もみさんの一日一冊遊書録( 2011年9月1日 スタート!: メメント・モリ ) ~たゆたえど沈まず~

年とともに人生はクロノロジー(年代記)からパースペクティブ(遠近法)になり、最後は一枚のピクチュア(絵)になる

150813 朝日朝刊に安倍の犬、アイヒマン曽我豪のコラムが出ていた。読まないが、一日が吐き気で始まった

2015年08月13日 22時33分06秒 | <憲法の危機>は「戦後最大の危機」
8月13日(木):

一日気分が悪かった。汚い空気を吸うような気がして、新聞を開いて読む気になれなかった。しかし夜、吐き気を抑えながら無理やり読んでみた。きちんとまとめるのもばかばかしく、時間がもったいないのでざっと印象だけ書き留める。

感想:

何が言いたいんやこいつ。偉そうに知識をひけらかしながら、結局は高いところから今の状況を喧嘩両成敗して見せて、若者に「君たちは我々大人のまねをしないでほしい」とまとめている。どの口が言うのだ!バカたれ!最大のポイントは、安倍の鮨友だちという自分自身のジャーナリズムのあり方を棚に上げてものを言っている醜悪さ、恥ずかしさ、滑稽さだろう。こいつは自己批判もできないのだ。それと気が付いてないのかもしれないが、自分を偉く見てほしい、偉く見せようとする意識が文章からぷんぷん匂ってくる。ゲロゲロ、ウゼー。

臍が茶を沸かすとはこのことだ。現在の状況は、両極端に分かれてることが問題だと言うが、このような状況になった責任がこいつの飼い主の安倍晋三の幼稚で拙速な国会運営にあること、メディアの代表である朝日新聞編集委員自身が追求すべき権力者と鮨を食ってることによって政権批判能力を極端に衰えさせていることによる責任・結果であることを認めることを避けている。そういったすべての責任を分明にしないまま、我関せずの第三者気取りでよく恥ずかしげもなくこんなコラム書けたものだ。本質を避けて法を説くな!卑怯者の恥知らず!そもそもこのコラムの中にこいつの飼い主の安倍晋三の責任を明確に指摘した部分が全くない。すべてが相対化され煙幕が張られ一般論のようにすり替えられ、誤魔化されている。こいつが天下の朝日新聞の編集委員ということこそが朝日新聞の凋落を象徴している。未来もない。

朝日新聞がもしも購読者を大事に思うならば、よもつへぐい」して、こんなに権力批判の切っ先の鈍ってしまった編集委員を断固切るべきだ。曽我某ももしも誇りが少しは残ってるなら、朝日を自分の意志で退社しろ。そして、そこらにごろごろころがってる政治評論屋になればいいのだ。安倍・麻生系の頭の軽い政治屋たちが拾ってくれるだろう。関西の読売TV「そこまで言って委員会」のひな壇にでも座ってろ!とってもお似合いだ!

 ←現代社会で最も醜い生き物。朝日新聞のアイヒマン(ダニ野郎) 曽我豪「僕ちんは大して悪いことをしていない、権力者とお鮨一緒に食べただけ…、だってなにか僕ちんが偉くなった気がするんだもん。でも一緒に食事するとちょっと悪口言い難いんだよな」朝日新聞購読者激減の立役者!「141220 安倍政権の鮨友だち、朝日新聞曽我豪編集委員の恥知らずなごま擦りヨイショ記事「ザ・コラム」」を読んで下さい。

↓安倍の鮨友達、幇間・宦官去勢豚メディアの恥知らずども↓ 絶対に赦さない!責任をとるまで、どこまでも追及する!(もみ)
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