとにする

 三石岳へ

 鐘楼 10.56

 恵心堂 10.58



 あちこちで紅葉しているが別種 ?

 中尾坂分岐 11.03

 恵心僧都墓地 11.07 前回この辺りでK夫妻と出会う

 三差路 11.16

 三石岳へ

 取付 11.24

 三石岳 11.25-27 三等三角点 676m

 あとにする

 西側林道と東側林道との踏み跡 最近 山と高原地図に記載されている 11.29

 今では判然としているが以前は微かな踏み跡だった



 東側林道が見える

 ここに降り立つ 11.34

 広場 11.39

 左下へ

 林道から細い山道へ 10.44 登って来る10人程のグループと行き会う 八王子山入山禁止との情報をもらう

 下る

 左からの道と合流 11.48

 再び細い山道へ 11.48

 下る



 左からの道と合流 11.55

 分岐 11.57 左折 直進は神宮寺山

 下る



 分岐 直進 12.02

 鉄塔 12.04

 変形四差路 12.04

 八王子山へ 前衛峰 12.07

 鞍部 12.08

 山頂まであと少しのところで立入禁止 12.09 今まで10回以上山頂を訪れているのに突然の入山禁止の理由が分からない
 神体山かつ重要聖域なので禁足地とのこと 今までは何だったのか
 仕方なく神宮寺道へ



 神宮寺道 12.12



 神宮寺舊趾 12.18-13.00 奥総社 

 大杉の根元で昼食

 目の前は三差路 右の神宮寺道を辿れば奥宮へ 左は横川行者道鉄塔に出られる

 昼食を終え 石碑をあとにする 13.00

 いよいよ難路の飯室行者道に突入

 初めてこの道を歩いた時はトラロープなかった

 かえって邪魔なくらいである













 急斜面を降る 13.13

 行者橋渡り終える 13.16 滑りそうで怖かった 水流逆巻く大宮川に落ちたら一巻の終わり まさか死ぬことは無いと思うが全身ず ぶ濡れになる

 悲田谷取付 13.18

 アーチを潜り悲田谷へ ここから大比叡への登り返しは辛かった



 この辺りでストックを折ってしまった へこんだので伸ばそうとしたが動かない いじくりまわしたのが悪かった
 この後の一本ストックはバランスが悪く余計に疲れてしまった

 悲田谷の登り









 ようやく本坂出合へ 13.52-54 

 本坂の登り





 亀塔 14.01

 法然堂

 政所の辻 14.11

 根本中堂

 大講堂

 阿弥陀堂 14.18

 東塔

 ここから大比叡へ 14.19

 東塔を振り返る

 大比叡へ



 巨木

 大比叡へ



 ウツギ

 大比叡 14.42 一等三角点 848m 想定より少し遅れたが地下鉄松ケ崎駅に17時頃には着けるだろう

 山頂駐車場からぼんやりと肉眼ではハルカスが見える 14.46

 歩いて来た 水井山と横高山

 同じく三石岳

 旧スキー場 14.59

 ケーブル比叡 15.08-11

 京都市街



 旧道を下る 15.12









 四辻 15.20

 雲母坂を下る



 東山トレイル 71 15.31-36

 京都市街



 宝池 国際会議場

 ぼんやりとアベノハルカス

 東山トレイル 71をあとにする 15.36

 雲母坂

 梅谷北尾根分岐 15.39

 梅谷北尾根を下る



 切り株 15.49

 

















 梅谷道出合 16.11

 梅谷登り口 16.17-20



 高野川橋上から辿って来た水井山、横高山最後に大比叡を振り返る 16.44

 地下鉄松ケ崎駅着 16.57


 



114 雨のつつじ尾根から愛宕山、下山は社務所裏道 2019.12.18 

2019-12-19 | 山行746

 つつじ尾根取付の急登

 雲の中の愛宕山

 つつじ尾根の急登

 石段を登り愛宕神社へ


 2019.12.18(水) 今年114回目の山行 天候 雨後曇り 単独

目標まであと3回になったが、ここに来て天候に邪魔されている。

昨日は雨天で1日延期。ところが今日も明け方まで降っていたようで自宅を出る時は今にも降りそうだった。

JR保津峡駅に着くとそんなに強くはないが降っていた。少し前ならここで引き返すところだが1日延ばして中3日なので撤退は出来ない。

スタートから雨の中を歩くのは何時以来かなと思いながら雨衣を着てつつじ尾根に取り付いた。雨衣下を用意してないのでたちまちズホンが濡れる。

このまま行くと下半身はズブ濡れになると覚悟した。頼みは愛宕神社のストーブだった。

幸いな事に30分程で雨は止んでくれた。その後も降らずに何とか愛宕神社に着く事ができた。

雨と汗で濡れた下半身をストーブで乾かそうと目論んでいたが残念な事にストーブは燃えていなかった。

石段下小屋で7℃だった。暖かいのでストーブを焚く必要がなかったようだ。

こんな天候の日でも表参道出合からは10人程のハイカーに出会っている。神社には朱印を求める人が10数人いて休息室は賑やかだった。

1時間程の休息中には雨が少し降っていたようだが下山する頃には止んでいた。

社務所裏道から水尾を経て2時間程かけてゆっくり下山した。

歩行時間 4時間23分 休息 1時間15分 合計 5時間38分

歩行距離 15.9km 通算距離 1989.7km (+)24.4km

コースタイム

JR保津峡駅発    9.32
登山口       9.37
第一ピーク     9.59
第二ピーク    10.02
ビューポイント  10.13
荒神峠      10.36-40
ネット沿い登り  11.13
表参道出合    11.20
水尾別れ     11.26
黒門       11.47
石段下小屋    11.57
愛宕神社     12.03-13.04
石段下小屋    13.10
社務所裏道    13.14
第三ベンチ    13.30
第二ベンチ    13.42
第一ベンチ    13.41-55 衣服調節
水尾道出合    14.08-10
下山口      14.16-18 衣服調節
辻の家      14.22-23
旧道へ      14.26
明智越      14.41
新道出合     14.47
中尾根取付    14.56
JR保津峡駅着   15.10


 JR保津峡駅ホームから雨で煙る保津川

 JR保津峡駅発 9.32

 つつじ尾根取付 9.37

 急登





 急登ここまで 9.49

 第一ピーク 9.59

 第二ピーク 10.02 雨止む

 ビューポイントから愛宕山 10.13

 丸太ペンチ 10.24

 荒神峠 10.36-40 

 急登へ

 急登













 急登ここまで 11.05

 木の根道の登り

 丸太ペンチ 11.12

 ネット沿いの登り 11.13



 表参道が見えた

 表参道出合 11.20

 表参道



 水尾別れ 11.26

 頑張り坂

 黒門 11.47

 霧に包まれている

 石段下小屋 11.57 気温 7℃

 神社へ



 愛宕神社 12.02

 本殿

 休息室で昼食 12.03-13.04 ストーブはまだ燃やされていない

 神社を後にする 13.04 今にも降りそうなので雨衣を着る



 社務所裏道取付 13.14

 裏道

 折れ曲り 13.20

 下る







 第三ベンチ 13.30

 下る

 第二ベンチ 13.42

 下る



 猿の腰掛

 秋の名残

 第一ベンチ 13.51-55 雨衣を脱ぐ

 猿の腰掛

 下る

 水尾道出合 14.08-10 ハイカー4人と出会う 社務所裏道を説明する

 下山口 14.16-19 もう1枚脱ぐ

 辻の家 14.22-23

 旧道へ 14.26

 南方を望む

 西方を

 森の一軒家

 謎の石垣

 明智越 14.41

 水尾川

 新道出合 14.47

 中尾根取付 14.56

 野面積の石垣

 JR保津峡駅着 15.10


113 川久保渓谷道から釈迦岳を経てポンポン山 2019.12.14

2019-12-15 | 山行746

 第一倒木帯のトンネル 中腰で潜れる

 第二倒木帯

 ポンポン山

 リョウブの丘から小塩山


2019.12.14(土) 今年113回目の山行 天候 晴れ後曇り 単独

比良の武奈ケ岳、標高1214mに合わせて12月14日行く予定だった。

好天の筈がネット山の天気では何とCランクになっていた。寒気の南下で山頂付近は気温氷点下近く、その上10mぐらいの強風との事。

今季初めての冬山にしては厳しすぎるので断念。比較的好天の西山に変更した。

今年西山は12回目。うち11回はポンポン山を踏んでいる。

善峯寺から1回。天王山から1回。上の口バス停から2回。あと7回は川久保バス停である。

川久保から2回は尾根道。あと5回は渓谷道、その内2回は水声の道を歩いている。

昼間は比較的暖かくなるとの事だったが川久保バス停を下車すると寒かった。珍しくもう一人ハイカーが下車した。

50歳ぐらいの男性で先発して行った。30歳ほど若いハイカーに付いて行けるはずもない。ポンポン山で再会出来るかなとは思っていた。

水際の渓谷道、ひどく冷える。5枚着たまま渓谷道を進んだ。

本山寺分岐にさしかかると本山寺方向に向かうハイカーが一人見えたがバスで一緒だった人らしい。

7分と11分の倒木帯を抜けると水声の道分岐である。ここまで来ると身体も暖かくなり1枚脱いだ。渓谷道はこの先も緩やかである。

1時間36分を要して大杉に着いた。ここから釈迦岳までは登りが多い。何人かのハイカーと行き会った。

釈迦岳からポンポン山までは比較的緩やかな道が続く。

スタートから2時間半ほどでポンポン山に着いた。水声の道経由すると2時間もかからないが釈迦岳をパスする事になる。

バスで一緒だった人は少し前に着いたようだ。本山寺経由でポンポン山と大杉から廻るのは所要時間ほぼ同じぐらいだと分かった。

時間は早いので京青の森で昼食との事。本山寺経由の周回コースをとられたわけが分かった。渓谷道を詰めるとコースが重複するわけである。

山頂からの展望はそれほど良くなくハルカスも見えなかった。

10分近く滞在して北と東に別れた。西尾根から森の案内所へ下る。前回もそうだったが最近は1時間20分もかかるようになって来た。

4年前は1時間もかからなかった。歳のせいもあるが下りに痛む右膝の不調が大きい。

今日は時間に余裕があるのでゆっくりと森の案内所へ向かう。出灰分岐を過ぎてから3人ものソロハイカーと行き会った。

森の案内所に付くと入れ違いに若いハイカー2人が下りて行った。

気温は11℃で寒くないが風はあった。開所日なので中に入る。何故か煙たい。薪ストーブの火付けの最中だった。

その内、薪が燃えだしたが広い室内は直ぐに暖かくならない。ストーブのそばでビールを飲む。

1時間近くゆっくりと昼食を摂った。この間誰もやって来ない。

森の案内所を12時半にスタートした。食後の登りはきついものがある。小塩山まで50分を要した。4年前は37分だった。

小塩山から大暑山を経て西山山荘まで1時間25分。南春日町バス停まで26分。

バス停で25分待って15時40分JR向日町行に乗った。

今年の山行目標まであと3回になった。次回の予定日はどうやら雨らしい。順延は仕方ないだろう。





歩行時間 6時間16分 休息 1時間22分 合計 7時間38分

歩行距離 20.8km 通算距離 1973.8km (+)25.7km

コースタイム

川久保バス停発     7.37
川久保尾根取付     7.45
本山寺分岐       8.01
水源の森百選記念碑   8.03
メガネ橋        8.38
水声の道分岐      8.41-44
丸太張り堰堤      9.01
大杉          9.13-16
善峯寺分岐       9.28
釈迦岳         9.33
杉谷分岐        9.46
東尾根分岐       9.47
ポンポン山      10.04-12
リョウブの丘     10.27-30
カタクリ保護地分岐  10.39
ツツジの丘      11.01-04
出灰分岐       11.11
森の案内所      11.34-12.30 昼食
小塩山取付      12.34
赤鉄塔        13.09
中畑分岐       13.12
小塩山        13.21-22
淳和天皇陵      13.24
天皇陵道取付     13.28
NTT横の山道に    13.30
炭の谷        13.35
車道         13.38
再び山道へ      13.42
大暑山        14.01
南のグランド     14.14-17
下山口        14.45
西山山荘       14.47-49
西迎寺        15.13
南春日町バス停着   15.15

 川久保バス停発 7.37
 尾根道取付 7.45
 渓谷道通行禁止 7.46 自己責任で進入
 風は無いがひどく寒い
 秋から冬へ


 本山寺分岐 8.01 バス停で一緒だった先行者の背か見える
 ここからも自己責任で 8.01
 水源の森百選記念碑 8.03
 山腹に広がる倒木
 倒木整備は進んでおり問題なく歩ける 8.13

 車はここまで 8.16

 第一倒木帯始まる 8.17

 殆ど問題なく潜れる









 第一倒木帯はここまで 8.23

 さざんかが咲いている 8.25

 しばらく倒木は無い 8.26

 水場は健在 8.30

 第二倒木帯始まる 8.30











 メガネ橋 8.38



 水声の道分岐 8.41-44

 水声の道危険との表示 台風後2回歩いている

 渓谷道へ 8.44



 丸太張り堰堤 9.01



 大杉へ A-15

大杉へ



 大杉 9.13-16





 釈迦岳へ

 善峯寺分岐 9.28



 釈迦岳 9.33 三等三角点 631m

 ポンポン山へ

 杉谷分岐 9.46



 東尾根分岐 9.47

 倒木問題なし



 水声の道取付 10.00

 ポンポン山 10.04-12 二等三角点 679m 本山寺経由の先行者少し前に到着との事 この後京青の森から楊谷寺方面へ

 ぼんやりと京都方面

 ハルカスは見えない

 北摂の山々

 愛宕山と地蔵山

 ポンポン山を後にして森の案内所へ 10.12

 西尾根分岐 10.15

 リョウブの丘 10.27-30

 愛宕山と地蔵山

 急坂の降り

 カタクリ保護地分岐 10.39

 ピーク台地 10.43

 森の案内所まで1.8k

ツツジの丘 11.01-04

 急坂の降り



 出灰分岐 11.11

 今も通行止

 第三橋 11.21

 マムシクサ

 第二橋 11.24

 出灰川

 柿

 第一橋 11.30

 黄葉

 森の案内所 11.34-12.30 昼食 気温11℃ 暖かい

 後にする 12.30

 小塩山取付 12.34

 渡る

 尾根に向かう

 小塩山へ

 松の斜面

 小塩山へ

 始めの鉄塔 12.55

 伐採地 12.56

 伐採地 13.02

 次の鉄塔 13.06

 振り返る 左は釈迦岳 右がポンポン山

 赤鉄塔 13.09 

 落葉した時だけ見える西京都変電所 13.09

 中畑分岐 13.12

 ここから取付く 13.17

 小塩山 13.12-22 642m

 淳和天皇陵 13.24

 無線中継所 13.28

 天皇陵道取付 13.28

 NTT横を山道に入る 13.30

 炭の谷

 車道へ 13.38

 再び山道へ 13.42

 大暑山へ



 大暑山 14.01 三等三角点 568m

南のグランドへ

 南のグランド 14.14-17

 樹間から洛西方面

 展望地

 京都市街地と比叡山 14.28

 下る





 下山口 14.45

 西山山荘 14.47-49

 名残の紅葉

 西迎寺 15.13

 南春日町バス停着 15.15 15.40のJR向日町行に乗る

(工事中)

 

112 金勝アルプス 2019.12.11

2019-12-12 | 山行746

 落ケ滝

 雲海に浮かぶ三上山

 天狗岩

 雲海に浮かぶ音羽山山系と比叡山系

 狛坂磨崖仏


2019.12.11(水) 今年112回目の山行 天候 曇り 単独

今年3回目の金勝アルプス。12月から3月まで駐車場無料なので出かけた。

平日なので国道1号線は混み一丈野駐車場まで1時間半もかかった。8日の綿向山は同じ時間で行けたのに。

駐車場には10台ほど。今日は暖かいので始めから長袖Tシャツ2枚の上に薄いウインドブレーカーでスタートした。

落ケ滝手前で金剛杖の老ハイカーに追い付いた。先に行かせて貰い、戻る途中で水量の多い落ケ滝の写真を見せてもらった。

何時もそうだが今日の落ケ滝の水量は少なかった。

鶏冠山分岐まで戻り、あまりハイカーの歩かないK1に向かう。水が殆どない沢の中を歩く。

途中、リボンやテープで左上に沢から離れ誘導するところがある。沢の前方に倒木が見えるので迂回路と勘違いした。

前回はそれに乗せられてK1まで15分以上もかかった。

やはり、ここは最後まで沢を詰めるべきで5分程でK1に出られる。

K1でソロのトレランナーと出会った。彼は止まる事無く鶏冠山の方に軽い足取りで登って行った。

ここから踊り場までの20分が登りのキツイところで喘ぎながら登って行く。途中、下って来たソロハイカーと出会った。ここでハイカーに出会うのは珍しい。

踊り場から3分程でK3(子鶏冠)である。ここから何時もなら北にトレセンと三上山が見える。今日はガスのせいかトレセンもぼんやりとしか見えない。

ところが三上山の山頂部がまるで雲海に浮かぶように見えた。こんな事は初めてだった。

この後、北峰縦走線を天狗岩へ歩く途中、西に見える比叡山系、音羽山系がぼんやりと雲海に浮かんでいた。琵琶湖も雲海に覆われていた。

初冬には、こんな気象状態が現れるとは知らなかった。ただPM2.5の影響もあるかもしれない。

好天の時、すっきりと遠方が望まれ、そのうえ雲海が見られたら絶景になるだろうと思った。

いよいよ目標まで4回になった。距離もあと47km。頑張ってゴールを目指したい。

歩行時間 4時間22分 休息 1時間13分 合計 5時間35分

歩行距離 10.2km 通算距離 1953.0km (+)23.0km

コースタイム

一丈野駐車場発    9.21
北谷林道分岐     9.28
鶏冠山分岐      9.43
落ケ滝分岐      9.49
落ケ滝        9.53-56
鶏冠山分岐に戻る  10.07
北谷林道 K1 10.20-22
踊り場       10.43
子鶏冠 K3 10.46-47
鶏冠山       10.56-11.00
落ケ滝分岐 K6   11.21
K9 11.51
天狗岩下 K10    12.05-18
耳岩        12.31-32
白石峰       12.41-13.25 昼食
国見岩 KS2 13.35-36
狛坂磨崖仏     13.48
南谷林道出合    14.04-06
水晶谷分岐     14.26
逆さ観音      14.41-42
オランダ堰堤    14.51-52
一丈野駐車場着   14.56


 一丈野駐車場発 9.21

 北谷林道分岐 9.28

 最初の徒渉 9.30

 右手に溜池が

 沢沿いを行く

 2回目徒渉 9.35

 3回目の徒渉 9.37

 たまみずきの道横断 9.40

 4回目の徒渉 9.41

 鶏冠山分岐 9.43 後ほど戻って来る

 巨石 9.44

 5回目の徒渉 9.47

 落ケ滝分岐 9.49

 6回目の徒渉 9.49

 落ケ滝 9.53-56





 落ケ滝分岐に戻る 10.00

 巨石

 鶏冠山分岐に戻る 10.07

 K1へ 10.07

 K1へ やや歩き難い





 前回リボンテープに惑わされ左上に登ったが大変な目にあった ここは沢を詰めるべき 10.14

 沢からシダの道へ 10.17

 北谷林道 K1 10.20-22

 上からトレランナーが一人やって来て鶏冠山へ

 鶏冠山へ 10.22



 見えているピークは多分鶏冠山

 岩場 10.36



 踊り場 10.43

 ぼんやりして良く見えないが琵琶湖に雲海が発生しているようだ

 K3 10.46-47

ここは子鶏冠

 雲海に浮かぶ三上山

 小ピーク 10.50

 K4 10.53

 鶏冠山へ

 鶏冠山 10.56-11.00 三等三角点 491m



 後にする

 急坂の降り

 K5 11.07 この辺りでソロハイカー2人と出会う

 下る



 急坂はここまで 11.17

 落ケ滝分岐 11.20 K6



天狗岩へ



 右谷間の光景

 雲海が見える

 巨岩

 天狗岩が見えて来た 11.44

 雲海に浮かぶ比叡山系



 天狗岩へ

 比叡山系

 奇岩怪石

 K9 11.51

 ぼんやりと竜王山が見える

 天狗岩が近づいて来た

 雲海に浮かぶのは音羽山山系

 比叡山系

 音羽山山系

 天狗岩

 霞んで見える比叡山系

 鶏冠山

 一旦降りて登る

 天狗岩下 12.05-18

 天狗岩から三上山

 鶏冠山

 比叡山系







 竜王山

 三上山

 降りる

 天狗岩下へ降りる 12.18

 十九道分岐 12.19

 天狗岩



 巨岩

 耳岩 12.31-32





 巨岩

 白石峰へ

 K12 12.37

 奇岩

 白石峰へ

 白石峰 12.41-13.25 昼食 今回は竜王山パスした

 後にする 13.25

 茶沸観音線分岐 13.26

 重ね岩 13.32



 KS2 13.35-36 国見岩



 新名神と遠くに音羽山山系

 鶏冠山

 鶏冠山と天狗岩

 天狗岩と三上山

 国見岩を後にする

 隘路 13.39

 磨崖仏へ



 狛坂磨崖仏 13.48

 出合へ







 南谷林道出合 14.04-06



 駐車場へ 14.21

 水晶谷分岐 14.26

 新名神が見えて来た

 残り紅葉

 逆さ観音へ



 逆さ観音 14.42

 紫色の実は?

駐車場へ

 オランダ堰堤 14.51

 一丈野駐車場着 14.56


111 御幸橋駐車場から表参道を綿向山 2019.12.08

2019-12-09 | 山行746

 砂防堰堤と魚道

 竜王山の紅黄葉

 ガスの綿向山



参考 17.12.15 竜王山からの縦走 

 参考 17.12.15 綿向山山頂からの雨乞岳と鎌ケ岳 

 参考 18.12.12 冬道の樹氷

2019.12.08(日) 今年111回目の山行 天候 曇り 単独

今日は今年111回目山行。綿向山標高1110mにちなんで今年も出かけた。

予報では前日より今日の方が良い天気との事だったので1日延ばして中3日にしたのだが。

予報は外れて自宅出る時から時雨れていた。その内回復するものと思い車を走らせた。

駐車場に着く頃には時雨れは止んでいたが曇天である。

こんな天気に拘わらずほぼ満車状態だった。樹氷期待のハイカーが多いという事なんだろう

途中の日野町では気温5℃だったので山頂は氷点下の筈、時雨が雪になっているかなと思った。

期待は外れ曇天のうえ、ガスまで出て来た。

山頂からの展望は期待できない。積雪も殆どない。山頂に着いてみると視界は100mぐらいで何も見えない。

登り途中20人程の下山者に行き会った。早く下山するのも分かる。山頂に居っても寒いだけで何も見えないのだから。

大半が下山したのか山頂にはハイカーの数は少なかった。

それでも途中追い越した団体もやって来て賑やかになった。寒い寒いと云いながらあちこちに散らばって昼食を摂りだした。

着替えると暖かい。昼食を摂りながら天候回復に望みをかけて1時間ほど山頂に滞在したが変わらず下山する事にした。

登山口まで降りて来ると天候はかなり良くなって来たがもう遅い。

下山中行き会った10人程のハイカーは山頂で好天に恵まれたかも知れない。

往復とも一般路だったが空いていて往路は1時間半、復路も2時間かからなかった。

今年の山行目標116回は、あと5回になった。何もなければ下旬には達成できると思うが最後まで気を引き締めていきたい。

歩行時間 3時間39分 休息 1時間11分 合計 4時間50分

歩行距離 11.3km 通算距離 1942.8km (+)29.2km

コースタイム

御幸橋駐車場発     8.45
登山口標高460m    9.05
一合目 545m 9.18-23 衣服調節
二合目 640m      9.35
三合目 700m      9.45
あざみ小舎       9.47
四合目 760m      9.54
五合目小屋       10.03
五合目 830m 10.05
六合目 890m 10.13
七合目 930m 10.19
冬道閉鎖中      10.20
風呂の谷       10.25
八合目 985m 10.30
水無山分岐      10.30
九合目 1060m 10.43
綿向山山頂 1110m 10.50-11.48 昼食
九合目        11.55
金明水分岐      12.05
八合目        12.08
風呂の谷       12.13
七合目        12.19
六合目        12.25
五合目        12.31-39 衣服調節
四合目        12.46
あざみ小舎      12.50
三合目        12.53
二合目        13.00
一合目        13.10
小橋         13.20
登山口        13.20
天然記念物      13.25
御幸橋駐車場着    13.35


 御幸橋駐車場発 8.45 ほぼ満車状態

 名残の紅葉



 川沿いに

 上はガスの竜王山

 堰堤

 ヒミズ谷出合小屋 9.05

 登山口 標高 460m 9.05

一合目 545m 9.18-23 衣服調節
 二合目 640m 9.35

 三合目 700m 9.45
 あざみ小舎 9.47
 四合目 760m 9.54
 五合目 830m 10.05
 六合目 890m 10.13
 七合目 930m 10.19
 冬道閉鎖中 10.20
 風呂の谷 10.25


 八合目 985m 10.30
 水無山分岐 10.30
 金明水分岐 10.33
 ガスがひどい
 九合目 1060m 10.43
 階段 10.47


 綿向山山頂 1110m 10.50-11.48 昼食
 下山前に
 閉鎖中の冬道分岐
 下山する 11.48


 九合目 11.55
 下山する





 金明水分岐 12.05
 水無山分岐 12.08
 八合目 12.08

 風呂の谷へ







 七合目 12.19

 行者コバ 12.19

 六合目 12.25

 五合目 12.31-39 衣服調節

 天気回復してきた 竜王山

 四合目 12.46

 あざみ小舎 12.50

 三合目 12.53

 二合目 13.00

 一合目 13.10

 小橋 13.20

 登山口 13.20

 天然記念物 13.25



 竜王山

 竜王山と堰堤

 8時半でほぼ満車の駐車場から溢れた車

 御幸橋駐車場着 13.35