もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

140302 一年前&「ベースロード電源」の大ウソ&「僕のいた時間」8話見直し、俺も閑人。

2014年03月03日 01時23分40秒 | 日記
3月2日(日):

0034 重松清「娘に語るお父さんの歴史」(ちくまプリマー新書;2006) 感想4
3月1日(土):173ページ  所要時間2:00       図書館著者43歳(1963生まれ)。著者は、現代日本の良識・良心(決して肩肘張った感じではないが…)を代表する...


所感:原発再稼働に向けた政府の「ベースロード電源」という表現は完全な誤魔化しのまやかし。昼夜の発電量調節ができない原発の最大の欠陥・弱点の一つをプラス評価のように見せかけた大ウソである。もうウンザリ…。

一日がかりで、「僕のいた時間」8話全部を見直した。俺もひま人である。先ず俺は元々演技の上手い多部未華子のファンだ。そして、三浦春馬の演技力を発見し圧倒された。お見逸れしましたって感じである。昨年の「とんび」、年末の「あまちゃん」に次ぐ、マイブームになりそうだ。

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